当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
仮想通貨(暗号資産)投資に関する記事です。
私が保有しているガチホ銘柄「IOST」「LINK」と、その購入理由について書いた記事はこちら。
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仮想通貨(暗号資産) IOST(アイオーエスティー)を私が購入した8つの理由
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LINEの仮想通貨(暗号資産) フィンシア(FNSA)を私が購入した理由
本日、ガチホ銘柄?の一つに「イーサリアム」を組み入れました(購入しました)。
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直近のイーサリアムの値動き
その「イーサリアム」の直近の値動きを見てみましょう。
チャート画像はbitFlyer(ビットフライヤー)のものです。
上のチャート画像は直近1カ月ほどの期間を表したチャートなのですが、4月22日頃は23万円台だったのが、本日5月12日には46万円と、1か月も経たないうちに2倍以上の価格になっています。
あ、ちなみに私はビットフライヤー(法人口座)の販売所で購入しました。
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仮想通貨(暗号資産) 販売所 取引所 違い
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ビットコインは伸び悩み
では、次に元祖仮想通貨(暗号資産)の「ビットコイン」の直近1カ月の値動きを表したものはこちらです。
4月14日ごろに700万円台をつけるも、その後は515万円台まで下落しました。
その際は私は短期売買で利益をあげたことは以下の記事でお伝えしました。
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米国 暗号資産 80%に増税の噂で急落したビットコインを購入・利益確定 2021年4月27日
そして本日は610万円台での値動き。
ビットコインは小動きとなっているのは、一部のアルトコインにお金が流れているからではないでしょうか。
*アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨(暗号資産)のことです。
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クアンタムやイーサリアムクラシックは大幅高
直近、国内の暗号資産交換業者の「コインチェック」で取り扱いのあるアルトコインで急騰したのは「クアンタム」や「イーサリアムクラシック」など。
2週間ほどで3倍、4倍の価格まで上昇する急騰劇を演じています。
ですが、同じくコインチェック銘柄で、私が最も期待している「IOST」はさえない値動きが続きます。
上の3枚のチャート画像はコインチェックのものです。
ただ、その一方で「LINK(LN)」の方は好材料が出たこともあり、下落・切り返し後は高値圏での値動きです。
ここでお伝えしたいことは「マイナーなアルトコインは(値動きの)当たりはずれが激しく、いつ噴き上げるか予想が難しい」こと。
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イーサリアムの上昇は機関投資家・マイナーアルトは仕手筋か
「イーサリアム」の直近の上昇の背景を考えてみたのですが、機関投資家などの買いが積極的に入ってきているのではないでしょうか。
「ビットコイン」に関してはイーロン・マスク氏及びテスラモーターズなどの大口投資家や機関投資家、日本国内企業でもネクソンが購入したことなどを明かしています。
ただ、仮想通貨(暗号資産)をポートフォリオとして組み込む場合に、リスクヘッジその他の理由で「ビットコイン」のみは避けたいところです。
とは言え、分散投資しようにも機関投資家がマイナーなアルトコインを購入することは考えにくいです。新しいものの方が性能が良くても。
時価総額上位で、なおかつ歴史の古いものが買いやすいでしょう。
となってくると「イーサリアム」が選ばれやすいかと。
仮想通貨(暗号資産)時価総額2位の「イーサリアム」の時価総額はまだ1位の「ビットコイン」の半分ほどなので、そういった意味でも伸びしろはありますよね。
私が保有している「IOST」「LINK(LN)」はマイナーすぎますし、先ほど急騰劇を演じたことをお伝えしました「クアンタム」「イーサリアムクラシック」は、機関投資家が買っている雰囲気はないですし、噴くとしても仕手筋やロビンフッターなどの個人投資家の集団がカチあげるぐらいでしょう、今のところは。
ところが「イーサリアム」クラスのメジャーアルトコインになると、2週間で3倍・4倍などの急騰はなかなかなさそうですが、機関投資家の買いが定期的に入りそうです。
直近に史上最高値を更新している強い銘柄、という点も魅力ですよね。
本当はもっと前から、「イーサリアム」がこのような展開(機関投資家の資金流入の的)になるかも?とも思っていましたが、短期間で何倍、中長期で何十倍も上がる可能性があるマイナーなアルトコインの方に走ってしまっていました。
本日、「イーサリアム」を購入したことにより、「IOST」がもじもじした値動きをしていても、精神的には安定しそうです。
イーサリアムを買うのに、おすすめの暗号資産業者はこちらの記事で。
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TwitFi(ツイートファイ)用のイーサリアムを買うのにおすすめ暗号資産取引所・業者
「イーサリアム」ではじり上げを期待しつつ、「IOST」や「LINK」で夢を見る、といったところです。
コインチェックでIOSTの購入は可能です。が、オーケーコイン・ジャパンの方が取引コスト面(取引所で板取引が出来る)でも有利ですし、ステーキングサービスもあるのでおすすめです。
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オーケーコイン・ジャパン IOST ステーキングサービスに申し込みました! 2022年1月 60日定期は売り切れ
メジャーアルトコイン&マイナーなアルトコインの組み合わせ、分散投資は重要ですね。
30万円程度の資金で始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資の例などはこちらのまとめ記事でどうぞ。
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FXスワップポイント投資 高金利通貨ペア 設定例 まとめ
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FX 資金30万円 ハンガリーフォリント円 スワップポイント投資設定例 利回り期待値 強制ロスカットライン
次の項は過去記事のリンク集です。
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仮想通貨(暗号資産)関連の過去記事リンク集
過去記事リンク集です。
年利12%・私がLINKをレンディングに出した様子はこちら。
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年利12% 仮想通貨(暗号資産) フィンシア(FNSA)をレンディング(貸出)申請をしました
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