みんなのFX ヒートマップで通貨の強弱を簡単に確認

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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上場企業傘下の「みんなのFX」が、新たにFX投資家支援ツールの「ヒートマップ」を導入したので、さっそく調査してみました！

ヒートマップとは？

「ヒートマップ」とは？

ヒートマップの利用条件は？

みんなのFXのスマートフォン(及びタブレット)アプリでログインすれば、無料で利用できます。

ログインが必要ということは要口座開設です。

この記事の最後にタイアップキャンペーンのお知らせがありますので、是非ご活用ください。

ヒートマップの活用法とは？

「ヒートマップ」の活用法について。

FX取引、特に短期売買において「今どの通貨が買われているのか？」「今どの通貨が売られているのか？」を知ることはとても重要です。

順張り派の場合は買われている通貨を見つけて、その後にチャートを見て利用しているテクニカル指標上に買いサインや売りサインが出ていないかチェックをし、例えば「バンドウォーク」が発生していたら、そのトレンドに乗っかる。

その逆に、買われ始めたタイミングに乗れなかった場合は、テクニカル指標、例えばオシレータ系のRSIなどで明確な買われすぎのサインが出た時に売り(ショート)で入る、など。

ヒートマップを使ってみた・表示してみた

私はみんなのFXのリアル口座を持っているので、iPadにて、実際に「ヒートマップ」を表示してみました。

手順としては、スマートフォン・iPad等にアプリがインストールされている状態でログインして下部の「マーケット」をタップします。

すると「みんなのマーケット」が表示されるのでそこから「ヒートマップ」を選択すればOKです。

以下は初めて立ち上げた時のチュートリアル画面。

二つの簡単なチュートリアルを表示した後に、利用できるようになります。

以下が記事更新時点の「ヒートマップ」です。

世界37か国の通貨とビットコインの合計38通貨が、それぞれの地域ごとに表示されています。

強い通貨は赤く、弱い通貨は青く表示されており、以下の場合だと、アジア通貨の日本円や中国人民元がやや強く、カナダドルや米ドル、メキシコペソなどの北米の通貨が弱いということですね。

12時間前、24時間前、36時間前、48時間前はどうだったのか？を下のバーから選択し、表示することができます。

24時間前を表示したのがこちら。

24時間前は、日本円はやや弱く、欧州通貨もやや売れていた、ということがわかります。

また、通貨ペアの強弱をランキング形式で表示することも可能です。

通貨の強弱を知るには、多くのチャートを表示させる、ということでも可能ですが、外出先や自宅のパソコン環境によっては難しいですよね。

ところが、この「ヒートマップ」なら、一目で強弱を確認できるので、スマートフォンでいつでも表示できるようにしておきたいですね。

ちなみに、同一資本のLIGHT FXでも同じく「ヒートマップ」の提供がありますよ。

*追記　通貨の強弱を知ることができるこちらのツールも便利なのでおすすめです。

次の項で限定特典のお知らせがあります。

みんなのFXタイアップキャンペーン

「ヒートマップ」とは？その活用法・表示方法については以上です。

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