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トランプショック 豪ドル暴落で高値圏 ユーロ豪ドル スプレッド・スワップポイント比較 リピート系FX設定例

2025年4月6日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

FX会社比較はこちら。 人気のリピート系FX比較はこちら

先日のループイフダンセミナーで、「ユーロ豪ドルが高値圏に来ています」というコメントをいただきました。

【無料WEBセミナー】「スノーキーのループイフダン初心者のための通貨ペア選び 2025」

久しぶりにユーロ豪ドルのチャートを見て、約5年ぶりの高値圏に来ていることを知りました。

そして今日、スプレッドとスワップポイントを調査してみましたので、公開します。

また、リピート系FXに対する考え方も。

リピート系FX(注文&自動売買) 比較

この記事の元ネタは、以下のYouTube動画です。

トランプ米大統領の報復関税の発表で市場は大混乱・円高進行

 

トランプ米大統領が就任する以前は、株高・好景気を期待していた方も多かったと思います。

ところが、彼が大統領に就任して以降、円高は進み、株安・暗号資産安という展開になっています。

そこに追い打ちをかけるように、トランプ米大統領が発表したのが「報復関税

この発表後に、米ドル円は大きく下落しました。

ただ、対円通貨ペアが全滅かというと、そうではない通貨ペアも多数あります。

そんな中、主要通貨の中でも圧倒的に売られているのが「豪ドル」。

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豪ドルはリスクに敏感な通貨・豪ドル円と豪ドルNZドルは下落

 

先日のループイフダンセミナーの中でもお話しし、そして、以下のタイアップキャンペーンのレポートの中でも書きました。

それは良くも悪くも値動きが大きいという点。

アイネット証券・タイアップキャンペーンの詳細はこちら→アイネット証券

(日本人投資家の多くにとって)悪い方に影響を受けたのが、豪ドル円。

2025年4月2日の高値が95円台。2025年4月4日の安値が87円台。

三日間で、8円ほどの下落幅があったということ。

(日本人のリピート系FX投資家の多くにとって)良い方に影響を受けたのが、豪ドルNZドル。

こちらは、コアレンジから上に出ていましたが、下落し、中心値近くに回帰してきました。

この豪ドルNZドルの下落が、恵みの雨に感じた方も多いでしょう。

松井証券にて、豪ドルNZドルのハーフ&ハーフ一本で運用している私にとっても嬉しい悲鳴と言っていいほど、たくさんの決済注文成立のお知らせが届きました。

私がどのような設定で運用をしているのかは、以下の記事で公開済みです。

スノーキー 松井証券FX自動売買(リピート系FX) リアル口座 設定 2024年5月リライト

松井証券設定例まとめはこちら。

スノーキー 松井証券 FX自動売買(リピート系FX) 設定例 まとめ

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ユーロ豪ドルはコロナショック以来・5年ぶりの高値水準に

 

この記事の本題である、ユーロ豪ドルについて。

2020年3月につけた1.979。

その水準には及びませんが、1.813まで上昇してきています。

これは、コロナショック以来、およそ5年ぶりの高値圏にあるということ。

そして、この記事を書いている今、ユーロ豪ドルで売りポジションを保有するとスワップポイントの受取りが発生します。

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ユーロ豪ドルスプレッド比較

 

ユーロ豪ドルを取引する際に、まず気になるのがスプレッドだと思います。

以下が2025年4月6日に調査した、主要各社のユーロ豪ドルスプレッド比較一覧表。
*各社、スプレッドは原則固定制を導入しています。時間帯によってスプレッドは大きく広がります。カッコ内が原則固定時以外などのスプレッド

セントラル短資FX
FXダイレクトプラス
松井証券
(自動売買)
松井証券
LIGHT FX&
みんなのFX
LIGHT FX
SBI
FXトレード
GMO
クリック証券
DMM FX
0.9pips
(0.9~
25pips)
1.5pips
(自動売買時他
1.6pips)
1.5pips 基準値
1.4~
3.2pips
(最大値
20.9~
22.7pips)
1.5pips
(10pips)
1.5pips
(1.5~ 19.9pips)

セントラル短資FXは、各営業日午後5時~翌日午前0時の時間帯なら狭いです。

その時間帯で取引をするなら、セントラル短資FXがスプレッドでは優位性が高い。

自動売買(リピート系FX)でおすすめなのが、松井証券。

松井証券 FX タイアップキャンペーン スノーキーの自動売買レポート

裁量取引なら、LIGHT FXみんなのFXが私のおすすめです。

LIGHT FX タイアップキャンペーン
みんなのFX タイアップキャンペーン

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ユーロ豪ドル売りスワップポイント比較

 

次に2025年4月6日より前の数日間を調査した、主要各社のユーロ豪ドル売りスワップポイント比較一覧表。
*スワップポイントは日々変動します。一万通貨あたり

セントラル短資FX
FXダイレクトプラス
松井証券
(自動売買)
松井証券
LIGHT FX&
みんなのFX
スノーキー様用
SBI
FXトレード
GMO
クリック証券
DMM FX
+49.9~
51.9円
+57円~
+58円
+56.8円~
+60円
+64~
+66円
+66円~
+67円
+39円

GMOクリック証券、SBI FXトレードなどの大手の付与額が高いですが、個人的にはLIGHT FXやみんなのFXがおすすめです。

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リピート系FX・レンジ指定タイプなら想定変動幅は2000pips

 

ループイフダン、松井証券自動売買などのリピート系FXでユーロ豪ドルの売りで運用をする場合。

ユーロ豪ドルは変動幅の大きい通貨ペアなので、私なら、今の高値圏からでも想定変動幅は2000pipsは取っておきたいところです。

ループイフダンなら、3000~4000pipsの想定変動幅を取っておきたいところ。

以下は、私がデモ口座でデータを取り始めた、3つの売買システムと、最大ポジション数。

*追記 この記事公開の4日後、ユーロ豪ドルS40の運用成績はこちらのブログ記事の後半で公開しています

トランプショック リピート系FX自動売買は儲かる?大損?豪ドルNZドル他

以下は、松井証券自動売買の設定例(仮)、2つです。

ユーロ豪ドルは変動幅が大きく、必要証拠金も少なくない通貨ペアなので、500通貨にしてみました。

例その1は、50pipsごとに注文・利益確定をする設定。

例その2は、100pipsごとに注文・利益確定をする設定。

どちらも、1.70~1.90の2000pipsのレンジ帯を狙ったもの。

ユーロ豪ドルの変動幅の大きさから、100pipsごとに注文・利益確定をする設定でも、それなりに注文が成立してくれるであろう、と見てみますがどうでしょうか。

今回の設定例に関しては(仮)としてみました。

もう少し練ったループイフダン、松井証券の設定例に関しては、後日に当サイトで公開するかもしれません。

メキシコペソ円、トルコリラ円などスワップポイント投資30万円資金例などのまとめ記事はこちら。

FXスワップポイント投資 高金利通貨ペア 設定例 まとめ

 

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ということで、「トランプショック 豪ドル暴落で高値圏 ユーロ豪ドル スプレッド・スワップポイント比較」と、松井証券やループイフダンの設定例に関しては以上です。

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