当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
豪ドル円が下落を続けています。
前回のループイフダン検証ブログ記事から4日が経過しました。
ループイフダンの含み損がどれぐらい膨らんだのか?と今私が思っていることをお伝えしたいと思います。
4日前の記事はこちら。
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ループイフダン検証 オーストラリアが利下げしても豪ドル円には魅力がある
現在のループイフダン口座の含み損状況
先ほどリアル口座にログインして確認しました「ループイフダン」の含み損状況はこちらです。
含み損の総額は約9万円弱。実効レバレッジも1.37倍、口座維持率も5000%超えなので、まだまだ余裕です。
含み損の多い順に並べたポジションはこちらです。
まあ・・・こうやってみるとなかなかしんどいですね。
私の300万円の資金でのループイフダンの設定はこちら。
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【リアル口座】ループイフダン 設定例 資金300万円 豪ドル円 2019年5月
FX中長期投資全般の設定はこちら。
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スノーキー(小手川征也)のFX・暗号資産など中長期投資(不労所得)運用状況
直近の豪ドル円の値動きと材料
直近の豪ドル円の値動きです。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
ほぼ2カ月近く、下げ続けています。
私がループイフダンのB40を稼働したのが78円台ぐらいなので、気持ち的に余裕がありますが、80円以上でポジションを持っているとなかなかきついですね。
今日の下落材料としては、年内あと2回の利下げ観測が出たことと、16時の中国の指標が悪かったことらしいです。
それにしても、下げすぎですよね。
下げすぎなだけでなく、買戻しがあまり入らないのが豪ドル円のロンガーにとって、精神的にきつい点です。
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今の相場で気になる点・上がる材料には反応しない
昨日市場の話題になったのが、ホルムズ海峡での日本のタンカー船への攻撃事件。
このニュースに反応して原油先物は3%ほど急騰しました。
それに連動する形で「資源国通貨」というくくりにあるカナダドル円も上昇しました(*昨日の話)。
同じ「資源国通貨」の豪ドルは、先ほどチャートを掲載しましたが、この材料にまったく反応しなかったんですよね。
豪ドルは、上昇につながりそうな材料に無反応だった。
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セリングクライマックスとオーバーシュート
あと、米ドル円はなんとか踏ん張っていますが、こっちが底割れしてしまうと、豪ドル円も一気に下に行く可能性も高いです。
2019年1月3日に発生したフラッシュクラッシュ時につけた、豪ドル円・71円台に到達してもおかしくはないと思っています。
そのことについては1カ月前に書きました。
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豪ドル円は2019年1月3日のフラッシュクラッシュ時の安値を目指すか
ここでループイフダン運用の話に戻りますが、豪ドル円のB(買い)で運用をされている方は、71円台に到達しても大丈夫な設定ですか?
下落相場の最終局面は「セリングクライマックス」という売りが売りを呼ぶ展開となり、「オーバーシュート(いきすぎた変動)」が発生することもあります。
なので、71円台をAI・アルゴリズムが狙っているとしても、オーバーシュートが発生したら瞬間的に60円台後半をつける可能性もあります。
私の含み損はまだ9万円ほどですが、リピート系FXの含み損の膨らみ方は特徴があるので、私は今の段階でも、もう恐れています。
リピート系FXの含み損の膨らみ方の特徴については、こちらのレポートで書きましたし、明日のループイフダンセミナーでもお話させていただきますね。
とりあえず今は下落が止まってくれることを祈りつつ、万が一オーバーシュートした時のことを考えて備えておきましょう。
それは売買システムの停止なのか、一部ポジションの損切りなのか、入金をして維持率を上げることなのか?は皆さんが判断されることだと思います。
何ごともなく、反転上昇してくれる可能性もありますが、正直今の豪ドル円の値動きと材料を見ている限り、厳しいです。
ループイフダンタイアップ
ということで、現在の私のループイフダン口座の含み損状況と、考えていることは以上です。
設定を変更した場合や成績は不定期でこちらで公開していきます。
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