サイクル2取引 検証 豪ドル円はレンジ内での値動き 2019年12月10日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

FX会社比較はこちら。　人気のリピート系FX比較はこちら。

私の現在のリアル口座・リアルマネーのリピート系FX運用状況は、アイネット証券「ループイフダン」で450万円、マネースクエア「トラリピ」で150万円の資金(計600万円)で運用をしています。

また、LIGHT FXで南アフリカランド円スワップ投資＆ポーランドズロチ円とユーロ円のサヤ取りをしています。

みんなのFXとセントラル短資FXでメキシコペソ円のスワップ投資もしています。

総額1000万円の私のFX中長期投資一覧を以下の記事でまとめています。

そして、並行してデモ口座運用も積極的に行っており、この記事は外為オンライン「サイクル2取引」の第7弾記事です。

前回の記事はこちら。

サイクル2取引の特徴

「サイクル2取引」の特徴は、「レンジ指定型」リピート系FXであるということ。

私が興味を持ったのは中心レートから「買い」と「売り」を分けて発注する「ワイド方式」にある「リスク軽減値」です。

その「リスク軽減値」に数値を入力すれば、注文間隔を等間隔ではなく「少しずつ広げる」ということができます。

この機能が簡単に発注できる点が私が試してみたいと思った理由です。

サイクル2取引設定

「サイクル2取引」のデモ口座で私が設定したのは、こちらの過去記事でも公開しましたが、こちらです。

「80.75円」を境に「買い」と「売り」注文が転換する設定です。

スポンサーリンク

豪ドル円週足チャート

前回から今回までの約2カ月弱の期間中に、豪ドル円は以下のように動きました。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

週足チャートでは、見やすくするために「買い」と「売り」を色分けしています。

前回は安値圏からの上昇過程だった豪ドル円。

米中貿易協議の進展期待などが、その上昇の材料です。

その後、さらに上値を伸ばしていますが、直近はやや値動きは鈍くなってきています。

年末にかけて下げ足が早くなって、今年の年初のようなフラッシュクラッシュのようなことにはならないで欲しいですね。

スポンサーリンク

直近の約定履歴

直近の約定履歴はこちらです。

オーストラリアの政策金利が下がってきた影響で、買いスワップポイントもかなり下がりましたが、比較的長期間持っていたポジションは買いスワップがけっこうついています。

スポンサーリンク

先ほどの時点でのサイクル2取引口座残高

先ほどログインして確認しましたサイクル2取引口座残高・推移はこちらです。

約2カ月弱で、約5万5千円ほどの利益となりました。直近の為替の値動きを見ると納得の数字ですね。

1カ月で割って利益を見てみると、月利は、約1％にやや満たないぐらいです。

月利1％ぐらいは出てほしいですね・・・。

ちなみに、直近のスワップポイント投資の成績公開記事は以下です。

含み損が減ってくれたことを考慮すると、実質的な口座残高増減は＋15.5万円ぐらいです。

サイクル2取引始め方

ということで、当サイトでは引継ぎ、デモ口座での検証結果を公開していく予定です。

もう少し様子を見て「これはいける」と思ったら、以下の一覧に追加されるでしょう。

リピート系FX各社の特徴・比較はこちら。

今回の記事は以上です。

「サイクル2取引」は外為オンラインに口座があれば利用できます。

口座開設はこちらのバナーからどうぞ。

上のバナーが表示されていない場合はこちら→外為オンライン