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FX ヒロセ通商中国人民元円取扱開始他社とスプレッド・スワップポイント比較

2022年4月5日 2023年10月21日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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私が法人用FX裁量口座として活用している「ヒロセ通商」。

こちらのアプリでFX・株・ビットコインの情報収集しています。

そのヒロセ通商で2022年4月4日・昨日より、新たに「中国人民元円」が取り扱い通貨ペアとして追加されました！

このブログ記事の目次

もともと、ヒロセ通商は大手FX会社の中でも最多クラスでした。

今回の人民元円の追加などにより、「54」通貨ペアと、さらに厚みが増しました。

以下の記事でFX会社のスペック比較ができます。

FX投資としての中国人民元の魅力。

それは米国に次ぐ世界第二位まで成長した中国のGDP、その経済力です。

中国で使われている中国人民元への投資に興味がある方も多いでしょう。

トランプ大統領時代にはアメリカに「為替操作国」に認定された中国(*実は日本も認定されましたが笑)。

中国当局が人民元切り下げなどの措置を取ることもあるので、「操作されている」ことは良い意味・メリットにも悪い意味・デメリットにも受け取ることはできるでしょう。

「人民元大暴落」「人民元のフラッシュクラッシュ」などは想像しがたいです、私個人的には。なぜなら操作されているので(笑)

実際にFX投資をする際の人民元円の魅力は買いスワップポイントが高水準であること。

そう、中国は先進国の中でも比較的高い政策金利を保っています。

メキシコ、トルコなどと比較すると見劣りはします。

が、上の2つの国と南アフリカはコロナショックなどで、政策金利がピーク時よりも下がっています。

その一方で、中国の政策金利は2015年10月から6年以上も4.35％が変動なく続いています。

政策金利の安定は買いスワップポイントも安定しやすい、という下地でもあります。

南アフリカランド円、メキシコペソ円、トルコリラ円は、スワップポイントの変動が激しい・不安定ですからね。

以下のボタンからのリンクより、その3通貨ペアの買いスワップポイントの調査結果がご覧いただけます。ヒロセ通商はいつも上位に食い込んでいます。

人民元円の月足チャートです。

チャート画像はヒロセ通商のものです。

2015年6月の高値20円台から2019年8月には14円台半ばまで下落、直近は戻り高値の19円台半ばをつけています。

中長期で見ると、今人民元円は上昇トレンドの過程にあるということですね。

人民元円の取り扱いはすでに他社・FX会社でもあります。

後発のヒロセ通商は、スプレッド面で攻めています。以下はスプレッドの比較一覧表です。

さらにヒロセ通商は、買いスワップポイントも他社と比較して高額でした。比較一覧表はこちら。

*調査日2022年4月4日。金額は10万通貨当たり。スワップポイントは日々変動します。