当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
ループイフダン検証ブログシリーズです。
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ループイフダンとは?簡単選択型FX自動売買
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アイネット証券(ループイフダン) 評判
ループイフダン検証は前の公式ブログから数えますと、第137弾となります。
こちらが前回の記事です。
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ループイフダン検証 オーストラリアが利下げしても豪ドル円には魅力がある
あれから約11日ほどが経過しました。
売買システムの停止は6月18日に。そして、本日すべてのポジションを損切りしました。
YouTubeで先行公開済みです。
稼働していた売買システム
稼働中していた「ループイフダン」の売買システムはこちらです。
売買システム (通貨ペア・ 売買方向・ 値幅など) |
豪ドル円 B(買い) 40 |
数量 | 6,000通貨 |
最大ポジション数 | 38 (約15円の値幅) |
損切り設定 | なし |
損切り設定は「なし」で、実際に使用していた証拠金は、約300万円中200万円ほどです。
こちらのレポートでその理由を書きましたが、6,000通貨を分けて発注していました。
直近の豪ドル円の値動きなど
直近の豪ドル円の値動きです。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
米中貿易戦争の激化は前々から出ていた材料だったのですが、その後年内あと2回の利下げ観測が出てきました。これによりおそらく買いスワップポイントを大きく減額されるでしょう。
買いスワップポイントの減額予想も、損切りを決めた理由です。
先週末の週末恒例の来週の戦略動画の中でもお話しましたが、好材料にはほぼ無反応(上昇しない)点が気になっていました。
気になるこちらのチャートをご覧ください。
米FOMC後の米ドル売り、中東の地政学リスクの高まりにより、米ドル円は値を下げています。
この米ドル円の下落も、私が豪ドル円のポジションを全て損切りしようと思った理由です。
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今回の約定履歴
本日の損切り(成行注文による決済)の約定履歴の一部の画像はこちらです。
今日だけで54個の買いポジションを損切りしました。
豪ドル円ロングを損切りした理由としては他にもあり、米ドル円の下落によるクロス円の連れ安のリスクを回避すること。
対円通貨ペアのロングばかりのポジションの偏りは危険です。
先日より、南アフリカランド円とメキシコペソ円のスワップポイント投資を始めたばかりですからね。
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スノーキー(小手川征也)のFX・暗号資産など中長期投資(不労所得)運用状況
なので、トラリピではユーロドルで運用をしています。
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トラリピ ユーロドル好調のため 50万円入金して増量 150万円設定例
本日時点でのループイフダン口座残高
本日、12時ごろ時点でのループイフダン口座残高・推移はこちらです。
スタート資金 (2019年2月8日) |
300万円で再スタート |
2019年6月21日 | 294万0,775円 |
運用トータル 実現損益 (再スタート後) |
-5万9,225円 |
前回公開時比残高 | -10万2,583円 |
含み損益 | 0円 (前回比+1万9,856円) |
再スタート後の口座残高はマイナスに転じてしまいました。
前回比の実質的な口座残高の増減は-8万3,000円ほどです。
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今後のループイフダン戦略
今後のループイフダン戦略について。
まず、もしも豪ドル円があっさりと反転上昇した場合ですが、「それはそれで仕方がない」「結果論」です。
投資生活を13年もやっていると、そんなこと(損切り後に反転上昇、自分が損切りしたところが大底)は数百回も経験しているので。
売買システムを停止して、全てのポジションを決済したので、気分はすっきりしています。
今後の戦略ですが、とりあえずは米ドル円がどこで止まるのか?を見極めたいですね。
その時にユーロドルがどの位置にあるのか?も含めて、再稼働のタイミングを計っていきたいと思います。
ループイフダンタイアップ
ということで、今回のループイフダン検証記事は以上です。
引き続き、当サイトでは設定を変更した場合や成績は不定期でこちらで公開していきます。
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