当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
「くりっく株365」を始めようと思った時に迷いやすいのが、「どの取扱会社を選べばいいのか」という点です。
「くりっく株365」そのものは「東京金融取引所」に上場している取引所CFDなので、取扱会社が違っても、取引する市場そのものが別になるわけではありません。
一方で、取引手数料、取引ツール、自動売買の有無、サポートなどには違いがあります。
2026年9月時点では、「GMOクリック証券」、「ひまわり証券」、「岡三オンライン」、「SBI証券」、「三菱UFJ eスマート証券」など、複数の会社から「くりっく株365」を利用できます。
この記事では、取扱会社を確認したうえで、主要なネット取引会社の手数料と、自動売買「ループ株365」の有無などを比較します。
くりっく株365はどこがいい?先に結論
先に結論から整理すると、「何を重視するか」によって選びたい会社が変わります。
| 重視すること | 比較候補 | 特徴 |
|---|---|---|
| 取引手数料 | GMOクリック証券 | 日経225・ 日経225マイクロなどで低コスト |
| 自動売買 | ひまわり証券 | ループ株365を 利用可能 |
| 日経225などの 裁量取引 |
岡三オンライン | ネット取引向け・ 銘柄別の手数料体系 |
| 総合ネット証券で まとめたい |
SBI証券 | 既存の証券サービスと あわせて利用しやすい |
| NYダウ・ NASDAQ-100など |
三菱UFJ eスマート証券 | 一部銘柄の 手数料が低い |
特に分かりやすいのは、裁量取引で手数料を重視するなら「GMOクリック証券」、自動売買を利用したいなら「ひまわり証券」という分け方です。
ただし、すべての銘柄で同じ会社が最安になるわけではありません。
私なら、まず「自動売買を使うか」を決め、その次に「主に取引する銘柄の手数料」を見るという順番で絞ります。
「くりっく株365」以外の店頭CFDやCFD自動売買も含めて比較したい方はこちらです。
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CFDおすすめ比較|主要サービス・店頭CFD・取引所CFDの違いと選び方
くりっく株365とは?取扱会社14社と会社ごとの違い
「くりっく株365」は、「東京金融取引所」に上場している取引所CFDです。
国内外の株価指数や、金・銀・プラチナ・原油のETFを対象としたCFDを一つの口座で取引できます。
2026年9月時点の主な取扱商品は以下です。
- 日経225
- 日経225マイクロ
- NYダウ
- NASDAQ-100
- ラッセル2000
- DAX
- FTSE100
- 金ETF
- 銀ETF
- プラチナETF
- 原油ETF
買いだけではなく売りからも取引でき、証拠金を預けてレバレッジを利用します。
日経225や海外株価指数などは、ほぼ24時間、日本の祝日にも取引できるのが特徴です。
日本の祝日に日経225を取引する方法についてはこちらの記事でも解説しています。
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日本の祝日・GWに日経225株価指数を取引する方法|くりっく株365・先物を比較
「東京金融取引所」が公表している2026年9月時点の「くりっく株365」取扱会社は以下の14社です。
- 「岩井コスモ証券」
- 「AIゴールド証券」
- 「SBI証券」
- 「岡三オンライン」
- 「岡安商事」
- 「KOYO証券」
- 「サンワード証券」
- 「GMOクリック証券」
- 「大起証券」
- 「日産証券」
- 「ひまわり証券」
- 「フジトミ証券」
- 「三菱UFJ eスマート証券」
- 「豊トラスティ証券」
これだけ会社があると、どこを選べばいいのか分かりにくいですよね。
ただ、「くりっく株365」の場合、FX会社の店頭CFDを比較する時とは少し考え方が違います。
取扱会社が違っても、証拠金基準額、金利相当額、配当相当額、取引所で提示されるレートなどの基本的な取引条件は共通です。
違いが出るのは、主に取引手数料、注文方法、任意証拠金、取引ツール、自動売買、サポートなどです。
そのため、「どの会社が一番高いレートを出しているか」を探すより、手数料とサービス内容を比較する方が会社選びでは重要です。
主要5社のくりっく株365手数料を比較
主要なネット取引会社5社について、代表的な銘柄の片道1枚あたり取引手数料を比較します。
| 会社 | 日経225 | 日経225マイクロ | NYダウ | NASDAQ-100 | 原油ETF |
|---|---|---|---|---|---|
| GMOクリック証券 | 77円 | 8円 | 25円 | 25円 | 280円 |
| ひまわり証券 | 147円 | 15円 | 15円 | 15円 | 147円 |
| 岡三オンライン | 156円 | 30円 | 30円 | 30円 | 330円 |
| SBI証券 | 156円 | 50円 | 30円 | 50円 | 330円 |
| 三菱UFJ eスマート証券 | 156円 | 50円 | 16円 | 16円 | 156円 |
※2026年9月3日時点。当サイト調査。税込・片道1枚あたり。手数料は今後変更される場合があります。
こうして比較すると、手数料は銘柄ごとに差があります。
「GMOクリック証券」は日経225が77円、日経225マイクロが8円と低い一方、原油ETFでは「ひまわり証券」147円、「三菱UFJ eスマート証券」156円の方が低くなっています。
つまり、単純に一つの会社を「全銘柄で最安」と決めるのではなく、自分が主に取引する銘柄で比較した方がいいです。
手数料ならGMOクリック証券・自動売買ならひまわり証券
裁量取引の手数料を重視するならGMOクリック証券
日経225や日経225マイクロを中心に裁量取引するなら、「GMOクリック証券」は有力候補です。
2026年9月時点では、日経225が片道77円、日経225マイクロが8円、NYダウ・NASDAQ-100・ラッセル2000が25円です。
FTSE100・DAXは140円、金・銀・プラチナ・原油ETFは280円となっています。
「GMOクリック証券」では店頭CFDも提供しているため、「くりっく株365」と店頭CFDの両方を比較できるのも特徴です。
自動売買ならひまわり証券のループ株365
「くりっく株365」を自動売買したい人にとって、有力候補なのが「ひまわり証券」です。
「ひまわり証券」では、一つの「くりっく株365」口座で裁量取引だけでなく、自動売買「ループ株365」を利用できます。
「ループ株365」は、用意された売買システムから取引対象や売買方向などを選び、値動きの中で売買を繰り返す自動売買です。
裁量取引の片道手数料は、日経225・DAX・FTSE100・商品ETFなどが147円、日経225マイクロ・NYダウ・NASDAQ-100・ラッセル2000が15円です。
自動売買「ループ株365」を利用する場合は、この取引手数料に加えて、原則として同額の投資助言報酬が発生します。
| 分類 | 取引手数料 | 投資助言報酬 | 片道合計 |
|---|---|---|---|
| 日経225・DAX・FTSE100・商品ETFなど | 147円 | 147円 | 294円 |
| 日経225マイクロ・NYダウ・NASDAQ-100・ラッセル2000 | 15円 | 15円 | 30円 |
2026年9月時点では、「ひまわり証券」で「ループ株365」を初めて利用する場合、口座登録日を含め90日間は投資助言報酬が0円になるスタート支援プログラムも実施されています。
手数料だけを見るなら他社が有利な銘柄もありますが、「くりっく株365を自動売買したい」という目的なら、「ひまわり証券」を比較する理由はかなり明確です。
「ひまわり証券」との限定タイアップキャンペーンはこちら。
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ひまわり証券 くりっく株365 タイアップキャンペーン|ループ株365の限定特典・条件を解説
岡三オンライン・SBI証券・三菱UFJ eスマート証券も比較
岡三オンライン
「岡三オンライン」は、日経225・DAX・FTSE100が156円、日経225マイクロ・NYダウ・NASDAQ-100・ラッセル2000が30円、商品ETFが330円です。
セルフコースのほか、サポートを受けながら取引するコースも用意されています。
自動売買ではなく、自分で「くりっく株365」を売買したい人の比較候補です。
SBI証券
「SBI証券」では、日経225が156円、NYダウが30円、日経225マイクロ・NASDAQ-100・ラッセル2000が50円、商品ETFは330円です。
すでに「SBI証券」を利用していて、証券取引を一つの会社へまとめたい人にとっては比較しやすいでしょう。
三菱UFJ eスマート証券
「三菱UFJ eスマート証券」は、NYダウとNASDAQ-100が16円、商品ETFが156円です。
日経225は156円、日経225マイクロとラッセル2000は50円なので、こちらも取引する銘柄によって評価が変わります。
特にNYダウ・NASDAQ-100や商品ETFを中心に取引したい場合は比較候補になります。
くりっく株365の会社選びで見るポイント
1.取引する銘柄の手数料
「くりっく株365」では、銘柄によって取引単位も手数料も違います。
日経225だけを取引する人と、NASDAQ-100や金ETFを取引する人では、最適な会社が違う可能性があります。
会社全体のイメージではなく、自分が取引する銘柄の手数料を見ることが大切です。
2.自動売買を使うか
ここは会社選びを大きく分けるポイントです。
自分で売買する裁量取引なら、手数料や取引ツールを中心に比較できます。
一方、「株価指数や商品ETFを自動売買したい」という人は、「ひまわり証券」の「ループ株365」が比較候補になります。
3.取引ツール・サポート・既存口座
注文の出しやすさ、チャート、スマートフォンアプリなども会社によって違います。
同じ「くりっく株365」を取引しても、実際に操作する画面は取扱会社側が提供するものです。
電話などのサポートを重視する場合は、サポート体制と手数料も確認しましょう。
また、すでに総合証券口座を持っている会社で「くりっく株365」も利用できるなら、資産管理やログイン面で分かりやすい場合があります。
ただし、「すでに口座を持っているから」だけで決めず、手数料や自動売買の有無も比較しておきましょう。
くりっく株365だけでなく店頭CFDも比較したい
「くりっく株365」は、日経225や海外株価指数、商品ETFを取引できる取引所CFDですが、CFDはこれだけではありません。
「GMOクリック証券」や「LINE CFD」などの店頭CFD、「トラリピCFD」や「トライオートCFD」などのCFD自動売買もあります。
店頭CFDの自動売買では、「トラリピCFD」の評判・メリット・デメリットもこちらで詳しく解説しています。
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トラリピCFDの評判は?メリット・デメリットと向いている人を解説
「取引所CFDの共通条件」を重視するのか、「店頭CFDのサービスごとの違い」を重視するのかでも選択肢は変わります。
くりっく株365はどこがいい?まとめ
2026年9月時点で、「くりっく株365」には14社の取扱会社があります。
取引所で取引する商品のため、証拠金基準額、金利相当額、配当相当額、レートなどは取扱会社が違っても共通です。
一方で、取引手数料、取引ツール、自動売買、サポートには違いがあります。
日経225や日経225マイクロなどを裁量取引し、手数料を重視するなら「GMOクリック証券」は有力候補です。
一方、「くりっく株365を自動売買したい」なら、「ひまわり証券」の「ループ株365」という明確な選択肢があります。
私なら、「自動売買を使うか」「取引する銘柄の手数料」「取引ツール・サポート」の順に確認して絞ります。
自動売買「ループ株365」も含めて「くりっく株365」を利用したい方は、「ひまわり証券」の詳細も確認できます。
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。「くりっく株365」は証拠金取引であり、価格変動、レバレッジ、スプレッド、金利相当額、ロスカットなどによる損失リスクがあります。相場急変時には預け入れた証拠金以上の損失が発生する可能性もあります。取引前に各取扱会社の契約締結前交付書面等を確認し、投資判断はご自身の責任でお願いいたします。



