当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
この記事では、2023年12月に「LIGHT FX」へ「チェココルナ円 LIGHT」が追加された直後の取引条件を使い、元手30万円でチェココルナ円のスワップ投資をする場合の設定例を比較します。
この記事は最新のチェココルナ円設定例ではなく、「2023年12月時点では、30万円ならどの程度の数量・利回り・ロスカット水準だったのか」を残す過去スナップショットです。
当時の試算条件は、チェココルナ円が約6.3円、「LIGHT FX」の「チェココルナ円 LIGHT」の買いスワップポイントが1万通貨あたり+20円です。
スワップポイントや為替レートはその後変動していますので、現在運用する場合は必ず最新条件をご確認ください。
高金利通貨ペアの資金別設定例をまとめて確認したい方はこちらです。
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FXスワップポイント投資の設定例まとめ|トルコリラ円・メキシコペソ円など
結論|30万円で10万~14万通貨を比較した2023年12月の設定例
先に5つの設定例を一覧で比較します。
| 保有数量 | 開始レバレッジ目安 | 年間スワップ試算 | 30万円に対する年利換算 | 当時のロスカットライン目安 |
|---|---|---|---|---|
| 10万通貨 | 約2.1倍 | +73,000円 | 約24.3% | 約3.438円 |
| 11万通貨 | 約2.3倍 | +80,300円 | 約26.8% | 約3.722円 |
| 12万通貨 | 約2.5倍 | +87,600円 | 約29.2% | 約3.959円 |
| 13万通貨 | 約2.7倍 | +94,900円 | 約31.6% | 約4.159円 |
| 14万通貨 | 約2.9倍 | +102,200円 | 約34.1% | 約4.331円 |
年間スワップは、1万通貨あたり+20円が365日続いたと仮定した皮算用です。
数量を増やすほど受取スワップの試算は増えますが、その分レバレッジが上がり、ロスカットラインも開始レートの6.3円へ近づいていきます。
つまり、「利回りが一番高い14万通貨が一番いい」という比較ではありません。
為替下落への耐久力と、期待するスワップ収入のバランスを見るための5設定です。
2023年12月版の試算条件|6.3円・1万通貨+20円
今回の記事は、2023年12月下旬時点の条件を使っています。
- 元手資金:30万円
- チェココルナ円:約6.3円
- 買いスワップ:1万通貨あたり+20円/日
- 利用サービス:LIGHT FX「チェココルナ円 LIGHT」
- 保有数量:10万~14万通貨
2023年12月に「LIGHT FX」のLIGHTペアへ、ハンガリーフォリント円LIGHTとチェココルナ円LIGHTが追加されました。
通常ペアよりスプレッド縮小や受取スワップ増額を目指す商品として導入されたもので、当時のチェココルナ円LIGHTでは1万通貨あたり+20円の買いスワップが続いていたため、その水準を使って試算しました。
ただし、スワップポイントは固定ではありません。
この記事の+20円が2026年現在も続いているという意味ではなく、あくまで「2023年12月当時の条件が1年間続いたら」というシミュレーションです。
通常のチェココルナ円を使った2023年3月時点の30万円設定例はこちらです。
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FX 資金30万円 チェココルナ円 スワップポイント投資設定例 利回り期待値 強制ロスカットライン
チェココルナ円LIGHTは2026年現在も取引できる
この記事で利用した「チェココルナ円 LIGHT」は、過去に終了したサービスではありません。
2026年現在も「LIGHT FX」の取扱通貨ペアとして提供されています。
現在の基本仕様では、チェココルナ円LIGHTは、
- 1Lot=1万通貨
- 0.1Lot=1,000通貨から取引可能
- LIGHTペアの1回最大発注数量は20Lot
- チェココルナ円LIGHTの売建玉・買建玉それぞれの上限は500Lot
- 個人口座のレバレッジは最大25倍
となっています。
ただし、LIGHTペアのスワップポイントやスプレッドが通常ペアより常に有利になることが保証されているわけではありません。
実際に運用する際は、その時点のスワップポイントと取引条件を確認してください。
LIGHT FXそのものの特徴や当サイト限定タイアップはこちらです。
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LIGHT FX タイアップキャンペーン
チェココルナ円は為替下落リスクも見る
スワップ投資では「1日いくら受け取れるか」が目立ちますが、為替差損の方が大きくなることがあります。
例えばチェココルナ円を10万通貨買った場合、為替レートが1円下落すると、単純計算で約10万円の為替差損です。
2023年12月の記事作成時に確認した約20年間の安値は3.6円台でした。
開始想定レート6.3円から見ると、かなり下に位置しています。
ただし、「過去20年間の安値を今後更新しない」という保証はありません。
したがって、過去安値はあくまでリスク管理を考えるための参考値として扱います。
設定例1|30万円・10万通貨なら年利換算約24.3%
5例の中でもっとも数量を抑えた設定が10万通貨です。
- 20円×10×365日=+73,000円
- 30万円に対する年利換算:約24.3%
- 開始時レバレッジ:約2.1倍
- 当時のロスカットライン目安:約3.438円
月30日で計算すると、受取スワップは約6,000円です。
5設定の中では最もスワップ収入が少ない一方、為替下落への余裕を最も取りやすい設定でした。
当時確認した20年間安値3.6円台にも近い水準まで耐えられる試算になっていました。
ただし、ロスカットラインは一定ではなく、必要証拠金、保有中に受け取ったスワップ、評価損益などでも変化します。
設定例2|30万円・11万通貨なら年利換算約26.8%
11万通貨まで数量を増やした場合です。
- 20円×11×365日=+80,300円
- 30万円に対する年利換算:約26.8%
- 開始時レバレッジ:約2.3倍
- 当時のロスカットライン目安:約3.722円
月30日換算なら、受取スワップは約6,600円です。
10万通貨よりスワップ収入は増えますが、ロスカットラインも上昇します。
このあたりから、過去20年間安値と同程度まで下落した場合に耐えられる余裕は小さくなります。
設定例3|30万円・12万通貨なら年利換算約29.2%
2023年12月当時、私が5例の中でリスクとリターンのバランスを取りやすいと感じていたのが12万通貨です。
- 20円×12×365日=+87,600円
- 30万円に対する年利換算:約29.2%
- 開始時レバレッジ:約2.5倍
- 当時のロスカットライン目安:約3.959円
月30日換算では約7,200円です。
10万・11万通貨よりリターンを高めつつ、13万・14万通貨ほどロスカットラインを高くしない中間的な設定でした。
ただし、これは2023年12月の6.3円・+20円という条件での当時の判断です。
現在のチェココルナ円で12万通貨を推奨するものではありません。
設定例4|30万円・13万通貨なら年利換算約31.6%
13万通貨まで増やすと、皮算用上の年間スワップは9万円を超えます。
- 20円×13×365日=+94,900円
- 30万円に対する年利換算:約31.6%
- 開始時レバレッジ:約2.7倍
- 当時のロスカットライン目安:約4.159円
月30日換算なら約7,800円です。
年利換算は30%を超えますが、その数字だけを見るのは危険です。
ロスカットラインの目安は4円を超え、10万~12万通貨と比べて為替下落への耐久力が低下します。
設定例5|30万円・14万通貨なら年利換算約34.1%
5例の中でもっとも数量を増やした設定が14万通貨です。
- 20円×14×365日=+102,200円
- 30万円に対する年利換算:約34.1%
- 開始時レバレッジ:約2.9倍
- 当時のロスカットライン目安:約4.331円
月30日換算では約8,400円です。
年間スワップの皮算用は10万円を超えますが、今回の5例でロスカットラインも最も高くなります。
つまり、最も高い利回り期待値と、最も小さい為替下落への余裕がセットになった設定です。
「年利34%」だけを見て選ぶ設定ではありません。
2023年12月当時の私なら12万通貨を選んでいた
2023年12月当時の5設定を並べた時、私自身なら12万通貨程度を一つの妥協点として考えていました。
10万・11万通貨よりスワップ収入の期待値を高めながら、13万・14万通貨ほどレバレッジを高くしないためです。
ただ、開始時レバレッジは約2.5倍あります。
長期で保有する前提なら、為替下落時に追加資金を投入できる余力を別に残しておきたい設定です。
そして繰り返しになりますが、これは「2023年12月当時ならどう考えたか」という記録です。
現在も12万通貨が適正という意味ではありません。
通常ペアの2023年3月版と比べるとLIGHTペア登場の意味が分かる
チェココルナ円については、このLIGHTペア版より前の2023年3月にも資金30万円設定例を公開しています。
当時は為替レート約6円、買いスワップポイント1万通貨あたり+13.5円を前提に試算しました。
その後2023年12月にLIGHTペアが登場し、今回の記事では+20円を前提に再計算しています。
同じ「チェココルナ円・30万円設定例」でも、スワップ条件が変われば、同じ利回りを狙うために必要な数量も変わることが分かります。
以前の設定例はこちらです。
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FX 資金30万円 チェココルナ円 スワップポイント投資設定例 利回り期待値 強制ロスカットライン
※同じカードを記事内で重複させたくない場合は、前半に置いたID16439を残し、こちらのカードは削除してください。
チェココルナ円とハンガリーフォリント円も比較しておきたい
チェココルナ円と同じ中東欧通貨として、スワップ投資で比較されやすいのが「ハンガリーフォリント円」です。
政策金利、為替レート、スワップポイント、取扱FX会社などが異なるため、「どちらの利回りが高そうか」だけではなく、通貨そのものの値動きやリスクも比較した方がいいでしょう。
両通貨の違いはこちらで比較しています。
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ハンガリーフォリント円とチェココルナ円はどっちがいい?スワップポイント投資を比較【FX】
まとめ|2023年12月のLIGHTペア版は12万通貨を妥協点と考えた
2023年12月の「チェココルナ円 LIGHT」を使った、資金30万円のスワップ投資設定例を振り返りました。
- 為替レートは約6.3円で試算
- 買いスワップは1万通貨あたり+20円で試算
- 10万通貨なら年利換算約24.3%
- 11万通貨なら年利換算約26.8%
- 12万通貨なら年利換算約29.2%
- 13万通貨なら年利換算約31.6%
- 14万通貨なら年利換算約34.1%
- 数量を増やすほどロスカットラインも上昇する
- 2023年12月当時の私なら12万通貨程度を一つの妥協点として考えていた
- 現在も同じ為替レート・スワップ水準ではないため最新条件で再計算が必要
スワップ投資では、高いスワップポイントが長期間続くことを前提にしすぎないことが重要です。
チェコの金融政策が変わったり、FX会社のスワップ付与方針が変わったりすれば、受取額は低下する可能性があります。
一方で、為替差損はスワップ収入を大きく上回ることがあります。
「年利換算が高い設定ほど良い」ではなく、数量・レバレッジ・ロスカット水準をセットで確認してください。
現在「LIGHT FX」を検討する方は、当サイト限定タイアップキャンペーンの条件も確認できます。
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高金利通貨ペアの設定例まとめはこちらです。
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FXスワップポイント投資の設定例まとめ|トルコリラ円・メキシコペソ円など
※本記事は情報提供を目的としており、特定の設定や金融商品の売買を推奨するものではありません。為替レート、スワップポイント、必要証拠金、ロスカット水準などは変動します。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。


