FX 為替 指定したレートに到達すると届くターゲットメール おすすめ

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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以下の記事に続く、FX初心者さん向けの入門記事です。

私が実際に活用している、FX(外国為替証拠金取引)の便利な情報収集等のツールについて。

今回は、「ターゲットメール」と呼ばれるサービスを提供するおすすめFX会社について。

FXのターゲットメールとは？

FXのターゲットメールとは？

指定した為替レートになると、メールで教えてくれるサービスのことです。

例えば「米ドル円が110円になったら教えてほしい(利益確定するか考えたい・売りを入れたい)」「トルコリラ円が12円になったら教えてほしい(損切りするか考えたい・買いを入れたい)」など。

スマートフォンアプリでも「プッシュ通知」機能のあるFXアプリなら、指定したレートに到達すると伝えてくれますが、スマホアプリをバックグラウンドで常駐させておく必要があるので、バッテリー消耗などのデメリットがあります。

その点、メールサービスであれば、バッテリー消費やメモリの消費はメールアプリ分の負担のみです。

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FXターゲットメールでおすすめはヒロセ通商

私が愛用しているのがヒロセ通商のターゲットメールです。

ヒロセ通商のいい点は、通貨ペアが「50」と多いので、マイナーな通貨ペアの情報も得ることができること。

ヒロセ通商口座はターゲットメール用だけでなく、実際の取引用として私も利用しています。

ヒロセ通商のターゲットメール使い方

そのヒロセ通商のターゲットメールの使い方の一例・流れをご紹介します。

PC用の「LION FX C2」からの手順です。

ツールを立ち上げると、右上に「設定」の項目があるので、そちらをクリックすると以下のタブが開きます。

その中より「ターゲットメール設定」を選んでクリックします。

すると以下のようなウインドウが開きます。

左上の「追加」をクリックします。

すると以下のようなウインドウが開くので、通貨ペアを選び「指値値段」「前日高値」「前日安値」などから選びます。

「指値値段」の場合、為替レートを入力します。

さらに為替レートが「以上になったら」「以下になったら」を選び、期限を設定し、「決定」を押せば完了です。

最大「20件」まで登録できて、期限も1年先までと長い期間を選択できるので、かなり重宝しています。

ちなみに、JFXの取引ツールでも同様の機能(ターゲットメールの設定)があります。

ヒロセ通商とJFXの両方で口座を作っておけば、20×2の計40件のターゲットメールを設定することもできますよ。

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筆者はループイフダン用にもターゲットメールを活用

ちなみに、筆者は、ループイフダン用としても、このヒロセ通商のターゲットメールを活用しています。

現在私が稼働している通貨ペアの豪ドルNZドルやドルカナダのやめ時・一時停止を検討したい為替レートはもちろん、これから先に稼働したい通貨ペアのユーロドルなどでもレートを指定し、登録しています。

ということで、ヒロセ通商＆JFX社のターゲットメールは、裁量取引だけではなく、FXのシステムトレード用などとしても活用方法は色々とありそうです。

「便利そうだな」と思われた方は是非、ご活用ください。

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