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松井証券 FX自動売買南アフリカランド円買い 30万円設定例タイアップキャンペーン付

2023年11月10日 2024年3月16日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

FX会社比較はこちら。　人気のリピート系FX比較はこちら。

以下の記事に続く「松井証券自動売買(リピート系FX)」の初心者さんに向けた、設定例公開シリーズブログ記事です。

: 松井証券 FX自動売買米ドルスイスフラン買い資金24万円設定例 2023年

今回は、南アフリカランド/円(ZAR/JPY) ・以下南アフリカランド円・南アランド円(と表記します)の買いの設定例を考えて公開します。

2023年11月1日より松井証券さんとスノーキーの限定タイアップキャンペーンがスタートしました！詳細は以下の記事で。

: 松井証券 FX タイアップキャンペーンスノーキーの自動売買レポート

今回の記事のような(松井証券)設定例公開は、私のサイトで(松井証券)口座開設をしていただいた方への限定公開となる可能性もあります。

過去公開したものを集めた、松井証券のリピート系FXの設定例まとめ記事はこちら。豪ドルNZドル、ユーロ英ポンドなども過去に公開済みです。

: スノーキー松井証券 FX自動売買(リピート系FX) 設定例まとめ

私の松井証券・リアル口座の現在の設定は以下の記事にて公開。設定を変更したら追記・修正していく予定です。

: スノーキー松井証券FX自動売買(リピート系FX) リアル口座設定 2024年5月リライト

今回の設定例は2023年11月上旬時点の為替レートをもとに考えたものです。

松井証券FX自動売買の口座開設(限定特典付)はこちら、もしくは最後に掲載のバナーから→松井証券

この記事のYouTube動画版はこちら。

私が松井証券さんに取材に行ってきたときの様子の記事はこちら。

: スノーキーが松井証券さんへ FX自動売買(リピート系FX)について取材に行ってきた！

このブログ記事の目次

松井証券FX自動売買の設定例をご覧いただく前の注意点

今回の松井証券FX自動売買の設定例をご覧いただく前に、以下の注意点をご確認ください。

注意

私が今松井証券FX自動売買で南アフリカランド円の買いを始めるならという「例」を公開します。
公開した設定を推奨しているわけではありません。
「利回り期待値の目安」はバックテストで算出した目安であり、確定しているものではありません。
想定変動幅より外れた場合は損失が出ることがあります。
記事は定期的に見直しておりますが、為替レートやスワップポイント、必要証拠金が公開時と大きく異なる場合があります。
その際は、ご自身で停止する為替レートなどをご判断ください。
利回り期待値の目安は管理人がバックテストで算出したものです。
必要証拠金の計算・強制ロスカットライン・利回り期待値もご自身で再算出を推奨します。
2023年11月8日のデータ・為替レートをもとに算出しています。

高金利通貨ペアで人気・メキシコペソ円は上がりすぎ

「リピート系FX」(松井証券FX自動売買の類似サービスの総称)と相性の良い「高金利通貨ペア」の代表格といえば、メキシコペソ円。

過去に、アイネット証券でメキシコペソ円買い一本で2年3か月間運用した検証結果は、以下の記事で公開しました。かなりの好成績でした。

: 300万円が480万円にループイフダンメキシコペソ円B10 検証実績 2年3カ月 2023年3月2日

が、直近、当ブログやYouTubeでも指摘をしていますが、メキシコペソ円はコロナショック後に上がりすぎです。

9年ぶりの高値圏まで上がってきているので、ちょっとここからの新規買いポジションは持ちたくないな、というのが私の印象。

メキシコペソ円上がりすぎ問題については以下の過去記事で書きました。

: メキシコペソ円は上がりすぎで天井か為替介入と利下げで下落の可能性は？

: メキシコペソ円上がりすぎループイフダン・リピート系FX やめとけ？おすすめ？

南アフリカランド円のチャートは後ほどご覧いただきます。

松井証券FX自動売買の南アランド円のスプレッドは狭い

松井証券FX自動売買の南アランド円のスプレッドは狭いです。

松井証券の、そのスプレッドはトライオートFX、トラリピと比較すると3分の1以下、ループイフダンの7分の1以下とかなり狭いです。

その他のスプレッドも比較したい方は以下の記事でご確認いただけます。

: リピート系FX(注文＆自動売買) 比較

南アフリカランド円はメキシコペソ円と比較するとやや低迷

ここで、南アフリカランド円の月足チャートを見てみましょう。

メキシコペソ円が、コロナショック後の安値の4.2円台の2倍以上の8.7円台まで上昇したのに対し、南アフリカランド円は5.6円からの戻り高値は8.8円とやや鈍いです。

本日の為替レートも8.0円台と、2022年6月の高値よりも小安い水準。

南アフリカランド円の買いスワップポイントを類似サービスと比較したものがこちら。

ループイフダン、トライオートFXの方が高いですが、トラリピと比較すると5倍以上で、10万通貨あたり＋160円はかなり魅力的。

類似サービスのループイフダンで、南アフリカランド円の買い一本で運用している口座があるのですが、先日の調査では、約1か月間の決済損益の利益＋7万5,366円のうち＋3万366円が買いスワップポイントによる利益の積み増し額でした。

過去に設定例を公開してきた通貨ペアの中にこれほど買いスワップポイントが高額なものはなく、「買いスワップポイントがかなり高額」「メキシコペソ円ほど上がりすぎていない」という点が今、南アフリカランド円の買いを選びたい理由です。

次の項が設定例です。

松井証券FX自動売買・南アフリカランド円・買いの設定例

私が考えた南アフリカランド円の「買いの設定例」がこちら。

通貨ペア	南アフリカランド円
売買方向	買い
注文レンジの上限	8.800
注文レンジの下限	6.800
数量	2万通貨
注文値幅	20pips
益出し幅	20pips
運用停止ライン (損切り設定)	なし

仕掛けた範囲を、月足チャートに色付けしましたものがこちら。

上限は、2022年6月の高値の8.8円。

そこから2円の値幅を下に伸ばした範囲に買い注文を仕掛けています。

この範囲内は、ここ7年間で見ても、南アフリカランド円が良く動いているゾーンです。

今回の設定例では6.8円以下は買い注文を出しません。

もしも、為替が下落してきたら、証拠金維持率を見ながら、ピンチだと思ったら追加入金して、下抜けしている期間はスワップポイント投資感覚で耐える、というのが私の考えです。

松井証券FX自動売買・南アフリカランド円・買いの設定例の期待値

今回の設定の注文状況がこちらの画像で確認できます。

期待値をバックテストで算出済みです。

私が算出した(少し低く期待値が出る)バックテストの結果では直近3年間と同じ値動きを南アフリカランド円がしてくれた場合、3年間のバックテストの結果だと、＋218,000円(スワップポイント込み)の期待値(皮算用)となりました。

今回の元手資金は300,000円と設定。

300,000円の資金で運用していた場合、年利期待値・年平均約24％強となりました。

もう少し資金に余裕を持たせて400,000円の資金で運用していた場合、年利期待値・年平均約18％強となりました。

30万円の資金でスタートして、為替の値動きを見つつ、入金対応のタイミングを決める、というのが良さそうです。

最後に。今回の設定例の注意点など

最後に、今回の設定例の特徴、注意点をご確認いただきます。

南アフリカランド円は直近は落ち着いた値動きですが
ずっと続くかはわかりません。例は特に推奨していません。
今回はここ数年間でよく動いている範囲を狙った設定にしました。
ここ数年間の値動きから、元手資金を30万円にしました。
類似サービスのループイフダンで、南アフリカランド円のみで運用中の
口座の直近8か月間の月利平均が1.4％でした(値幅設定・スプレッドが異なります)
シストレサイトで公開した、ループイフダンの南アフリカランド円買いの8か月間の検証結果の記事はこちら。
◆シストレサイトへの外部リンク
・ループイフダン南アフリカランド円B25 検証8か月 2023年11月7日
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