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トラリピ 検証・実績

マネースクエアのトラリピ実運用成績|2018~2020年の利益・強制ロスカット・損切り【FX】

2026年9月2日

マネースクエアの「トラリピ」を、私は2018年から実際の資金で運用・検証していました。

最初の運用は2018年11月1日に62万円でスタート。カナダドル円の買いを中心に運用し、2018年12月27日時点では実現損益が+27,992円となっていました。

ところが、その時点ですでに評価損益は-232,680円

そして2019年1月3日の急落で強制ロスカットとなり、追証も発生しました。

その後、2019年3月に1,001,151円でトラリピを再開。

途中で資金を増やして約200万円規模まで運用しましたが、2020年5月に全ポジションを損切りして、いったん運用を終了しています。

この記事では、利益が出ていた時期だけではなく、強制ロスカット、再開、増資、最終的な損切りまで、私自身のトラリピ実運用を時系列でまとめます。

なお、第1期と第2期では資金を入れ直しており、第2期では途中の増資もあります。別時期の資金や損益を単純に足して、ひとつの利回りとして計算することはしていません。

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2018年11月1日、62万円でトラリピ実運用を開始

 

私がトラリピのリアル運用を始めたのは、2018年11月1日です。

第1期の開始資金は620,000円。カナダドル円のロングを中心に、実際の資金を使って運用を始めました。

当時から私はリピート系FXを複数サービスで検証していましたが、トラリピについてもデモではなくリアル口座で成績を公開していました。

時期 トラリピ実運用の主な出来事
2018年11月1日 620,000円で第1期のリアル運用開始
2018年12月27日 実現損益 +27,992円
評価損益 -232,680円
2019年1月3日 急落で強制ロスカット・追証。残高 -497円
2019年3月1日 1,001,151円で第2期を再開
2019年4月17日 口座残高1,005,105円
2019年6月ごろ 50万円を追加入金し、約150万円規模へ
その後 さらに増資し、約200万円規模で運用
2020年5月 全ポジションを損切りして一旦終了。最終口座残高1,328,652円、実現損益 -671,348円

このように、私のトラリピ運用は一度の運用をずっと続けたものではありません。

2019年1月の強制ロスカットまでを第1期、その後に資金を入れ直して再開した運用を第2期として分けて見る必要があります。

 

2018年12月、実現利益が出ても評価損は大きかった

 

2018年12月27日時点では、トラリピの実現損益は+27,992円でした。

リピート系FXでは、相場が一定の範囲内で上下すると、細かな決済利益が積み上がっていきます。

ただし、同じ2018年12月27日時点で評価損益は-232,680円した。

つまり、決済による利益は出ていても、それ以上の含み損を抱えていた状態です。

この時の実運用からも、リピート系FXでは「決済利益が積み上がっているから順調」と、実現損益だけを見て判断するのは危険だと分かります。

口座全体を見る時は、実現した利益だけではなく、保有ポジションの評価損益や証拠金余力もあわせて確認する必要があります。

 

2019年1月3日の急落で強制ロスカット・追証

 

第1期のトラリピ運用で大きな転機になったのが、2019年1月3日です。

この日は年始の薄商いの中で対円通貨が急落しました。

私が後にまとめたトラリピの通貨ペア検証資料でも、2019年1月3日のカナダドル円は1日で4円強の値動きがあったことを確認しています。

カナダドル円ロングを中心に運用していた私のトラリピ口座も、この急落に耐えることができず強制ロスカットとなりました。

確認できている最終的な口座残高は-497円で、追証も発生しました。

ここで重要なのは、620,000円の開始資金と-497円という残高だけから、勝手に別の損失額を作らないことです。

第1期について確認できている事実は、62万円でスタートし、途中では実現利益も出ていたものの、2019年1月3日に強制ロスカットとなり、追証が発生したという流れです。

 

2019年3月1日、1,001,151円でトラリピを再開

 

強制ロスカットを経験したあと、私はトラリピから完全に撤退したわけではありません。

2019年3月1日、1,001,151円で第2期のリアル運用をスタートしました。

2019年4月17日時点で確認できている口座残高は1,005,105円です。

ただし、これは第2期開始から約1か月半後の途中経過であり、最終成績ではありません。

FC2ブログ時代の記録だけを見ると、このあたりでデータが途切れて見える部分がありますが、その後も本丸へ移行してトラリピのリアル運用を継続していました。

そのため、今回の記事ではFC2ブログに残っていた記録だけで終わらせず、その後の増資と2020年5月の終了までつないでいます。

 

50万円を追加入金し、約150万円から約200万円規模へ

 

第2期では、開始時の約100万円のままずっと運用していたわけではありません。

2019年6月ごろには50万円を追加入金し、運用資金は約150万円規模になりました。

その約150万円規模で運用していた時期には、メキシコペソ円の買いへ切り替え、5.2円~5.8円にリピート注文を設定して実際に運用しました。

当時のリアル設定と75万円へ縮小した例はこちらです。

トラリピでメキシコペソ円を150万円実運用|2019年設定・75万円例も公開【FX】

その後さらに資金を増やし、最終的には約200万円規模でトラリピを運用しています。

ここは最終成績を見るうえでかなり重要です。

第2期の開始資金1,001,151円と、最終口座残高1,328,652円だけを比べると、残高が増えているように見えます。

しかし途中で追加資金を入れているため、この2つの数字を単純に引き算して「利益が出た」とすることはできません。

資金の追加がある運用では、口座残高だけではなく、入出金と実現損益を分けて見る必要があります。

 

2020年5月、全ポジションを損切りして第2期を終了

 

第2期のトラリピ運用は、2020年5月に大きな区切りをつけました。

保有していたポジションをすべて損切りし、トラリピの運用をいったん休止しています。

この時点で確認できている第2期の最終結果は、口座残高1,328,652円、実現損益-671,348円です。

第2期の最終結果 確認値
2019年3月の再開資金 1,001,151円
途中の増資 約200万円規模まで増額
終了時期 2020年5月
最終口座残高 1,328,652円
実現損益 -671,348円

第1期の強制ロスカットと、第2期の-671,348円は別の運用フェーズです。

両方を雑に足したり、途中の増資を無視して利回りを計算したりせず、それぞれの運用過程として見るのが正確です。

 

トラリピ実運用で分かった、決済利益だけでは判断できないこと

 

2018年から2020年までのトラリピ実運用を振り返ると、特に印象に残っているのは、細かな決済利益と口座全体のリスクは別物だということです。

第1期では2018年12月27日時点で実現利益が+27,992円出ていましたが、その裏側では-232,680円の評価損を抱えていました。

そして、その数日後の2019年1月3日に強制ロスカットを経験しています。

リピート系FXは、想定したレンジの中で相場が上下している時には決済を繰り返しやすい仕組みです。

一方で、想定より大きく相場が一方向へ動けば、ポジションと含み損が積み上がる可能性があります。

そのため私は、トラリピを含むリピート系FXを見る時には、利益幅だけではなく、どこまでの値動きを想定するのか、その時に何本のポジションを持つのか、どれだけ資金余力を残すのかまで考えることが重要だと考えています。

また、強制ロスカットのあとに再開した第2期でも、最終的には自分で全ポジションを損切りして運用を止めました。

一度始めた自動売買はずっと動かし続ける」のではなく、相場環境や口座状況に応じて停止・見直しをする判断も必要です。

 

現在トラリピを検討している方へ

 

この記事で紹介しているのは、2018年から2020年に私が実際に行ったトラリピ運用の記録です。

当時の設定や相場環境と、現在のトラリピの取引条件を同じものとして扱うべきではありません。

一方で、実運用から分かった「決済利益だけを見ない」「想定レンジと資金余力を考える」「停止や損切りも運用設計に入れる」という考え方は、現在リピート系FXを検討する際にも確認しておきたいポイントです。

トラリピだけでなく、ループイフダンや松井証券FXなど、ほかのリピート系FXも含めて選びたい方は、比較記事もあわせてご覧ください。

リピート系FXおすすめ7サービス比較|松井証券FX・ループイフダン・トラリピ・トライオートFXなど【2026年】

トラリピを選ぶ場合は、現在のサービス内容や当サイト限定特典について、この記事前半で紹介したタイアップキャンペーンページで最新条件をご確認ください。

 

まとめ|利益だけでなく強制ロスカットと損切りまでが私のトラリピ実運用

 

私のトラリピ実運用は、2018年11月に62万円で始まりました。

第1期では実現利益が出ていた時期もありましたが、2019年1月3日の急落で強制ロスカットとなり、追証も発生しました。

その後、2019年3月に1,001,151円で第2期を開始。50万円の追加入金などを経て約200万円規模まで資金を増やしましたが、2020年5月に全ポジションを損切りして一旦終了しました。

第2期の最終確認値は、口座残高1,328,652円、実現損益-671,348円です。

トラリピには相場の上下を利用して決済を繰り返す魅力がありますが、私自身は利益だけではなく、強制ロスカットも追証も損切りも経験しました。

これから利用を検討する方には、過去の利益額だけを見るのではなく、含み損が増えた場合や想定レンジを外れた場合まで含めて資金管理を考えてほしいと思います。

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