当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
私は「LIGHT FX」で、2021年から「トルコリラ/円(TRY/JPY)」のスワップポイント投資を続けています。
2021年10月には、トルコリラ円のポジションを決済せずに、積み上がっていた36万5,230円のスワップポイントだけを実際に受け取りました。
その後は再びスワップポイントを受け取らずに運用を続け、2026年8月18日時点では、LIGHT FXの口座画面に255万4,328円の未受取スワップが残っています。

スワップ振替・スワップ受取とは、トルコリラ円などのポジションを決済せず、積み上がったスワップポイントだけを利益として確定できる機能です。
ただし、FX会社によって「スワップ振替」「スワップ受取」など名称が異なります。
また、GMOクリック証券のように、スワップポイントが日々受払いされるFX会社もあります。
個人口座と法人口座では税金の扱いも同じではありません。
この記事では、トルコリラ円のスワップ振替とは何か、主要FX会社ではどのような仕組みになっているのか、私自身のLIGHT FXでのスワップ受取経験も交えて解説します。
スワップ関連仕様確認日:2026年8月20日
スワップポイントの受取・振替方式や税務上の取扱いは変更される可能性があります。実際に利用する際は、各FX会社の最新情報もご確認ください。
トルコリラ円のスワップ振替とは?
トルコリラ円を買って保有していると、条件を満たした日にスワップポイントが発生します。
そのスワップポイントの扱いは、FX会社によって違いがあります。
主な方式として、
・ポジションに未受取スワップとして積み上げる
・好きなタイミングでスワップだけ受け取る・振り替える
・ポジション決済時にまとめて確定する
・スワップポイントが日々自動的に受払いされる
などがあります。
一般に「スワップ振替」と呼ばれているのは、ポジションそのものを決済せず、積み上がったスワップポイントだけを実現損益として確定させる機能です。
例えばトルコリラ円の買いポジションを長期間保有したい場合でも、ポジションを残したままスワップポイントだけ受け取れるFX会社があります。
ただし、名称は各社で統一されていません。
LIGHT FXやみんなのFXでは「スワップ受取」、セントラル短資FXやDMM FX、ヒロセ通商、JFX、松井証券FXなどでは「スワップ振替」という名称が使われています。
名称そのものよりも、「建玉を決済せずにスワップだけを確定できるのか」「受け取らない状態で積み上げられるのか」を確認することが重要です。
スワップ振替・受取に対応する主なFX会社
2026年8月20日に主要FX会社の公式情報を確認したところ、スワップポイントの扱いには以下のような違いがあります。
| FX会社 | 主な名称・方式 | 建玉を残してスワップ確定 |
|---|---|---|
| LIGHT FX | スワップ受取 | ○ |
| みんなのFX | スワップ受取 | ○ |
| セントラル短資FX | スワップ振替 | ○ |
| DMM FX | スワップ振替 | ○ |
| 外為どっとコム | スワップ振替 | ○ |
| ヒロセ通商 LION FX | スワップ振替 | ○ |
| JFX | スワップ振替 | ○ |
| 松井証券FX | スワップ振替 | ○ |
| GMOクリック証券 | 日々自動で受払い | ― |
※サービス仕様は変更される場合があります。
例えばセントラル短資FXでは、建玉を決済することなく、未決済スワップから希望する金額を口座資産へ振り替えることができます。
セントラル短資FXの当サイト限定特典はこちら→セントラル短資FX
LIGHT FXでは、ポジションを決済せずにスワップポイントのみを受け取ることができます。
つまり、トルコリラ円の買いスワップポイントが同じ金額だったとしても、「いつ利益として確定するのか」を自分で選べるかどうかはFX会社によって違うということです。
スワップ受取・振替を重視してFX会社を比較する場合は、私は次のように選び分けると分かりやすいと考えています。
| 重視したいこと | 比較候補 |
|---|---|
| 実際のスワップ受取例を見ながら選びたい | LIGHT FX |
| 未決済スワップから希望額を振り替えたい | セントラル短資FX |
| スワップ振替に加えて少額取引も重視したい | 松井証券FX |
これはスワップポイントの高さだけを比較したランキングではありません。
「スワップをどう受け取りたいか」という機能面から見た比較候補です。
各社の特徴とタイアップ情報は記事後半でも整理しています。
LIGHT FXで36万5,230円を実際にスワップ受取
ここからは私自身の実例です。
私はLIGHT FXで2021年からトルコリラ円スワップポイント投資を続けています。
2021年10月、ポジションを決済せず、当時積み上がっていたスワップポイントだけを実際に受け取りました。
まずLIGHT FXへログインし、「ポジション照会」から保有ポジションを確認します。
![]()
当時の口座では、「累計スワップ」が36万円以上まで積み上がっていました。

このポジションそのものは決済せず、スワップポイントだけを受け取ります。
「スワップ受取」を選択すると、受取実行前の確認画面が表示されます。

「スワップ受取実行」を行うと、ポジションはそのまま残り、累計スワップは受取済みとなって0円になりました。

そして口座画面の「本日の損益」を見ると、この日に確定した金額が確認できます。
![]()
このとき私が実際に受け取ったスワップポイントは、36万5,230円です。
これは説明用のシミュレーションではなく、私自身のLIGHT FX口座で実際にスワップ受取を行った記録です。
そして、その後も同じLIGHT FX口座でトルコリラ円の運用を継続しています。
2026年8月18日時点で、LIGHT FXでこれまでに獲得したスワップポイントは累計291万9,558円。
そのうち36万5,230円は2021年に受取済みで、現在の口座画面には255万4,328円が未受取スワップとして残っています。
現在の運用状況や最新の実口座画面はこちらの記事で公開しています。
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トルコリラ円スワップ投資実績|LIGHT FXで15万通貨買い増し【5年3か月・2026年8月】
つまり私は、実際にスワップを受け取った経験と、その後はスワップを受け取らず、長期間積み上げている経験の両方があります。
トルコリラ円を長期保有する場合、この「受け取る・受け取らないを選べるか」は、私にとってFX会社を比較する条件の一つです。
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スワップ振替と税金|個人口座と法人口座は違う
スワップ振替を調べている方が特に気になるのが税金だと思います。
ここは、個人口座と法人口座を分けて考える必要があります。
個人口座の場合
LIGHT FXの公式FAQでは、個人口座について、未決済ポジションに付与されている受取前のスワップポイントは課税対象ではなく、ポジション決済前にスワップポイントだけを受け取った場合や、ポジションを決済した場合に課税対象になる旨が案内されています。
同じように、FX会社によっては個人口座で未受取のスワップポイントを建玉に積み上げ、スワップ受取・振替を行った時点で利益が確定する仕組みがあります。
このため個人口座では、受取・振替に対応しているFX会社なら、建玉を保有しながら「いつスワップを確定するか」を選べるケースがあります。
ただし、FX会社ごとに取引・会計処理方式が異なるため、すべてのFX会社で同じではありません。
法人口座の場合
一方、法人口座は個人口座と同じ扱いではありません。
LIGHT FX公式FAQでは、法人口座では未決済ポジションに付与されている受取前のスワップポイントも課税対象と案内されています。
なお、私が現在運用状況を公開しているLIGHT FX口座は法人口座です。
したがって、私が現在255万4,328円を未受取のまま残していることを、「税金を繰り延べるために未受取にしている」という意味では紹介しません。
個人口座で未受取スワップの課税タイミングを考える話と、私の現在の法人口座での実運用は別の話です。
また、確定申告が必要になるかどうかは、給与所得やその他の所得、損益状況などによっても異なります。
「年間20万円以下なら必ず税金がかからない」などと単純に判断せず、具体的な税務上の取扱いについては税務署や税理士等へご確認ください。
GMOクリック証券はスワップ振替ではなく日々受払い
トルコリラ円のスワップ振替を比較するとき、仕組みが大きく違うFX会社の一つがGMOクリック証券です。
GMOクリック証券のFXネオでは、建玉を保有してニューヨーククローズを迎えるとスワップポイントが発生し、日々受払いされて余力へ反映される仕組みです。
そのためLIGHT FXなどのようにスワップポイントを未受取の状態で積み上げ、「今回は受け取る」「今回はまだ受け取らない」と任意のタイミングでスワップだけを確定する方式とは異なります。
個人口座で長期のスワップポイント投資をする場合、この違いは確認しておきたいポイントです。
ただし、ここで、GMOクリック証券では複利運用できない、再投資できないという意味ではありません。
日々受け取ったスワップポイントを証拠金や追加ポジションへ回すなど、再投資そのものは可能です。
違うのは、スワップポイントを未受取の状態で残し、利益確定のタイミングを自分で選ぶ方式ではないという点です。
GMOクリック証券はトルコリラ円の買いスワップが高水準になることがありますが、スワップ振替の有無なども含めて比較した方がいいでしょう。
スワップ振替だけでFX会社を選ばない
スワップ受取・振替方式は、トルコリラ円を長期運用するうえで確認しておきたい条件です。
ただし、
スワップ振替に対応している=そのFX会社が一番おすすめ
という意味ではありません。
私はトルコリラ円のFX会社を比較するとき、
・買いスワップポイント
・スプレッド
・建玉上限
・最低取引数量
・スワップポイントの受払い方式
・長期保有のしやすさ
などを合わせて見ています。
例えば、スワップ振替に対応していても、買いスワップポイントやスプレッドが自分の運用に合わない場合があります。
反対にGMOクリック証券のように日々受払いされる会社でも、買いスワップポイント自体が高水準になることがあります。
「いくらスワップをもらえるか」と「そのスワップをいつ受け取れるか」は、別々の条件として比較するのが分かりやすいでしょう。
主要FX会社の最新のトルコリラ円買いスワップ、スプレッド、建玉上限、スワップ振替などは以下の記事で原則毎週比較しています。
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トルコリラ円スワップポイント比較|主要12社の買いスワップ・スプレッド・建玉上限
トルコリラ円のスワップ振替でよくある質問
スワップ振替をするとトルコリラ円のポジションも決済される?
スワップ振替・スワップ受取に対応しているFX会社では、基本的にポジションそのものを決済せず、スワップポイントだけを確定できます。
そのため、トルコリラ円のポジションを保有したままスワップポイントだけを受け取ることが可能です。
ただし、操作方法や対象となるポジションなどはFX会社によって異なります。
スワップ振替したお金は出金できる?
スワップ振替・受取後の金額を口座残高などへ反映し、出金可能額として扱えるFX会社があります。
ただし、反映時期や出金可能額の計算方法などは各社で異なるため、実際に出金する場合は利用しているFX会社の最新ルールをご確認ください。
「スワップ振替」と「スワップ受取」は違う?
FX会社による名称の違いがあります。
LIGHT FXやみんなのFXでは「スワップ受取」、複数のFX会社では「スワップ振替」という名称が使われています。
名称だけで判断するのではなく、ポジションを決済せずにスワップポイントだけを利益確定できる機能かどうかを確認してください。
スワップを受け取らなければ個人口座は必ず課税されない?
FX会社の取引・会計処理方式によって異なります。
個人口座で未決済・未受取のスワップポイントを課税対象外としているFX会社があります。
一方で、GMOクリック証券のFXネオのようにスワップポイントが日々受払いされる方式もあります。
「スワップを受け取っていない=どのFX会社でも課税されない」とは考えない方がいいです。
具体的な税務上の判断については、利用しているFX会社の年間損益報告書なども確認し、必要に応じて税務署や税理士等へご確認ください。
まとめ
トルコリラ円のスワップ振替・スワップ受取は、ポジションを決済せず、スワップポイントだけを確定できる機能です。
LIGHT FX、みんなのFX、セントラル短資FX、DMM FX、外為どっとコム、ヒロセ通商、JFX、松井証券FXなどでは、名称や細かな仕様は異なるものの、建玉を残したままスワップを確定できる仕組みがあります。
一方、GMOクリック証券のFXネオではスワップポイントが日々受払いされるため、任意のタイミングまで未受取として積み上げる方式とは異なります。
私はLIGHT FXで2021年に実際に36万5,230円のスワップポイントを受け取り、その後も同じ口座でトルコリラ円を長期運用しています。
2026年8月18日時点では、再び積み上がった255万4,328円のスワップポイントを未受取のまま保有しています。
長期のトルコリラ円スワップ投資では、単純に買いスワップポイントの金額だけでなく、
「スワップをいつ受け取れるのか」「受け取らない選択ができるのか」もFX会社選びの比較条件にしてみてください。
スワップ受取・振替で比較したい3つのFX口座
ここまで見てきたように、スワップ受取・振替の仕組みはFX会社によって異なります。
この記事で紹介した中から、スワップの受け取り方を重視して比較したい3つのFX口座を整理すると、次のようになります。
| 候補 | 向いている人 |
|---|---|
| LIGHT FX | 筆者の実際のスワップ受取・長期運用例を参考にしたい人 |
| セントラル短資FX | 未決済スワップから希望額を振り替えたい人 |
| 松井証券FX | スワップ振替に加えて少額からの取引も重視したい人 |
これは買いスワップポイントの高さだけで決めたランキングではありません。
スワップの受取方法や自分の運用スタイルに合わせて選ぶための比較候補です。
LIGHT FX|私が実際に36万5,230円をスワップ受取
「LIGHT FX」は、私自身が2021年からトルコリラ円スワップ投資で利用しているFXサービスです。
この記事で紹介した通り、2021年にはポジションを決済せず、36万5,230円のスワップポイントだけを実際に受け取りました。
その後も5年以上にわたって同じ口座で運用を継続しています。
2026年8月18日時点では、再び積み上がった255万4,328円のスワップポイントを未受取の状態で保有しています。
スワップを受け取った場合と、受け取らずに積み上げた場合の両方を私自身が経験している口座なので、実際の運用例を参考にしながら比較したい方には候補になります。
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セントラル短資FX|未決済スワップから希望額を振替
「セントラル短資FX」では、建玉を決済せず、未決済スワップから希望する金額を口座資産へ振り替えることができます。
トルコリラ円のポジションを長期保有しながら、「全部ではなく一部だけスワップを確定したい」「必要な金額だけ振り替えたい」といった使い方を考える場合に比較したい口座です。
スワップ振替だけでなく、買いスワップポイントやスプレッド、建玉上限なども合わせて確認してください。
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松井証券FX|スワップ振替と少額取引を比較したい人
「松井証券FX」も、ポジションを残したままスワップポイントを振り替えられるFXサービスです。
また、1通貨から取引できるため、スワップ振替機能だけでなく、少額からトルコリラ円を始めたい方にとっても比較候補になります。
最初から大きな数量を保有せず、小さい数量で取引を始めながら、将来的なスワップ振替も考えたい場合に確認しておきたい口座です。
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
FXには為替変動リスク、スプレッド拡大、スワップポイント変動などによる損失リスクがあります。
投資判断はご自身の責任でお願いいたします。



