スノーキー 松井証券FX自動売買(リピート系FX) リアル口座 設定 2024年5月リライト

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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先日より、私もリアル口座で運用をスタートしました「松井証券自動売買(リピート系FX)」。

1通貨から取引できる、スプレッドが狭いなどスペックについて書いた記事はこちら。

私の口座の設定を変更したら、こちらの記事を修正・追記などをして対応していきます。

2023年11月1日より松井証券さんとスノーキーの限定タイアップキャンペーンがスタートしました！詳細は以下の記事で書きました(特典の受け取りにはFX口座開設完了・本人確認済まで進めてください)。

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私が松井証券さんに取材に行ってきたときの様子の記事はこちら。

私の松井証券FX自動売買の設定をご覧いただく前の注意点

私の松井証券FX自動売買の設定をご覧いただく前に、以下の注意点をご確認ください。

次の項から、私のリアル口座の設定です。

松井証券FX自動売買(オージーキウイ)で稼働中の設定その1

2,000通貨(豪ドルNZドル売り)＋1,000通貨(豪ドルNZドル売り)＋1,000通貨(豪ドルNZドル買い)＝計4,000通貨で運用を開始。

まず、1つ目。豪ドルNZドルの売りで2,000通貨分出している設定がこちら。2023年6月21日より稼働開始。

*約半年経過の2023年12月18日追記。この部分(コアレンジの売り)に出している設定が最も利益を生み出しています。

上のチャートだと少しわかりづらいかもしれませんので、月足チャートに色付けしました。

「豪ドルNZドル(オージーキウイ)」の「コアレンジ」の上半分に売りで挑む設定です。

「オージーキウイ コアレンジ売り」と名付けました。

この設定の必要証拠金が(1,000通貨当たり)約5万円。

で、直近1年間の豪ドルNZドルの為替の値動きが続いた場合13,000円ぐらいの利益が見込めます(*バックテストで算出した期待値であり、大きく為替が上や下に抜けたら大きく変わります)。

必要証拠金5万円に対して、5万円ちょうどはリスクが高いので余裕を持った7.5万円で運用し、年間で1.3万円の利益が出たら年利17.33％の期待値です。

これを2,000通貨分なので必要証拠金は合計10万200円ぐらい。余裕資金を入れるなら15万円は入れておきたいですね(*2000通貨の場合)。

松井証券FX自動売買(オージーキウイ)で稼働中の設定その2(停止中)

2つ目。豪ドルNZドルの売りで1,000通貨分出している設定がこちら。2023年6月21日より稼働開始。

*2024年5月7日、このサブレンジの売りの設定は停止しました。理由はこちらの記事で書きました。

1つ目とは、指定している範囲が違います。

上のチャートだと少しわかりづらいかもしれませんので、こちらも月足チャートに色付けしました。

「豪ドルNZドル(オージーキウイ)」の「コアレンジ」のさらに上の部分も売りで挑む設定です。

「オージーキウイ サブレンジ売り」と名付けました。

この設定の必要証拠金も(1,000通貨当たり)約5万円。

で、直近1年間の豪ドルNZドルの為替の値動きが続いた場合15,000円ぐらいの利益が見込めます(*バックテストで算出した期待値であり、大きく為替が上や下に抜けたら大きく変わります)。

必要証拠金5万円に対して、5万円ちょうどはリスクが高いので余裕を持った7.5万円で運用し、年間で1.5万円の利益が出たら年利20％の期待値です。

松井証券FX自動売買(オージーキウイ)で稼働中の設定その3

3つ目。豪ドルNZドルの買いで1,000通貨分出している設定がこちら。2023年7月10日より追加して稼働開始。

先ほどの2つ目までは売りで、こちらの設定は買い。

上のチャートだと少しわかりづらいかもしれませんので、月足チャートに色付けしました。

「豪ドルNZドル(オージーキウイ)」の「コアレンジ」の下半分に買いで挑む設定です。

「オージーキウイ コアレンジ買い」設定の注文状況がこちらの画像で確認できます。

必要証拠金の目安は、5万円弱(1,000通貨あたり)。

一つ目の設定「オージーキウイ コアレンジ買い」の私が算出した(少し低く期待値が出る)バックテストの結果。

直近1年間と同じ値動きを豪ドルNZドルがしてくれた場合、年間＋15,000円ぐらいの期待値(皮算用)です。

バックテストの結果は、仮に100,000円の資金で運用し、年間15,000円の利益が出たら年利期待値15％－スワップポイントの支払いによる利益の減少となります。

3年間でもバックテストを行いました。

3年間のバックテストの結果だと、＋37,000円の期待値(皮算用)となりました。

それを必要証拠金＋約5万円の＝10万円から算出すると、年利期待値・年平均約12.33％－スワップポイントの支払いによる利益の減少。

けっこう低く出ましたが、これは必要証拠金に対して、＋5万円の資金＝10万円の資金で算出しているため。

私は豪ドルNZドルの中心値より上は「売り」の仕掛けで運用しているので、必要証拠金の目安である49,431円だけ足せばいい(*もしくは売りで使っている証拠金次第では足さなくてもいいでしょう)。

理由は過去の「ハーフ＆ハーフ」の記事内で書きましたが、「買い」サイドで為替が動いている時は「売り」サイドの証拠金は温存されている状態だから。

3つの設定分をチャート上に色付けしたものがこちら。

私はこの4,000通貨分の設定を30万円の資金で運用しています。

ここまでのバックテストで算出した総額を30万円の資金で割った利回り期待値は＋18.6％ぐらいの皮算用です。

稼働二週間後の運用成績・口座状況はこちらの記事で公開済ですが、その勢いは皮算用を大きく上回る好成績となっています。

「松井証券自動売買(リピート系FX)」検証結果はこちらのカテゴリで継続的に公開予定です。

運用開始、7か月間経過時点の検証結果は以下の記事と画像の口座残高などです。

当サイトで公開しました「松井証券自動売買(リピート系FX)」の設定例まとめはこちら。

FX初心者さん、他社からの乗り換えを検討中の方向け、松井証券FX自動売買を100円の資金で始める方法。

100円でもできる、豪ドルNZドルとユーロ英ポンドのハーフ＆ハーフ設定例。

松井証券口座開設はこちら(限定特典付)

ということで、「松井証券自動売買(リピート系FX)」の私のリアル口座の設定を紹介しました記事は以上です。

他の通貨ペアの設定例、運用成績の公開も継続的に行っていきますので是非当ブログをお気に入りに追加をお願いします。

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松井証券口座開設の流れはFX専業とは少し違うので以下の記事を参考にしてください。

クイック入金・リアルタイム入金の手順はこちらの記事で。