当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
私のリアル口座・リアルマネーのリピート系FX運用状況は、アイネット証券「ループイフダン」で450万円、マネースクエア「トラリピ」で150万円の資金(計600万円)で運用をしています。
また、LIGHT FXで南アフリカランド円スワップ投資をしています。
みんなのFXとセントラル短資FXでメキシコペソ円のスワップ投資もしています。
総額900万円の私のFX中長期投資一覧を以下の記事でまとめています。
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スノーキー(小手川征也)のFX・暗号資産など中長期投資(不労所得)運用状況
そして、並行してデモ口座運用も積極的に行っており、この記事は外為オンライン「サイクル2取引」の第5弾記事です。
色々な通貨ペアで、色々なサービス(リピート系FX)を試すことが目的です。
「サイクル2取引」も魅力的な面があるんですよね。
サイクル2取引の特徴
「サイクル2取引」の特徴は、「レンジ指定型」リピート系FXであるということ。
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レンジ指定型 リピート系FXとは?
私が興味を持ったのは中心レートから「買い」と「売り」を分けて発注する「ワイド方式」にある「リスク軽減値」です。
その「リスク軽減値」に数値を入力すれば、注文間隔を等間隔ではなく「少しずつ広げる」ということができます。
この機能が簡単に発注できる点が私が試してみたいと思った理由です。
※外為オンラインの公式ホームページへ飛びます
サイクル2取引設定
「サイクル2取引」のデモ口座で私が設定したのは、こちらの過去記事でも公開しましたが、こちらです。
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サイクル2取引 検証スタート 2019年4月25日
注文種類 | サイクル2取引 |
通貨ペア | 豪ドル円 |
想定変動幅 | 2,000pips |
ポジション方向 | 売買両方 (ワイド方式) |
ポジション増加時 リスク軽減値 |
1pip |
中心レート | 80.75円 |
最高値での 売り注文 |
90.75円 |
最安値での 買い注文 |
70.75円 |
「80.75円」を境に「買い」と「売り」注文が転換する設定です。
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豪ドル円週足チャート
前回から今回までの約1カ月の期間中に、豪ドル円は以下のように動きました。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
70円割れ時には、「このままリーマン・ショック後の安値の55円を目指すのでは?」と絶望的な気持ちになった方も多いでしょう。
ところが、先週からのリスクオンの流れを受けて、豪ドル円は74円まで回復しています。
日足チャートに並んでいる陽線は、爽快な気持ちになりますよね。
週足チャートでは、見やすくするために「買い」と「売り」を色分けしています。
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直近の約定履歴
直近の約定履歴はこちらです。
「買いのゾーン」からの反転上昇なので、新規注文よりも決済注文が圧倒的に多いですね。
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先ほどの時点でのサイクル2取引口座残高
先ほどログインして確認しましたサイクル2取引口座残高・推移はこちらです。
スタート資金 (2019年4月25日) |
300万円 |
2019年9月12日 | 318万4,195円 |
運用トータル 実現損益 |
+18万4,195円 |
前回公開時比残高 | +7万4,660円 |
含み損益 | -51万1,275円 (前回比 +63万7,745円) |
約1カ月で、7万5千円弱の利益が出ました。前回が35日間で3万円強の利益だったので、倍増ですね。
直近1カ月に限って見てみると、月利2%に届くか届かないか?というリターンです。
含み損が大きく減ったことを考慮すると、実質的な口座残高増減は+70万円ぐらいです。
ただ、リスクを取りすぎている気がしますね。
私のフラッシュクラッシュ前のリピート系FX運用を思い出します。
*それぞれの画像をクリックすとタイアップキャンペーンのページに飛びます。
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リピート系FXとは?魅力とコツ
サイクル2取引始め方
ということで、当サイトでは引継ぎ、デモ口座での検証結果を公開していく予定です。
もう少し様子を見て「これはいける」と思ったら、以下の一覧に追加されるでしょう。
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スノーキー(小手川征也)のFX・暗号資産など中長期投資(不労所得)運用状況
リピート系FX各社の特徴・比較はこちら。
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リピート系FX(注文&自動売買) 比較
今回の記事は以上です。
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