*当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

100円＆10万円資金松井証券リピート系FX自動売買ユーロ英ポンドハーフ＆ハーフ設定例

2023年12月15日 2024年3月16日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

FX会社比較はこちら。　人気のリピート系FX比較はこちら。

今話題の「松井証券自動売買(リピート系FX)」の初心者さんに向けた、設定例公開ブログ記事シリーズです。

先日の豪ドルNZドル(オージーキウイ)に続く100円で出来る設定例。

豪ドルNZドル版の100円＆10万円例はこちら。

: 100円＆10万円資金松井証券リピート系FX自動売買豪ドルNZドルハーフ＆ハーフ設定例

後日に公開した、メキシコペソ円の100円30万円例はこちら。

: 【年利期待値約30％】資金100円＆30万円松井証券リピート系FX自動売買メキシコペソ円設定例

今回の記事では2023年12月上旬時点の為替レートをもとにユーロ英ポンド(ユーロポンド・以下ユーロ英ポンド)のハーフ＆ハーフの設定例を考えて、公開します。

過去にも、ユーロ英ポンドの設定例を公開したことがありますが、その時は約21万円の資金例でした。

この記事では100円でも10万円でもできる設定例を公開します。

松井証券FX自動売買の口座開設はこちら、もしくは最後に掲載のバナー(限定特典付)から→松井証券

この記事のYouTube動画版はこちら。

このブログ記事の目次

松井証券FX自動売買の設定例をご覧いただく前の注意点

今回の松井証券FX自動売買の設定例をご覧いただく前に、以下の注意点をご確認ください。

注意

私が今松井証券FX自動売買でユーロ英ポンドのハーフ＆ハーフを少額資金で始めるならという「例」を公開します。
公開した設定を推奨しているわけではありません。
「利回り期待値の目安」はバックテストで算出した目安であり、確定しているものではありません。
想定変動幅より外れた場合は損失が出ることがあります。
記事は定期的に見直しておりますが、為替レートやスワップポイント、必要証拠金が公開時と大きく異なる場合があります。
その際は、ご自身で停止する為替レートなどをご判断ください。
利回り期待値の目安は管理人がバックテストで算出したものです。
必要証拠金の計算・強制ロスカットライン・利回り期待値もご自身で再算出を推奨します。
2023年12月12日のデータ・為替レートをもとに算出しています。

私が松井証券さんに(FX自動売買について)取材に行ってきたときの様子の記事はこちら。

: スノーキーが松井証券さんへ FX自動売買(リピート系FX)について取材に行ってきた！

今回の記事のような(松井証券)設定例公開は、私のサイトで(松井証券)口座開設をしていただいた方への限定公開となる可能性もあります(*いつからとは決まっていません)。

松井証券口座をまだお持ちでない方は、お申し込みは当サイトのバナー経由でお願いします。

ユーロ英ポンドは豪ドルNZドルよりも狭いレンジ内で長期間推移

松井証券FX自動売買、「ループイフダン」「トラリピ」などのいわゆる「リピート系FX」で、最も人気のある通貨ペアが豪ドルNZドル。

多くの方に支持されている理由は狭いレンジ内での推移が続いていること。

しかし、直近7年間にフォーカスしてチャートを見ると、ユーロ英ポンドの方がさらに狭い範囲での値動きです。

直近約7年間の高値は約0.95英ポンド、直近約7年間の安値は約0.82英ポンドと豪ドルNZドルの1,490pipsより狭い、約7年間、1,300pipsの範囲内での推移が続いていること。

豪ドルNZドルに人気が偏っていますが、ユーロ英ポンドもリピート系FXの対象通貨ペアとして見た時に、その値動きは優秀です。

ユーロ英ポンドを取引するのなら、スプレッドが類似サービスと比較しても狭い松井証券FX自動売買がおすすめです。

: リピート系FXとは？魅力とコツ

: リピート系FX(注文＆自動売買) 比較

1000通貨取引なら10万円・1通貨取引なら100円

今回の設定例は数量が1000通貨で10万円資金がベースです。

こちらの記事で、少額資金でのやり方を書きましたが、数量を0.0001万通貨＝1通貨にすると、100円での設定になります。

: 松井証券 FX自動売買を100円で始めるやり方初心者＆乗り換えは1通貨がおすすめ

ユーロ英ポンド・ハーフ＆ハーフ・売りレンジの設定例

さて、ここから実際の設定です。

今回の設定例は「ハーフ＆ハーフ」なので、売りレンジ側と買いレンジ側の二つの設定に分かれています。

まずは「売りレンジの設定」。

通貨ペア	ユーロ英ポンド
売買方向	売り
注文レンジの上限	0.93250
注文レンジの下限	0.87636
数量	1,000通貨 (0.1万通貨) 100円でやりたい方は 1通貨 (0.0001万通貨)
注文値幅	60pips
益出し幅	60pips
運用停止ライン (損切り設定)	なし

ユーロ英ポンド・ハーフ＆ハーフ・売りレンジの設定例の注文状況と期待値

売りレンジ側の設定の注文状況がこちらの画像で確認できます。

今回の設定では合計9本の注文が出ています。

この設定の私が算出した(少し低く期待値が出る)バックテストの結果。

まずは売り側のみ。

直近3年間と同じ値動きをユーロ英ポンドがした場合、3年間で＋58,000円ぐらいの期待値(皮算用)です。

まずは売りレンジ側だけの期待値(皮算用)

次の項より買いレンジ側の設定例と期待値。

ユーロ英ポンド・ハーフ＆ハーフ・買いレンジの設定例

二つに分かれた設定、次は「買いレンジの設定」。

通貨ペア	ユーロ英ポンド
売買方向	買い
注文レンジの上限	0.87636
注文レンジの下限	0.81947
数量	1,000通貨 (0.1万通貨) 100円でやりたい方は 1通貨 (0.0001万通貨)
注文値幅	60pips
益出し幅	60pips
運用停止ライン (損切り設定)	なし

ユーロ英ポンド・ハーフ＆ハーフ・買いレンジの設定例の注文状況と期待値

買いレンジ側の設定の注文状況がこちらの画像で確認できます。

こちらも、売りレンジ側と同様に9本。

この設定の私が算出した(少し低く期待値が出る)バックテストの結果。買い側のみ。

直近3年間と同じ値動きを豪ドルNZドルがしてくれた場合、3年間で＋60,000円ぐらいの期待値(皮算用)です。

売りレンジ側と比べて少しだけ高い期待値。

売りレンジ側と買いレンジ側の両方を足さないと、年間の期待値は出ません。

理由はハーフ＆ハーフなので。

ユーロ英ポンド・ハーフ＆ハーフ設定例・全体の期待値

今回の設定例の売りと買いの両方の期待値を合算してみました。

直近3年間と同じ値動きをユーロ英ポンドがしてくれた場合、売り側と買い側のバックテストの結果を合算すると3年間で＋118,000円ぐらいの期待値(皮算用)です。

今回の前提資金の100,000円で運用し、3年間で約1180,000円の利益が出たら年利期待値・(3年間の)年平均39.3％強となりました。

資金を少し引き上げて、120,000円の資金にしたら3年間の年平均32.7％強。

あくまでもバックテスト環境下での皮算用ではありますが、先日の豪ドルNZドルの10万円資金例を上回りました。

十分すぎる期待値ではないでしょうか。

月利1％・年利12％もあれば十分なので。

最後に。今回の設定例の注意点など

最後に、今回の設定例の魅力や特徴、注意点をご確認いただきます。

ユーロ英ポンドは長い期間レンジ内で動いていますが永遠に続くかはわかりません
今回は直近約1年間の値動きで資金を決定しました。
直近1年間のような値動きが続けば10万円(or100円)の資金でも充分ですが、
3年間の値動きなら12万円(or120円)ぐらいの資金で運用すれば余裕が出るので、そちらも検討してみてください
資金が増えていない状態で、すぐにレンジ抜けしたら
強制ロスカットの可能性は高くなります(始めたタイミング次第)
この記事が役に立ちましたら
松井証券の口座開設はこの記事の最後に掲載しているバナーからお願いしますm(__)m(*限定特典付)