*当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

ループイフダンで毎月3万円稼ぐための元手資金の目安通貨ペア分散版

2022年4月15日 2023年5月1日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

FX会社比較はこちら。　人気のリピート系FX比較はこちら。

ループイフダンの初心者さん向けのブログ記事シリーズです。

: ループイフダンとは？簡単選択型FX自動売買

前回の記事「ループイフダン停止ストップいつ」はこちら。

: ループイフダン停止ストップいつ

当サイト一番人気・5大特典限定タイアップは今すぐこちらでご確認を→アイネット証券

今回は、ループイフダンで「毎月3万円稼ぐための必要資金の目安」と考え方について。

30万円程度の資金で始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資の例などはこちらのまとめ記事でどうぞ。

: FXスワップポイント投資高金利通貨ペア設定例まとめ

: FX 資金30万円ハンガリーフォリント円スワップポイント投資設定例利回り期待値強制ロスカットライン

このブログ記事の目次

ループイフダンで毎月3万円稼ぐための資金・利回りで逆算

ループイフダンで「毎月3万円稼ぐための必要資金」を利回りから逆算してみましょう。

例えば、30万円の資金で毎月3万円稼ぐためには、月利10％を達成すれば可能ということになります。

ループイフダン初心者さんというか、まだやったことのない方にとっては、月利10％がどの程度現実的な数字かピンと来ないかもしれませんが、かなり難しい数字です。

難易度云々で言えば達成可能かもしれませんが、その分リスクがかなり高くなってしまいます。

私はループイフダンを含む、トラリピ、トラッキングトレードなどで年利約40％を叩き出したこともあります。月利でいうと3.33％ぐらいです。

: トラリピとは？元祖リピート系FX

: トラッキングトレードとは？メリットデメリット

ですが、その2年後に待ち受けていたのは強制ロスカットでした。

その体験談・対処法はループイフダン版・トラリピ版をレポートとして作成し、特典として配布しております。

話が脇道にいきそうになりましたが、要は月利3％でもハイリスクだと私は考えます。

個人的には、月利1％程度出せれば十分。

そこから、成績が良くなった時に2％ぐらい出る時もあるようなやり方が現実的だと思います。

ということは、月利1％で3万円を稼ごうと思えば、元手資金は300万円が目安となります。

300万円の1％は3万円ですからね。

300万円の資金で運用をするなら通貨ペア分散がおすすめ

元手資金・300万円でループイフダン運用をする場合、複数通貨ペア分散での運用をおすすめします。

こちらのレポート内で通貨ペア分散のコツなどを書きました。

例えば、300万円資金で「米ドル円B50のみ」で稼働していた場合、急激な円高が発生した時に口座状況は一気に悪化し、強制ロスカットの憂き目に遭わないとも限りません。

これが、資金が30万円なら、選択肢が限られてくるのですが、せっかく300万円の資金でやるのであれば、リスク分散のためにも複数通貨ペア分散がおすすめです。

私が当サイトで公開中のループイフダン設定例まとめはこちら。

: スノーキーループイフダン設定例まとめ

上の記事内では、30万円～50万円程度の資金での例を複数公開しています。

300万円の資金であれば、それを3つ～8つぐらいは組み合わせることも可能となります。

毎月3万円稼ぐ設定例・3通貨ペア分散版

特におすすめというわけではないですが、先日当サイトで公開した、ループイフダンの3通貨ペア分散の設定例はこちらです。

: 円安資金110万円ループイフダン設定例 S・売りの売買システムのみ3通貨ペア組み合わせ・分散版

上の記事から抜粋しましたのがここから。

以下、データは記事公開時・数日前のものですが、ご覧いただきます。

設定例その1は「ループイフダンユーロ円S(売り)40」です。

数量は1,000通貨。

通貨ペア・売買方向・値幅	ユーロ円・ S・ 40
最大ポジション数 (想定変動幅)	35 (約14円)
目安必要資金	44万3,100円
想定変動幅内で為替が動いた場合の 1年間の決済損益の目安 (*2022年4月12日のループイフダンランキングより)	約9,840pips (約9.8万円) ＋売りスワップ

*決済損益はあくまでも目安であり、確定利益でありませんのでご注意ください。

この設定例・その1の年利(年間利益率)期待値は約22％です。あくまで皮算用です。

設定をチャート上に表したのがこちら。

記事公開時前後の為替レート(135円台)での売りポジションを保有した場合、2014年12月の高値の149円台後半への上昇にはギリギリ耐えられるか耐えられないかです。

次。

設定例その2は「ループイフダンスイスフラン円S(売り)40」です。

数量は1,000通貨。

通貨ペア・売買方向・値幅	スイスフラン円・ S・ 40
最大ポジション数 (想定変動幅)	35 (約14円)
目安必要資金	44万0,650円
想定変動幅内で為替が動いた場合の 1年間の決済損益の目安 (*2022年4月12日のループイフダンランキングより)	約5,200pips (約5.2万円) ＋売りスワップ

*決済損益はあくまでも目安であり、確定利益でありませんのでご注意ください。

この設定例・その2の年利(年間利益率)期待値は約11.8％です。あくまで皮算用です。

設定をチャート上に表したのがこちら。

記事公開時の為替レート(133円台)での売りポジションを保有した場合、2015年1月のスイスフランショック級の上昇・152円台には耐えられません。

次。

設定例その3は「ループイフダン豪ドルNZドルS(売り)40」です。

数量は1,000通貨。

通貨ペア・売買方向・値幅	豪ドルNZドル・ S・ 40
最大ポジション数 (想定変動幅)	26 (約1,000pips)
目安必要資金	21万6,951円
想定変動幅内で為替が動いた場合の 1年間の決済損益の目安 (*2022年4月12日のループイフダンランキングより)	約2,320pips (約1.7万円) ＋売りスワップ