当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
久しぶりの、リピート系FX初心者さんに向けてお送りする、入門ブログ記事。
トランプショック・トランプ砲による荒れ相場では、トラリピ、ループイフダン、トライオートFX、松井証券などのリピート系FX自動売買は儲かるのか?大損するのか?
私は今はこちらの自動売買で、豪ドルNZドル一本で運用しています→松井証券
トランプ米大統領・報復関税に振り回される株式市場
投資をすでに始められている方、まだ始めていない方も、ニュースを見ていたら何度か目にしたでしょう、株価の大暴落劇と反転上昇を。
特に、NISA、新NISA制度がスタートして以降、株式投資を始めた方も多いはず。
トランプ大統領の再就任で株価上昇を期待していたでしょう。
が、まさかの報復関税による、史上〇〇番目、という歴史的な下げ幅。
下げ「幅」でいうと上位に入るのですが、下げ「率」でいうと、そこまで上位ではなかったりするのですが。
オールドメディア、マスゴミは見出しを大きくしたいから、インパクトのある「歴代〇〇位」の「幅」の方で伝えたがりますよね。
それはさておき、株価の大暴落劇のきっかけとなったのがトランプ大統領の「報復関税」であり、それに対する中国の対抗措置(報復関税に対しての報復関税)。
米中の報復関税の応酬を受けて豪ドル円は下落・リピート系FXは?
トランプ大統領の報復関税の発表のインパクトは大きかったのですが、その後の米中の報復関税の応酬が、一段と株価を下落させる要因となりました。
そして、下落が際立ったのが「豪ドル」です。
片方に豪ドルが入るFXの通貨ペアで、私たちにとって身近なものと言えば「豪ドル円」。
その日足チャート。
95円台前半から、4日間で86円台前半まで9円以上も下落し、その後90円台後半まで一気に値を戻す場面もありました。
こんな局面で、リピート系FX自動売買をしていたらどうなったか?
豪ドル円の売りを稼働してたら、このように利益を積み上げています。以下の画像は私がデータを取っているループイフダンのデモ口座のもの。
売りで運用をしていて、豪ドル円が下落したので、利益を積み上げるのは当然なのですが、ご覧いただきたいのは「決済注文」と「新規注文」の両方が成立している点。
そう、日足チャートで見ると、一本調子で下がったり上がったりしているように見えますが、その間も以下のイメージ図のような揉み合いの場面があったということです。
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トランプショック・豪ドルNZドルは好調
他の、片方に豪ドルが入っている通貨ペア。
冒頭で、私は松井証券のリピート系FX自動売買では、「豪ドルNZドル(オージーキウイ)」一本で運用をしていることをお伝えしました。
2025年4月2日~4月10日までの決済注文の約定履歴がこちらです。
全注文を掲載すると、画像だらけになってしまうので、一番下だけご覧いただいておりますが、成立した決済注文の数は「92」で、得た利益は+14742円です。
先ほどの上の画像が決済注文。
下の画像が新規注文。
2025年4月2日~4月10日までの期間中に成立した新規注文は「76」。
両方の成立した注文数が多いことは、何を意味しているのか?
それは、「揉み合いの期間があったこと」の証明です。
新規注文→決済注文がどんどん成立して、利益を積み重ねてくれた。
理由は、トランプ大統領の言動で、為替市場が荒れたから。
私の松井証券・リピート系FX自動売買はこちらで毎月一度公開しています。
1年10カ月ぐらいが経過しますが、今月が最も利益の出た月になりそうです。
荒れ相場が利益に繋がった実例です。
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ショック安・荒れ相場が利益になるかは通貨ペアと設定次第
もう一つ、非常にうまくいっているリピート系FX自動売買口座をご覧いただいて、まとめに入りたいと思います。
以下の記事で設定例を公開しました、ループイフダンのユーロ豪ドルの売り一本の口座。
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トランプショック 豪ドル暴落で高値圏 ユーロ豪ドル スプレッド・スワップポイント比較 リピート系FX設定例
この口座、2025年4月3日にデータを取り始めて、2025年4月10日には口座残高は300万円から、328万円台まで一気に増えました。
こちらの通貨ペアも、以下の日足チャートで見ると、一気に上がって一気に下がったように見えますが、その間に「揉み合い(新規注文→決済注文)」を繰り返してくれていたのです。
ここまで、片方に豪ドルが入っている通貨ペアでも、利益がしっかり出た・儲かった例ばかりをご覧いただきました。
ですが、豪ドル円も買いで運用をしていたら、設定次第では強制ロスカットになってしまっていたでしょう。
ユーロ豪ドルの売りも、稼働をスタートしたタイミング次第では、強制ロスカットになってしまっていたでしょう。
リピート系FX自動売買は、やれば必ず儲かるものではなくて、選んだ通貨ペアやタイミング次第で、大きな利益になるか大損・強制ロスカットになるかに運用結果が分かれてしまうのです。
なので、安易に米ドル円で適当な想定変動幅にするのではなく、しっかり考えてから運用を始めてください。
そのヒントとして、私が執筆しました、これらの非売品レポートを受け取ってください。
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無料で誰でもご覧いただけます、当サイトで公開しました「松井証券自動売買(リピート系FX)」の設定例まとめはこちら。
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スノーキー 松井証券 FX自動売買(リピート系FX) 設定例 まとめ
ループイフダンの設定例まとめはこちら。
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スノーキー ループイフダン 設定例 まとめ
メキシコペソ円、トルコリラ円などスワップポイント投資30万円資金例などのまとめ記事はこちら。
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FXスワップポイント投資 高金利通貨ペア 設定例 まとめ
トルコリラ円スワップ投資を始めるなら、こちらを必ずチェックしてください。
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ということで、「トランプショック リピート系FX自動売買は儲かる?大損?豪ドルNZドル他」に関しては以上です。
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