さきよみLIONチャート検証 今週末も強めのシグナルなし 20191207

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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旧公式ブログより移転してきました「さきよみLIONチャート」検証シリーズの移転後の第26弾。

ヒロセ通商さんとのタイアップキャンペーンのキャッシュバック金額が先日より4,000円に増額になりました。記事の後半をご覧ください。

今回も「週末恒例来週の戦略」とのコンテンツの統合をしつつお送りします。

今週末は「ぱっと見テクニカル」検証記事は明日公開するかもしれません。

スノーキーの来週の戦略動画

本日、YouTubeで配信しました来週の戦略シリーズ動画です。

*動画内・そしてこの後に記述します私の戦略は個人的な見解です。

また、さきよみLIONチャート上に表示されているものも参考程度にご利用ください。

投資に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。

「さきよみLIONチャート」はヒロセ通商の口座があれば無料で利用できます。

先週のさきよみLIONチャートの検証結果

まずは、先週のさきよみLIONチャートの検証結果から。

先週末は強めのシグナルが出ている通貨ペアがなかったので、お休みです。

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さきよみLIONチャートシグナルパネル

それでは、今週末に出ているシグナルを見てみたいと思います。

さきよみLIONチャートのシグナルパネル上には、今週末時点では以下のシグナルが出ていました。

今週末時点では、特に強めのシグナルが出ている通貨ペアはありません。

しいて言えば、米ドル円にやや強めの売りシグナルでしょうか。

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さきよみLIONチャートランキング

さきよみLIONチャートのランキングは、今週末時点では以下のようになっていました。

1位は米ドル円で売り優勢です。

が、シグナルパネルの方が、それほど大きく売りに偏っているわけではないので、次回は検証はお休みしようと思います。

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先週の材料振り返り

先週の材料を振り返ってみると、盛りだくさんの週でした。

日本時間・月曜日の夜に発表された、米ISM製造業景況指数がネガティブサプライズで「ISMショック」と呼ばれ、そして米国がブラジルとアルゼンチンへの関税発動、さらにトランプ大統領の発言で米中貿易協議は「期限はない」「大統領戦後まで待つ(選択肢もある)」などのネガティブなニュースが一気に出て、月曜日の夜は一気にリスクオフに傾きました。

ただ、特に米国株を中心とした上昇トレンドは続いているので、この場面は押し目買いのチャンスとなりました(*特に米国株)。

その他には、本邦10月の景気動向指数速報値が東日本大震災のあった11年3月以来の下落幅というネガティブなニュースがあったのですが、株価や為替にはあまり影響はありませんでした。

消費税増税前でこの数値なので、消費税増税後の次回が気になりますね・・・。

NZ準備銀行が銀行に自己資本規制強化というニュースがあり、これはポジティブに受け取られて、NZドル買いに動きました。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

金曜日の米雇用統計はポジティブサプライズで米ドル買いに。

米雇用統計時に為替が大きく動いた時は全戻し・全モになることも多いのですが、どうなるのでしょうか。

シストレサイトで昨日、高金利通貨ペア3兄弟のスワップポイントを調査して公開しました。

以下の緑色のボタンからリンク先へ飛べます。

高金利通貨ペア3兄弟スワップ比較

昨日の調査では、当サイト限定タイアップキャンペーンを開催中のアイネット証券が5週連続3冠を達成しました。

もしもスワップポイントが一日当たり40円違うと・・・は以下の過去記事で書きました。

来週の重要指標

来週の、私が思う重要指標はこちらです。

来週は重要指標が目白押しです。

今年最後の米FOMC政策金利発表が予定されています。

その後のパウエル議長の定例記者会見で、米国の利下げの打ち止めに関する明確な意思表示があるのかどうか。

そして、ECB政策金利発表に、英国議会選挙もあるので欧州発の材料にも目が離せません。

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スノーキーの来週の戦略

スノーキーの来週の戦略はこちらです。

来週の私の予想は、米ドルやや軟調・英ポンド高・米国株揉み合いです。

さて、どうなるのでしょうか。

ヒロセ通商タイアップ

ということで、今週末の「さきよみLIONチャート」(での来週に向けての)検証と「スノーキーの戦略」と重要指標は以上です。

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その他の限定タイアップ一覧。