当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
私もリアルマネー・リアル口座で運用をしている松井証券の提供するFX自動売買(リピート系FX)。
サービス開始当初に以下の記事でスペック詳細をお伝えししました!
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松井証券 自動売買(リピート系FX) 評判
その際も、驚異のスペックでリピート系FXユーザーから驚きの声が上がったのですが、2025年7月下旬、さらにパワーアップしました!
サイトリニューアルや、トレール注文が可能になったなどもあるのですが、この記事では通貨ペアの追加にフォーカスを当ててお送りしていきます。
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先にYouTubeでもお伝えしておきました。このブログ記事のYouTube動画版はこちら。
*追記 後日に公開しましたノックセック(NOKSEK)の設定例のリンクは記事後半にあります。
新たに松井証券のFXに「10」通貨ペアが追加
あらたに、松井証券に追加された通貨ペアは「10」通貨ペアです。
今回、通貨ペアが追加される前の通貨ペア数は「22」と、記事執筆時点のトラリピの「17」、ループイフダン(アイネット証券)の「21」を上回っていました。
が、そこになんと「10」という数の通貨ペアを一気に追加されるとは、松井証券さん、攻めていますねー笑
今回の追加により、松井証券・FXの通貨ペア数は「32」となり、外為オンラインよりも多くなりました。


他社とのスペック比較、詳細は以下の記事で。
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リピート系FX(注文&自動売買) 比較


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松井証券のFXに追加された通貨ペアはノックセックなど
こちらが、新たに追加された通貨ペアと、スプレッド一覧です。


| 通貨ペア | 自動売買時のスプレッド |
| ハンガリーフォリント/円(HUF/JPY) | 0.6 |
| ポーランドズロチ/円(PLN/JPY) | 3.8 |
| ノルウェー/円(NOK/JPY) | 3.6 |
| スウェーデン/円(SEK/JPY) | 3.6 |
| 人民元/円(CNH/JPY) | 0.9 |
| 豪ドル/カナダ(AUD/CAD) | 4.5 |
| NZドル/カナダ(NZD/CAD) | 4.5 |
| ユーロ/NZドル(EUR/NZD) | 4.5 |
| ポンド/NZドル(GBP/NZD) | 4.5 |
| ノルウェー/スウェーデン(NOK/SEK) | 原則固定対象外
昼間に目視で確認したら |
対円通貨ペアで私が興味を持ったのは、ハンガリーフォリント/円、ポーランドズロチ/円。
対円通貨通貨ペア以外だと、豪ドル/カナダ、NZドル/カナダ。
そして、ノルウェー/スウェーデン(NOK/SEK)です!
ノルウェー/スウェーデンはリピート系FX運用者や投資インフルエンサー界隈では人気・注目を集めている通貨ペアです!
ノックセックがリピート系FXで人気の理由
ノックセック(NOK/SEK)がリピート系FX自動売買で人気の理由。
まずは、直近5年間のチャートを見てみても、2,000pips強と、比較的狭いレンジ内での推移が続いている、という点。


直近の為替レートは買いで挑みたい位置です。
両中銀の政策金利から推測すると、買いならスワップポイントが受け取れます(*記事追記時点の情報。以下は、2025年7月30日に調査した結果の画像です)。




ということは、為替差益と買いスワップポイントの両方で利益が狙える、というのが魅力。
ちなみに、トラリピのノックセックのスワップポイントは買いポジションを保有していても±0円です。
狭いレンジ内で動いているだけでは、収益機会(新規注文→決済注文の繰り返し)に繋がりません。
以下は松井証券さんの公式ホームページより引用させていただいたのですが、「総推移」「推移」と呼ばれる値動きの幅を示す数値が大きいです。


直近5年間だと、ユーロ英ポンドの2倍近くあり、豪ドルNZドルよりもかなり大きいです。
「総推移」とは?過去に解説した記事はこちら。
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ループイフダン 総推移とは? 変動幅との違いは?
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松井証券とトラリピのノックセックのスプレッド比較
最初に、リピート系FXのサービスを提供している中で、ノックセックの人気に火をつけたのがマネースクエア社の提供する「トラリピ」です。
2つのサービスのノックセックのスプレッドを比較してみました(*調査日2025年7月28日の日本時間のお昼ごろ)。
どちらもリアル口座のスクリーンショットです。
まずは、トラリピの方から。


だいたい6pips~6.3pipsで推移していました。
一方の松井証券はこちら。


4.8pipsで推移していました。
二つ前の項の表の中で、松井証券のノックセックのスプレッドについて、自動売買時は原則固定の対象外であることをお伝えしましたが、私が見た時間帯は安定していました。
そもそも、トラリピは変動制なので、スプレッドは一定ではなかったです。
今回の2社のスプレッド比較調査結果では、松井証券の方が条件が良い、ということになりました。
さらに、松井証券は1通貨から取引ができるのに対し、トラリピの最小取引単位は1,000通貨。
他の通貨ペアのスプレッドや、通貨ペアも含めて考えると、今はリピート系FX自動売買をするなら松井証券が圧倒的にスペックが良いですね。
*追記 後日のノックセック(NOKSEK)の買いの設定例を以下のURLにて公開しました。
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松井証券 リピート系FX自動売買 NOKSEK(ノックセック)買い 資金33万円 設定例
口座をまだお持ちでない方は、最後に掲載しているタイアップキャンペーンを是非ご活用ください。
豪ドルNZドル、ユーロ英ポンド、当サイトで公開しました「松井証券自動売買(リピート系FX)」の設定例まとめはこちら。
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スノーキー 松井証券 FX自動売買(リピート系FX) 設定例 まとめ
変更したら、その都度記事をリライト予定です。私のリアル口座の設定はこちら。
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スノーキー 松井証券FX自動売買(リピート系FX) リアル口座 設定 2024年5月リライト
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ということで、2025年7月、松井証券のFX自動売買がパワーアップした件については以上です。
私の松井証券・リアル口座の成績はこちらで公開しています。
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松井証券 FX タイアップキャンペーン スノーキーの自動売買レポート
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松井証券 FX自動売買(リピート系FX) 口座クイック(リアルタイム)入金手順





