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暗号資産税金

仮想通貨(暗号資産) 確定申告 2021年分を2022年にe-Tax(イータックス)でしました

2022年2月8日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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以下の「益出し」というFXの税金に関する記事に続く、投資の税金に関する記事で、私が実際にやったこと。

FX 税金対策 トルコリラ円スワップポイントを益出ししました 2021年2022年

先週末、昨年・2021年分の個人口座の仮想通貨(暗号資産)の確定申告を済ませました。

私の仮想通貨(暗号資産)メイン口座→オーケーコイン・ジャパン

暗号資産投資・個人口座では昨年は500万円ほどの利益

 

昨年、私は暗号資産投資で約1000万円ほどの利益を出すことが出来たのですが、その半分の約500万円は法人口座で、残りの半分の約500万円は個人口座で得た利益でした。

私のブログ記事を初めて読まれた方はご存じないかと思いますが、私はFXを25倍より高いレバレッジで投資するためと、節税の為に株式会社を立ち上げて、10年ぐらいが経過しました。

FXや仮想通貨(暗号資産)の口座を申し込む際に、多くの方はご自身の名義で申し込まれると思いますが、会社を持っていると、会社名義の法人口座」で開設の申し込みもできます。

ただ、個人口座と比べると審査も若干厳しく、手続きは煩雑ではあります。

が、特に仮想通貨(暗号資産)に関しては法人口座の方が色々と対策が出来るので、主に税制面でメリットがあります。

なので基本的には法人口座で仮想通貨(暗号資産)は購入しているのですが、そもそも法人口座での開設を受け付けていない会社もあります。

そのような個人口座でしか開設できない会社の一つGMOコイン」で昨年にリップル1000万円分を購入し、500万円程の利益を出しました。

以下がその時の様子のブログ記事。

一撃500万円の利益!1000万円分のリップル(XRP)を利益確定しました

法人口座で利益を出した時の様子はこちらの記事です。

ライトコインとビットコインキャッシュ 1000万円分利確しました
200万円分のBAT 9日間で85万円利益確定しました 仮想通貨(暗号資産)
米国 暗号資産 80%に増税の噂で急落したビットコインを購入・利益確定 2021年4月27日
160万超の利益 エンジンコインを利益確定 2021年11月 コインチェックのスプレッドは?

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イータックスはすでに受付中・必要書類は?

 

仮想通貨(暗号資産)やFXの確定申告を一度もされたことのない方はご存じないかもしれませんが、1月1日~12月31日までの期間で得た損益を、翌年の確定申告の時期(2月中旬~3月中旬ごろ)に申告します。

ですが、2021年分を2022年に申告するのは2022年1月5日から利用可能(イータックスの場合)になっていたことを知り、2月6日に行いました

私は税務署に出向いて確定申告をしたこともあるので、利用者識別番号」と「パスワードを持っていました。

それをまだ持っていない場合は「マイナンバーカード」と、「マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォン」もしくは「ICカードリーダライタ」があればWebで、もしくは税務署でも取得できるようです。

詳しくはイータックスのホームページをご覧ください。

他には、仮想通貨(暗号資産)の損益がわかる「年間取引報告書」を利用している取引所からダウンロードして、2021年の利益を把握しておく必要があります。

あと、私は給与所得者なので、2021年の源泉徴収票を手元に用意しました。

これがあれば、昨年の控除額などが記載されているので、それ(給与所得・控除額・仮想通貨(暗号資産)の利益)をそのまま記入していくだけです。

確定申告は簡単です。

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確定申告で課税期間は平成24年まで、または令和20年以降の日付を入力してください

 

私が唯一つまづいたのは確定申告で課税期間は平成24年まで、または令和20年以降の日付を入力してください」という文字が何度も出て先に進めなかったこと。

何度やっても先に進めず、おかしいな?と思い検索したら、個人事業主用の確定申告ページを見ていたみたいです。e-TaxソフトWeb版で色々とブラウザに入れたりしていたのに、無駄でした。

イータックスをされる方は「個人でご利用の方」「確定申告書等の作成はこちら」から行うと良いでしょう。

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納税はインターネットバンキングを利用しました

 

納税額ですが、事前に調べていたぐらいの金額でした。

仮想通貨(暗号資産)の税金と言えば、かなり持っていかれるイメージがありますが、私は昨年の役員報酬(給料)を控えめにしていたので、納税額はそこまでではありませんでした。

また、仮想通貨(暗号資産)の税金はほとんど節税テクニックがないですが、私は給与所得者であり、事業主でもあるので小規模企業共済を昨年は満額を掛けてので、その分の控除があります。

後は「ふるさと納税」ぐらいでしょうか。悪あがきは。

そして、納税する手段はクレジットカードを使った方が、楽天カードの楽天ポイントが溜まってお得かな?と思いましたが、クレジットカードを使った場合は手数料が発生するのでやめました。

なので、銀行口座からインターネットバンキングを使って、その日のうちに振り込みました。

だいたいの流れはこんな感じでした。

一点だけ補足してお伝えしておくことがあります。

先ほど、1月5日から確定申告が出来る旨をお伝えしましたが、医療費控除を受けようとしている方は、健保から昨年分の「医療費のお知らせ」が届いてからにした方がいいですよ。

もしも税制改正で暗号資産が申告分離課税になったら?はこちら。

仮想通貨(暗号資産) 申告分離課税になればFXと損益通算・合算可能になる?

話は変わりますが、もしも使っている仮想通貨(暗号資産)業者がコインチェックなどの販売所なら、取引所を使った方が取引コストを大幅圧縮できますよ。

仮想通貨(暗号資産) 販売所 取引所 違い

私がメインで使っている業者はこちら→オーケーコイン・ジャパン

FX・仮想通貨(暗号資産)のポジションなど一覧はこちら。

スノーキー(小手川征也)のFX・暗号資産など中長期投資(不労所得)運用状況

30万円程度の資金で始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資の例などはこちらのまとめ記事でどうぞ。

FXスワップポイント投資 高金利通貨ペア 設定例 まとめ
FX 資金30万円 ハンガリーフォリント円 スワップポイント投資設定例 利回り期待値 強制ロスカットライン

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仮想通貨(暗号資産)記事リンク集

 

ということで、昨年に仮想通貨(暗号資産)で出た利益を確定申告し、税金を納めた流れに関しては以上です。

私が「LINK(LN)」をガチホ銘柄として選んだ理由こちら。

LINEの仮想通貨(暗号資産) フィンシア(FNSA)を私が購入した理由

過去に当サイトで公開しました「LINK(LN)」に関するニュース・材料を伝える記事はこちら。

LINE PayでLINEの仮想通貨(暗号資産)フィンシア(FNSA)での支払いが可能に 10%還元特典も
LINE発行の仮想通貨(暗号資産) フィンシア(FNSA)がNFTマーケットβで採用
NFTを活用したJリーグオフィシャルライセンスゲームで仮想通貨(暗号資産) フィンシア(FNSA)採用か

過去に最大年利12%で私が「LINK(LN)」をレンディングサービスに申し込みをしていた理由・様子はこちら。

年利12% 仮想通貨(暗号資産) フィンシア(FNSA)をレンディング(貸出)申請をしました

私のもう一つのガチホ銘柄の「IOST」を購入した8つの理由・その他はこちら。

仮想通貨(暗号資産) IOST(アイオーエスティー)を私が購入した8つの理由

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オーケーコイン・ジャパンの紹介特典について書いた記事はこちら。

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