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FXシステムトレード評判

インヴァスト証券のシストレ24を2012年から実運用|FX自動売買の原点・本社取材・フルオートまで

2020年12月15日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

私がFXの自動売買・システムトレードを始めたのは2012年1月です。

そのスタート地点となったのが、「インヴァスト証券」が提供していたFX自動売買サービス「シストレ24でした。

2012年1月5日に証拠金30万円、3つのストラテジーでリアル運用を開始しています。

その後は単に利用しただけではなく、2012年に執筆した書籍コピートレードFX はじめの一歩」でシストレ24を紹介するため、インヴァスト証券本社を訪問し、担当の北村さんに取材も行いました。

リアル運用を終了した後もシストレ24のサービス動向を追い、後年追加されたフルオートなどの機能も継続して検証しました。

シストレ24は2021年3月にサービスを終了していますが、私にとってはその後のトライオートFX、ループイフダン、トラッキングトレード、トラリピなどへつながるFX自動売買の原点です。

この記事では、残っている当時のブログ記録や実運用データをもとに、2012年のリアル運用開始から書籍執筆・本社取材、その後のサービスの変化まで振り返ります。

シストレ24は私のFX自動売買のスタート地点

 

シストレ24」は、インヴァスト証券が2011年11月28日にサービスを開始したFX自動売買サービスです。

当時採用されていたのはMirror Trader(ミラートレーダー)というプラットフォームで、用意された自動売買プログラムであるストラテジーの中から、自分が利用したいものを選んで運用する仕組みでした。

サービス開始当初でも約300種類のストラテジーが用意されており、自分でEAを開発したり、24時間稼働するためにサーバーを用意したりしなくてもFX自動売買を始められることが特徴でした。

私がFXを始めた2008年当時は、自動売買というとMT4でEAを動かす方法などが中心で、現在ほど一般の個人投資家が簡単に始められる環境ではありませんでした。

その中で登場したシストレ24の「ストラテジーを選んで自動売買する」という仕組みは、当時かなり新鮮に感じたことを覚えています。

そして私は、サービス開始から約1か月後の2012年1月にリアルマネーでの運用を始めました。

 

2012年1月5日に30万円・3ストラテジーでリアル運用開始

 

当時のAmebloの記事を掘り起こすと、私がシストレ24のリアル運用を開始した日も確認できました。

2012年1月5日、証拠金30万円を入れ、3つのストラテジーを選択してスタートしています。

時期 確認できた内容
2012年1月5日 証拠金30万円・3ストラテジーでリアル運用開始
2012年1月13日 口座残高330,408円
その翌週 口座残高287,824円
2012年4月17日 証拠金預託額30万円・4ストラテジーで仕切り直し

現在振り返ると、最初のわずかな期間だけでも口座残高が大きく上下しています。

この経験から早い段階で分かったのは、選択型自動売買はストラテジーを選べば、あとはずっと同じものを放置しておけばいい」というほど単純なものではないということでした。

成績の良いストラテジーを選んでも、その後の相場環境が変われば成績も変化します。

この考え方は、その後さまざまなFX自動売買を使ううえでも重要な経験になりました。

 

ThirdBrainFXはシストレ24を代表する人気ストラテジーだった

 

シストレ24の初期を振り返るうえで外せないのが、「ThirdBrainFX(サードブレインFX)」です。

私が当時のブログに残していた2012年8月のデータでは、ThirdBrainFXの豪ドル円を42.4%の顧客が選択していた時期もありました。

数多くのストラテジーがある中で、それだけ利用者が集中するほど注目されていたストラテジーでした。

私自身もThirdBrainFXをはじめ、複数のストラテジーを実際に動かしています。

ところが、好調だったストラテジーもずっと同じ成績が続くわけではありません。

ThirdBrainFXの成績が悪化していく過程を経験したことで、私は過去に好調だった自動売買プログラムが、その後も永遠に好調とは限らない」ということを実感しました。

これは今でも、FX自動売買を見るときの私の基本的な考え方の一つです。

 

2012年に「コピートレードFX はじめの一歩」を執筆

 

シストレ24をリアル運用していた2012年には、私自身の2冊目となるFX書籍「コピートレードFX はじめの一歩」を執筆しました。

2012年11月29日にインフォレストから発売された書籍です。

この本ではFXの基本だけでなく、コピートレードとは何か、ミラートレーダーの操作方法、ストラテジーの選び方、MT4とミラートレーダーの違い、自動売買プログラムを選ぶポイントなども扱いました。

シストレ24についても、実際の操作方法を含めて紹介しています。

つまり、当時の私はシストレ24をブログで紹介していただけではなく、自分の資金で運用しながら、書籍でもFX自動売買について解説していました。

 

書籍でシストレ24を紹介するためインヴァスト証券本社を取材

 

コピートレードFX はじめの一歩」でシストレ24を取り上げるにあたり、私は「インヴァスト証券の本社を訪問しました。

そこでシストレ24について、当時の担当者だった北村さんに直接取材しています。

インターネット上に公開されているスペックを読んで記事を書いただけではなく、実際にリアル口座で運用し、さらにサービス提供会社にも足を運んで話を聞いた経験があります。

現在はシストレ24自体が終了していますが、私のFX自動売買に関する情報発信歴を振り返るうえでは重要な経験です。

この頃から私は、FX会社や自動売買サービスについて調べる際、可能であれば実際に使い、さらに直接話を聞ける機会があれば取材するという形で情報を集めてきました。

 

シストレ24マンスリーレポートにも取材・掲載

 

当時のインヴァスト証券は、シストレ24の利用者向けに「シストレ24 マンスリーレポート」という冊子も発行していました。

私自身もこのマンスリーレポートで取材を受け、掲載していただいた経験があります。

現在の私のプロフィールでも、メディア掲載歴の一つとしてシストレ24マンスリーレポートを掲載しています。

リアル運用、書籍執筆、本社取材、マンスリーレポートへの掲載と、2012年前後はシストレ24とかなり深く関わっていた時期でした。

 

リアル運用終了後もシストレ24の機能追加を追っていた

 

ここは誤解のないように書いておきます。

私はシストレ24をサービス終了までリアルマネーで運用していたわけではありません。

リアル運用自体はそれより前に終了しています。

ただ、その後も選択型FX自動売買の代表的なサービスとして、シストレ24にどのような機能が追加され、どのように改善されていくのかを継続して追っていました。

私自身も2013年にはシストレ24だけでなく、FXCMジャパン証券やシストレ.COMなど複数のミラートレーダー系サービスを確認していました。

ただし、これら他社サービスについては、当時利用していたことまで確認できるものと、本人資金でのリアル運用まで確認できるものを分けています。

シストレ24については、2012年の本人資金によるリアル運用が確認できています。

 

2016年にはストラテジー入れ替えを自動化するフルオートが登場

 

シストレ24はサービス開始後も機能追加が続きました。

大きな変化の一つが、2016年9月に登場した「フルオート」です。

従来は利用者自身がストラテジーを選び、必要に応じて入れ替える必要がありました。

フルオートでは、そのストラテジーの選択・入れ替え作業まで一定のルールに基づいて自動化する方向へ進みました。

シストレ24は、単に売買を自動化するだけでなく、「どのストラテジーを使うのか」という部分まで自動化しようと進化していったわけです。

私はこのフルオートについても、2016年から2017年にかけて週次成績や採用ストラテジーなどを継続して追跡しました。

ただし、ここで記録していたフルオートの成績は研究データであり、私自身のリアル口座損益ではありません。

リアル運用と、後年のサービス研究は分けて考える必要があります。

 

フルオートでも「何を選ぶか」という問題が完全になくなったわけではない

 

ストラテジーを手動で選ぶ必要がある選択型自動売買では、好調なものを見つけても、いつ入れ替えるかが難しいという問題があります。

フルオートはその問題を自動化しようとした機能でした。

一方で、フルオート自体にも複数の設定や選択肢があり、利用者側から見れば「どのフルオートを選ぶのか」という新しい判断が必要になります。

このあたりは、私が選択型自動売買を長く見てきて感じた難しさです。

自動化する範囲が増えても、その自動化の仕組み自体をどう選ぶかという問題まで完全になくなるわけではありません。

その後、私がループイフダンやトラッキングトレード、トラリピなど、売買ロジックや設定内容を自分でも把握しやすいリピート系FXを長く検証するようになった背景にも、こうした経験があります。

私がシストレ24のリアル運用で利益を残せなかった経験と、選択型FX自動売買を難しいと感じた理由はこちらの記事で詳しく整理しています。

シストレ24は儲からなかった?2012年の実運用から考える選択型FX自動売買の難しさ

 

シストレ24は2021年3月11日にサービス終了

 

インヴァスト証券は2020年12月14日、シストレ24の事業終了を発表しました。

2021年2月13日にストラテジーの新規シグナル配信やフルオートによるストラテジー入れ替えなどが停止し、2021年3月11日にシストレ24はサービスを終了しています。

残った証拠金は翌3月12日にトライオートFX口座へ移管される形となりました。

2011年11月のサービス開始から約9年4か月です。

私はその全期間をリアル運用していたわけではありませんが、サービス開始直後に自分の資金で利用し、その後の機能追加や改善を追い、最終的なサービス終了まで見届けました。

当時の選択型FX自動売買を広く個人投資家へ知らしめたサービスの一つだったことは間違いないと思っています。

 

シストレ24からトライオートFX・リピート系FXへ自動売買歴は続いた

 

シストレ24でFXのシステムトレードを始めた後も、私のFX自動売買の実運用・検証は続きました。

2014年にはトライオートFXを100万円でリアル運用開始。

2016年にはループイフダンとトラッキングトレードを実資金で運用し、2018年にはトラリピのリアル運用も始めました。

さらに2023年からは松井証券FXの自動売買も実際の資金で長期検証しています。

トライオートFXの2014~2015年当時の実運用記録はこちらにまとめています。

インヴァスト証券のトライオートFX実運用成績|2014年100万円開始・2015年リアルトレード大会【FX】

シストレ24と現在のリピート系FXは仕組みが同じではありません。

それでも、2012年にシストレ24で「自分で売買判断をし続ける以外のFX」を実際の資金で試した経験が、その後の自動売買検証へつながっています。

当時の「ミラートレーダー」と、現在も利用できる「ループイフダン」「トラリピ」では、自動売買の考え方がかなり違います。

ストラテジー選択型とリピート系FXの違いはこちらで整理しています。

ミラートレーダーとは?ループイフダン・トラリピとの違いと現在の選び方【FX自動売買】

現在利用できる主要なリピート系FXについてはこちらで比較しています。

リピート系FXおすすめ7サービス比較|松井証券FX・ループイフダン・トラリピ・トライオートFXなど【2026年】

 

まとめ|シストレ24は私のFX自動売買の原点

 

今回は、私が2012年から実際に利用したインヴァスト証券の「シストレ24」を振り返りました。

私は2012年1月5日、30万円・3ストラテジーでシストレ24のリアル運用を開始しました。

その年には書籍コピートレードFX はじめの一歩」を執筆し、シストレ24を紹介するためインヴァスト証券本社で北村さんに直接取材しています。

シストレ24マンスリーレポートへの掲載経験もあり、当時は利用者としてだけでなく、FX自動売買を発信する立場としても深く関わったサービスでした。

リアル運用終了後もサービスを追い、2016年に登場したフルオートなどの機能も検証しましたが、そこで改めて感じたのは、FX自動売買は「自動だから何も考えなくていい」わけではないということです。

どの仕組みを使うのか、どのストラテジーを選ぶのか、相場環境が変わったときにどうするのか。

シストレ24で得たこうした経験は、その後のトライオートFX、ループイフダン、トラッキングトレード、トラリピ、松井証券FXなどの実運用・検証にもつながっています。

サービス自体は2021年に終了しましたが、私にとってシストレ24はFX自動売買の原点となったサービスです。

現在のリピート系FX・自動売買サービスを比較したい方はこちらです。

リピート系FXおすすめ7サービス比較|松井証券FX・ループイフダン・トラリピ・トライオートFXなど【2026年】

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※本記事は過去に提供されていたFX自動売買サービスの実運用・検証記録をまとめたものです。シストレ24はすでにサービスを終了しています。FXには為替変動、スプレッド拡大、レバレッジ、自動売買による損失等のリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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