当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
私は現在、アイネット証券「ループイフダン」で300万円、マネースクエア「トラリピ」で100万円の資金で運用をしています。
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ループイフダンとは?簡単選択型FX自動売買
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トラリピとは?元祖リピート系FX
第3候補としてFXブロードネット「トラッキングトレード」の再開を予定していました。
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トラッキングトレードとは? メリット デメリット
が・・・一つのリピート系FXが気になり始めました。
外為オンライン「サイクル2取引」です。
サイクル2取引とは?
「サイクル2取引」とは?
外為オンライン社が提供するリピート系FXの名称。
旧「サイクル注文」をバージョンアップ・仕様変更したもの
仕組み上の特徴・特徴は「レンジ指定」型の「損切りなし」タイプであること。
また、中心レートから「買い」と「売り」を分けて発注する「ワイド方式」もあるのが特徴です。
さらに「リスク軽減値」という項目に数値を入力すれば、全て「50」の等間隔ではなく、「10」を入れた場合に「60」「70」「80」と間隔を広げていくことができます。
要は中心レートから外れていけばいくほどに、ポジションを持つスピードを遅くすることができるということですね。
外為オンライン「サイクル2取引」に搭載されているリスクマネジメントに優れた機能です。この点に私は強く惹かれました。
※外為オンラインの公式ホームページへ飛びます
スノーキーのサイクル2取引設定
いつもと同じく、まずは、デモ口座で試してみることにしました。
ループイフダンの時も、トラッキングトレードもデモ口座で始めました。
外為オンラインのデモ口座は無料で基本的には無期限なのですが、最少取引単位は1万通貨でした。
注文種類 | サイクル2取引 |
通貨ペア | 豪ドル円 |
想定変動幅 | 2,000pips |
ポジション方向 | 売買両方 (ワイド方式) |
ポジション増加時 リスク軽減値 |
1pip |
中心レート | 80.75円 |
最高値での 売り注文 |
90.75円 |
最安値での 買い注文 |
70.75円 |
「ポジション方向」は「売買両方・ワイド方式」を選択して、「リスク軽減値」は「1」と少ない数値にしておきました。
中心レートなどは、チャート画像を見ていただいた方がわかりやすいかもしれません。
高値は2017年9月につけた為替レート、安値は2019年1月3日のフラッシュクラッシュ付近にしました。
サイクル2取引はポジションを複数持ちました
ループイフダンやトラリピ、トラッキングトレードに慣れているので、少しびっくりしたことはポジションを一気に複数持ったことです。
中心レートよりも、現在の為替レートが下にあったことが理由だと思いますが、買い注文が7つほど一気に成立しました。
2022年追記現在、私はリピート系FXはループイフダンのみを継続出来ています。
私が5年以上も運用を続けている、類似サービス「ループイフダン」の検証結果一覧はこちら。
サイクル2取引始め方
ということで、当サイトではまずはデモ口座での検証結果を公開していく予定です。
「サイクル2取引」の特徴は、以下です。
サイクル2取引の特徴
- レンジ指定型リピート系FX
- 損切り設定は「なし」のみ(現時点の仕様)
- ワイド方式を使えば「買」と「売」の切り替えも
- 「リスク軽減値」でリスクコントロール
以上です。
「サイクル2取引」は外為オンラインに口座があれば利用できます。
口座開設はこちらのバナーからどうぞ。
上のバナーが表示されていない場合はこちら→外為オンライン
その他の類似サービス・リピート系FXとは?とリピート系FX比較はこちら。
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