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リピート系FX 比較

トライオートFXと松井証券FXはどっち?豪ドルNZドル自動売買を実利用で比較

2023年6月9日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

トライオートFX」で豪ドルNZドル(AUD/NZD・オージーキウイ)の自動売買をするか、それとも「松井証券FX」の自動売買を利用するか。

この2サービスは、どちらも豪ドルNZドルでリピート系FX自動売買を利用できますが、最小取引単位、設定方法、スプレッドの考え方などには違いがあります。

私は2014年4月からインヴァスト証券の「トライオートFX」を実際の資金で運用し、2015年にはリアルトレード大会にも参加しました。

その後、2023年からは松井証券FX」でも豪ドルNZドルの自動売買をリアル口座で運用しています。

つまり、どちらも公式スペックを見ただけではなく、私自身がリアル口座を使った経験があります。

この記事では2026年現在の仕様を確認しながら、豪ドルNZドルの自動売買で「トライオートFX」と「松井証券FX」のどちらを比較候補にするかを整理します。

なお、「トライオートFX」の手数料制度などは、この記事を最初に公開した2023年当時から変更されています。

古い条件をそのまま現在の比較に使用せず、2026年現在確認できる条件で比較します。

トライオートFXと松井証券FXの豪ドルNZドル自動売買を比較

 

まず、大きな違いを整理します。

比較項目 松井証券FX トライオートFX
豪ドルNZドル
自動売買
最小取引単位 1通貨 1,000通貨
設定方法 レンジ・値幅などを自分で設定 自動売買セレクト+自分で設定
取引手数料 無料 無料
自動売買時のスプレッド 通常スプレッド
原則固定・例外あり
変動制
豪ドルNZドルのスプレッド 1.8pips
コアタイム
6.0pips
2026年9月11日16時15分ごろ実測
当サイト限定特典

特に分かりやすい違いは、最小取引単位です。

松井証券FX」は1通貨から自動売買を設定できます。

一方、「トライオートFX」の豪ドルNZドル自動売買は1,000通貨単位です。

少額で設定を試したり、複数の設定へ資金を細かく分けたりする場合は、1通貨から設定できる「松井証券FX」にメリットがあります。

そして、もう一つ私が重視したいのがスプレッド=取引コストです。

この点は後ほど、私のリアル口座で確認した「トライオートFX」のスプレッドと、「松井証券FX」の公式掲載値を比較します。

 

私は2014年からトライオートFXをリアル口座で運用

 

私と「トライオートFX」との付き合いはかなり古いです。

2014年4月に100万円でリアル運用を開始し、2015年にはリアルトレード大会にも継続して参加しました。

つまり、私は「トライオートFX」を公式スペックだけで比較しているのではなく、本人資金で実際に利用した経験があります。

当時のリアル運用成績については、古いブログ記録を掘り起こしてこちらの記事にまとめています。

インヴァスト証券のトライオートFX実運用成績|2014年100万円開始・2015年リアルトレード大会【FX】

現在のサービス内容に対する評価と、私が過去に実際に使っていたという事実は分けて考えています。

2014~2015年当時の「トライオートFX」と2026年現在のサービス内容は同じではありません。

過去の設定や取引条件を、そのまま現在へ当てはめることはできません。

 

現在のトライオートFXは取引手数料0円

 

この記事の旧版では、「トライオートFX」の取引数量に応じた手数料制度をデメリットとして取り上げていました。

しかし、現在はマニュアル注文・自動売買注文ともに取引手数料は0円です。

そのため、旧記事に掲載していた、

  • 1万通貨未満では往復4pips相当の手数料
  • 豪ドルNZドルで手数料込み7.5pips

といった過去の比較は、現在の取引条件には使用しません。

これは今回の記事を全面的に書き直すうえで重要な変更点です。

過去に不利だった条件が改善されているのであれば、現在の比較では現在の条件を使うべきだと考えています。

一方で、取引手数料が無料になったからといって、取引コストがゼロになるわけではありません

FXではスプレッドも実質的な取引コストになります。

特に売買を何度も繰り返すリピート系FXでは、スプレッドも確認しておきたい重要なポイントです。

 

トライオートFXと松井証券FXの豪ドルNZドル・スプレッド比較

 

豪ドルNZドルでリピート系FX自動売買をする場合、私が特に重視したいのがスプレッド=取引コストです。

ここで注意したいのが、「トライオートFX」の自動売買時のスプレッドです。

トライオートFX」は自動売買時のスプレッドが変動制なので注意が必要です。

公式サイトなどで見かける裁量取引用の広告スプレッドを、そのまま自動売買の取引コストとして比較することはできません。

そこで私は、2026年9月11日16時15分ごろに「トライオートFX」のリアル口座へログインし、実際に提示されていたスプレッドを目視で確認しました。

その時点で、豪ドルNZドルのスプレッドは6.0pipsでした。

一方、松井証券FX」の自動売買では通常スプレッドが適用されます。

公式サイト掲載の豪ドルNZドルの通常スプレッドは、コアタイム(09:00~翌03:00)で1.8pipsです。

豪ドルNZドル 松井証券FX トライオートFX
スプレッド 1.8pips
通常スプレッド
6.0pips
リアル口座実測
条件 コアタイム
09:00~翌03:00
原則固定・例外あり
自動売買は変動制

トライオートFXと松井証券FXの自動売買スプレッド比較

※トライオートFXは2026年9月11日16時15分ごろのリアル口座での実測値です。変動制のため、常に6.0pipsという意味ではありません。

※松井証券FXも市場急変時や流動性低下時などには、掲載スプレッド以外になる場合があります。

この確認時点では、豪ドルNZドルはトライオートFX6.0pipsに対して、松井証券FX1.8pipsでした。

リピート系FXは、新規注文と利益確定を繰り返していく仕組みです。

そのため、1回ごとの差は小さく見えても、売買回数が増えるほどスプレッドによる取引コストの差は無視しにくくなります。

私は「トライオートFX」と「松井証券FX」の両方を実際に使った経験がありますが、現在この2サービスを比較するのであれば、機能だけではなく実際の自動売買時の取引コストまで確認します。

 

松井証券FXは1通貨から設定できるのが大きな違い

 

私が現在この2サービスを比べた場合、特に評価しているのは松井証券FX」の1通貨から自動売買できる点です。

トライオートFX」は、豪ドルNZドルを1,000通貨単位で自動売買します。

1,000通貨でも一般的なFXとしては小さい単位ですが、「松井証券FX」ならさらに細かく数量を設定できます。

例えば、最初から大きな数量で運用せず、小さな数量で値動きや注文の仕組みを確認することもできます。

また、複数の設定へ少額ずつ資金を配分する場合にも、1通貨単位は使いやすいです。

私は「松井証券FX」で実際に豪ドルNZドルを選び、自動売買のリアル運用を行いました。

設定例はこちらにまとめています。

スノーキー 松井証券 FX自動売買(リピート系FX) 設定例 まとめ

 

豪ドルNZドルはレンジ相場になりやすい一方、レンジ抜けには注意

 

豪ドルとNZドルは、地理的・経済的な関係が比較的近く、長期間一定の範囲で上下する局面が見られることから、リピート系FXでよく利用される通貨ペアです。

しかし、

「過去にレンジだったから、今後もレンジから出ない」という意味ではありません。

私は「松井証券FX」の豪ドルNZドル自動売買を2023年からリアル口座で長期運用しました。

途中では口座残高を大きく増やした時期もありました。

それでも2026年3月、豪ドルNZドルの上昇によって含み損が拡大し、最終的には強制ロスカットとなっています。

「豪ドルNZドルはリピート系FX向き」と言われることと、「どんな設定でも安全に運用できる」ことは全く別です。

想定レンジ、注文数量、資金余力、そしてレンジを抜けた場合の対応まで考えて設定する必要があります。

松井証券FX」だから損をしないわけでもありません。

サービス選びと資金管理は、分けて考える必要があります。

 

トライオートFXと松井証券FXは設定方法にも違いがある

 

松井証券FX」は、自分でレンジや注文値幅、数量などを設定していくタイプです。

自分で、「この価格帯で」「この値幅で」「この数量で」と考えて設定を作り込みたい方に向いています。

一方、「トライオートFX」は、あらかじめ用意された自動売買から選ぶ方法と、自分でルールを設定する方法があります。

自動売買セレクトから選べることや、自分で設定を作れることは「トライオートFX」の魅力です。

選択型と自作型の両方を利用したい方にとっては、比較候補になるでしょう。

ただし、リピート系FXでは売買を繰り返すため、機能の豊富さだけでなく実際の自動売買時のスプレッド=取引コストまで含めて比較したいところです。

先ほど紹介した通り、2026年9月11日の私のリアル口座確認時には、豪ドルNZドルで「松井証券FX」とのスプレッドに差がありました。

主要なリピート系FX全体から選びたい方はこちらで比較しています。

リピート系FXおすすめ7サービス比較|松井証券FX・ループイフダン・トラリピ・トライオートFXなど【2026年】

 

私は現在なら松井証券FXを先に比較する

 

私自身が現在この2サービスから豪ドルNZドル自動売買を選ぶなら、まず「松井証券FX」を比較します。

主な理由は、

  • 1通貨から自動売買できる
  • 自分でレンジや値幅を細かく設定できる
  • 今回確認した豪ドルNZドルのスプレッド差
  • 私自身が豪ドルNZドルで長期リアル運用した経験がある
  • 当サイト限定の非売品レポート特典がある

といった点です。

ただし、これは「トライオートFX」に良いところがないという意味ではありません。

現在の「トライオートFX」では以前あった取引手数料も無料化されています。

また、自動売買セレクトから選べることや、自分でルールを作れることなど、「トライオートFX」独自のメリットもあります。

その一方で、リピート系FXは何度も売買を繰り返すため、私はスプレッドを含む取引コストをかなり重視します。

古い評判や過去の条件だけで決めず、現在の仕様で比較することが重要です。

松井証券FX」の特徴や自動売買について詳しく知りたい方はこちらです。

松井証券FXの評判・特徴|自動売買・トルコリラ円スワップ投資を解説

 

トライオートFXから松井証券FXへ乗り換える場合

 

すでにトライオートFX」を利用していて、「スプレッドが気になる」「もっと小さい取引単位で自動売買したい」「別のリピート系FXも比較したい」という方は、「松井証券FX」を比較候補に入れてみてもいいでしょう。

もちろん、現在保有している「トライオートFX」のポジションをどうするかと、新しく「松井証券FX」を利用するかどうかは別問題です。

含み損があるポジションを、乗り換えたいという理由だけで安易に決済する必要はありません。

まず現在のポジション、証拠金余力、含み損、設定内容を確認したうえで判断してください。

「トライオートFXをやめたい」と考えている方へ、停止した場合のポジションや含み損、乗り換えの考え方はこちらの記事で詳しく整理しています。

トライオートFXをやめたい人へ|停止方法・含み損・乗り換え先を実利用経験から解説【2026年】

一方、これからリピート系FXを始める段階で「トライオートFX」と「松井証券FX」を比較している方なら、私はまず「松井証券FX」を確認します。

さらに他のサービスも含めて検討したい場合は、主要なリピート系FX比較ページもご覧ください。

リピート系FXおすすめ7サービス比較|松井証券FX・ループイフダン・トラリピ・トライオートFXなど【2026年】

 

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まとめ|トライオートFXと松井証券FXは現在の条件で比較する

 

今回は、豪ドルNZドルの自動売買で「トライオートFX」と「松井証券FX」を比較しました。

この記事を最初に公開した2023年当時と比べると、「トライオートFX」の手数料制度などは変わっています。

そのため、旧記事にあった「手数料込み7.5pipsだから松井証券へ乗り換える」といった比較は現在そのまま使えません。

現在の比較で分かりやすい違いの一つは、

松井証券FX」が1通貨から自動売買できる一方、「トライオートFX」の豪ドルNZドル自動売買は1,000通貨単位

であることです。

さらに、「トライオートFX」の自動売買時のスプレッドは変動制です。

2026年9月11日16時15分ごろに私のリアル口座で確認した時点では、

トライオートFX:6.0pips

松井証券FX:1.8pips

という差がありました。

もちろん、「トライオートFX」は変動制なので、この実測値が常に続くわけではありません。

だからこそ、リピート系FXを比較するときは「手数料無料」だけで判断せず、実際の自動売買時のスプレッドまで確認することが重要です。

私は2014~2015年に「トライオートFX」をリアル運用し、その後は「松井証券FX」でも豪ドルNZドルを実際のお金で長期運用しました。

両方を使った経験から現在の私なら「松井証券FX」を先に比較します。

ただし、どのリピート系FXを使っても、含み損やレンジ抜け、強制ロスカットのリスクはあります。

サービス選びだけでなく、設定内容や資金管理も重要です。

トライオートFX」の2014~2015年のリアル運用成績はこちらです。

インヴァスト証券のトライオートFX実運用成績|2014年100万円開始・2015年リアルトレード大会【FX】

主要なリピート系FX全体を比較したい方はこちら。

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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
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投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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