ループイフダン AUD/JPY(豪ドル/円) 30万円例 2020年6月

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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ループイフダンの初心者さん向け・設定例公開ブログ記事シリーズです。

私の保有サイト人気NO.1のアイネット証券の「ループイフダン」。

*追記　ループイフダン設定例公開記事をまとめた記事はこちら。最新情報はこちらの記事でご確認ください。

このシリーズの前回の記事(カナダドル円)はこちら。

今回は豪ドル円(AUD/JPY)のB(買い)の設定例を考えて、公開します。

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ご覧いただく前の注意点

今回の設定例をご覧いただく前に、以下の注意点をご確認ください。

豪ドル円の必要証拠金と買いスワップポイント

まず、豪ドル円を他の通貨ペアと比較した時の必要証拠金をご覧いただきます。冒頭で書きましたが、本日調査時のものです。

カナダドル円やNZドル円と同様に、豪ドル円も必要証拠金が少なくて済むのが魅力ですね。

次に、1万通貨あたりの買いスワップポイントをご覧いただきます。

コ○ナショック以降、世界各国が利下げを繰り返したため、日本との政策金利の差は縮まり、どの通貨ペアもかなりスワップポイントが下がってしまいました。

オーストラリアも0.75％から0.25％へと一気に利下げしました。

豪ドル円は私がFXを始めた頃はスワップポイント投資派に人気の高金利通貨ペアでした。

今ではメキシコペソ円と比較すると高金利とは言えない通貨ペアになってしまいましたね。

高金利通貨ペア3兄弟スワップ比較

FXを始めた頃というのは、もう15年以上前の話になりますが・・・。

ちなみに、画像内のM社とはマネースクエア(トラリピ)社のことです。

豪ドル円月足チャートで直近約7年間の値動きを確認

次に豪ドル円月足チャートで直近約7年間の値動きを確認してみましょう。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。テクニカル指標はこちらをMT4上に再現しています。

コ○ナ・ショック後の安値は59円台です。豪ドルは最も売られた通貨ペアの一つです。

豪ドル円は2020年3月に2度のフラッシュクラッシュがありました。

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3月には59円台をつけた豪ドル円は目先、6月には75円台まで上昇しています。

とは言え、まだまだ安値圏であることは間違いなく、私ならS(売り)で稼働させるのは早いと感じています。

次の項が設定例です。

ループイフダンAUD/JPY設定例

それでは、設定例「豪ドル円(AUD/JPY)」のB40の目安資金等をご覧いただきます。

*決済損益はあくまでもループイフダンランキングより抽出した目安であり、確定している利益でありません。参考程度にご覧ください。

年間の利益の期待値は、30万円の資金に対して、10万円強となりました。これは、年利33％強の皮算用です。

上の皮算用は想定変動幅の範囲内で・・・なおかつ、直近のコロナショックでの価格変動があった場合という二つの条件がそろった場合です。

以下の投稿でメキシコペソ円のスワップ投資の皮算用と比較することができます。

最後に。注意点

最後になりますが、注意点を再度確認しておきましょう。

豪ドル円為替レートが80円ぐらいまで上昇したらで停止・見直しを検討したいです。

その他の通貨ペアのループイフダン設定例まとめはこちら。

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ということで、ループイフダンの豪ドル円(AUD/JPY)の30万円の資金での設定例は以上です。

少し前までの私の450万円の資金・ループイフダン設定はこちら。

当ブログで公開しています私のループイフダンの成績は不定期でこちらで公開しています。

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