当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
昨日より私は「セントラル短資FX」に100万円を入金をして、メキシコペソ円の買い増しをしました。
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FX メキシコペソ円 スワップ投資 100万円買い増し 利回り期待値など 合計70万通貨に
その理由は、もちろんメキシコペソ円のスワップポイントが高いことと、スプレッドが狭いことです。
メキシコペソ円スプレッド0.3銭原則固定は、どこの会社の米ドル円のスプレッドなんだ!というぐらい狭いです。
今回は、外為どっとコムとセントラル短資FXのメキシコペソ円のスワップポイントを比較してみましょう。
ただ単純にスワップポイントの比較をすることが目的ではなく、メキシコペソ円のスワップ投資においてのスワップ付与額の重要性が伝われば幸いです。
*追記 南アフリカランド円版はこちら。
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ヒロセ通商 外為どっとコム 南アフリカランド円スワップ比較 2019年9月10日
直近のメキシコペソ円のスワップポイント
直近のセントラル短資FXと外為どっとコムのメキシコペソ円のスワップポイントは以下です。
*10万通貨あたりの買いスワップポイントです。スワップポイントは日々変動します。調査日2019年7月31日。
セントラル短資FX | +150円 |
外為どっとコム | +120円 |
その差は10万通貨あたり30円でした。
私は現在、2社で70万通貨のメキシコペソ円の買いポジションを保有しています。
なので、全額セントラル短資FXだった場合、全額外為どっとコムだった場合と比較して一日当たりスワップポイント+210円の差がつくということになります。
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外為どっとコムからセントラル短資FXに乗り換えた場合
2社のスワップを比較すると10万通貨あたり、30円ものスワップ金額の差があります。*スワップポイントは日々変動します。
これを1年間保有した場合の差額を以下の表にしてみました。
数量 | セントラル短資FXの メキシコペソ円の 買いスワップ (+150円が続いたと仮定) |
外為どっとコムの メキシコペソ円の 買いスワップ (+120円が続いたと仮定) |
差額 |
10万通貨 | 150×365= 5万4,750円 |
120×365= 4万3,800円 |
1万0,950円 |
30万通貨 | 450×365= 16万4,250円 |
360×365= 13万1,400円 |
3万2,850円 |
50万通貨 | 750×365= 27万3,750円 |
600×365= 21万9,000円 |
5万4,750円 |
100万通貨 | 150×365= 54万7,500円 |
1200×365= 43万8,000円 |
10万9,500円 |
なんと、利用している会社が違うだけで、こんなにもスワップポイントに差が出ました。
スプレッドは両者ともに0.3銭ですが、スワップポイント投資で重視すべきなのは当然ながらスワップポイントの金額です。
今回はたまたま外為どっとコム社との比較にしましたが、皆様はご利用のFX会社のスワップポイントは気にしていますか?
シストレサイトにて、毎週スワップポイントの調査を行っています。
セントラル短資FXを調査対象にしてからは上位に来ており、メキシコペソ円のスワップポイントに関してはとても優秀です。
セントラル短資FXタイアップ
今回の投稿の注意ポイントをいくつかお伝えしたいと思います。
注意ポイント
・外為どっとコムのスワップ+120円が継続されるかどうかはわからない
・セントラル短資FXのスワップ+150円が継続されるかどうかはわからない
私の100万円資金の他、メキシコペソ円のスワップポイント投資の50万円の資金、30万円の資金での例もこちらの投稿でご覧いただけます。
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FX メキシコペソ円 スワップ投資 100万円買い増し 利回り期待値など 合計70万通貨に
私のFX中長期投資(不労所得)の設定一覧はこちら。
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スノーキー(小手川征也)のFX・暗号資産など中長期投資(不労所得)運用状況
今回の記事は以上です。
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