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初の女性中銀総裁誕生トルコリラ円スワップポイント投資検証と実績約2年1ヶ月 2023年6月18日

2023年6月18日 2023年7月18日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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私が元手資金を100万円から300万円に増額してやっているトルコリラ円スワップ投資。

30万円資金でのトルコリラ円スワップ投資の例はこちら。

元手資金を100万円から300万円に増額してから約2年1ヶ月が経過しましたので、その様子を公開するブログ記事です。

1か月前・前回の記事はこちら。

私がトルコリラ円スワップポイント投資用として利用しているFXサービスは上場企業・トレイダーズホールディングス傘下の「LIGHT FX」です。

LIGHT FXとみんなのFXでは話題の通貨ペア「ハンガリーフォリント円」「チェココルナ円」が追加されました。

人気沸騰中のハンガリーフォリント円スワップ投資＆チェココルナ円スワップ投資戦略の30万円資金例のリンクは記事後半に。

※LIGHT FXの公式ホームページへ飛びます

*記事の最後には、私も実際に利用しているLIGHT FX(とみんなのFX)とのタイアップキャンペーンの詳細があります。お見逃しなく。

このブログ記事の目次

先ほど時点のトルコリラ円の値動きを日足チャートで確認してみましょう。

約1か月前の記事公開時は6.5円台でした。

その後、トルコリラ円は大統領選の決選投票の結果、エルドアン氏の再選が決まり、翌日の欧州時間より売り仕掛けをされて6円をあっさりと割り込みました。

ここで、一度はやめていた(との見方が濃厚だった)為替介入を再開し、財務相と中銀総裁交代の人事を発表しました。

新中銀総裁は、トルコでは初の女性です。しかも、ゴールドマン・サックス出身だとか。

エルドアン大統領下では、もったいない人事。豚に真珠ですね。

そのまま6月22日のトルコ中銀政策金利発表で大幅利上げをすればある程度は上昇もした(トルコリラ買いに動いた)はず。

しかし「金利は上げない」ような趣旨のエルドアン大統領の余計な発言もあり、上値は重いままです。

次回政策金利発表では20％へ利上げ予想にしているサイトもありますが・・・。

先週末時点のトルコリラ円為替レートは5.9円台。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。テクニカル指標はこちらをMT4上に再現しています。

以下の記事で紹介しましたスマホアプリで、トルコリラに関する情報収集もしています。

2023年6月18日時点での、計50万通貨のトルコリラ円買いポジションのキャプチャ画像です。

2021年10月末に36万円を超えていた累計スワップポイントを一時利益確定(スワップ受取)をしました。その額36万5,230円。

理由は税金に関することで、以下の記事で書きました。

ということで、スワップポイント利益確定後、1年以上が経過後、今月の18日までに付与されたスワップポイントは以下のようになっています。

2021年10月の利益確定時よりあとに積み上げたスワップポイントは計71万6,550円。前回の記事の時は66万1,550円。

ということは、この約1か月間で積みあげたスワップポイントは54,600円でした。

前回は46,100円だったので、この直近1か月間に獲得した買いスワップポイントは、先月の記事を公開した時と比べると増えています。

ちなみに、前回の記事の時のスワップポイントが以下の金額です。

本日11時00分ごろの口座残高、確定利益や累計スワップポイントです。

スタート資金300万円 (2021年4月22日 100万円の資金でスタート) (2021年5月12日追加資金 200万円で買い増し)	法人口座で 100万円でスタート (2021年5月に追加入金200万円) 計300万円の元手
2023年6月18日時点の口座残高 (確定損益を含む口座残高。含み損益は考慮せず)	356万5,230円 (365,230円の受取済スワップポイントを含む)
今までの為替差益による確定損益 (新規注文→決済による差益)	＋20万円
累計スワップポイント	＋108万1,780円 (365,230円分受取済)
前回公開時比較・積み上げたスワップポイント＆ (あれば確定損益)	＋5万4,600円 (今回は約1か月分)