当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
ループイフダン検証ブログ記事シリーズです。
リピート系FX初心者からの人気が高い、アイネット証券が提供する「ループイフダン」。
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ループイフダンとは？簡単選択型FX自動売買
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アイネット証券(ループイフダン) 評判
当サイト限定のタイアップ特典は今すぐこちらでご確認できます→アイネット証券
当サイトでは基本的には私のリアル口座の運用実績を公開しています。
が、メキシコペソ円B10のみでのデモ口座の検証結果も不定期でお送りしています。
約1か月前の2024年4月に公開しました、メキシコペソ円B10の前回公開記事はこちら。
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ループイフダン(リピート系FX自動売買) メキシコペソ円買いの3年4カ月の検証結果 2024年4月2日
あれから約1か月(運用開始から約3年5カ月)が経過しました。
1カ月が経ち、どうなったのか？成績・口座残高の推移を今回の記事ではお伝えします。*口座残高は昨日の17時ごろ時点のものです。
ループイフダン初心者向け記事を「ループイフダン入門」カテゴリにまとめています。以下の青色のボタンから飛べます。
メキシコペソ円・ループイフダンのデータを取っている理由など
本題に入る前に。
どうして私がこのようなデータを取っているのか？について。
いつも当ブログをご覧いただいている方、X(Twitter)をフォローしている方ならご存じだとは思いますが、私は定期的にループイフダンセミナーの講師をやらせていただいています。
次回は、2024年5月18日(土)です。
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【無料WEBセミナー】「スノーキーのループイフダン初心者のための通貨ペア選び 2024」
セミナーで使用するため・資料作成のためと、当ブログや別サイトで公開するためにデータを取っています。
それらは私が考えた設定で、多くはひとつの通貨ペアのみで運用をしています。
ループイフダンの設定例ブログ記事をまとめた記事はこちら。
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スノーキー ループイフダン 設定例 まとめ
設定例まとめブログ記事・松井証券版はこちら。
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スノーキー 松井証券 FX自動売買(リピート系FX) 設定例 まとめ
設定例まとめブログ記事・トラリピ版はこちら。
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スノーキー トラリピ 設定例 まとめ
で、いろいろな設定、通貨ペアでデータを取っている中で、最もうまくいっているのが、今回のメキシコペソ円のみの口座です。
コロナショック以降の最強通貨ペアはメキシコペソ円と言ってもいいでしょう。
ご覧いただくデータは300万円の資金でのデモ口座のものですが、10分の1の資金、30万円でやった場合として見ていただくと、現実味を帯びて来るかと思います。
そもそも、30万円資金例×10で運用しているので。
メキシコペソ円は買いスワップポイントが高く資金効率が良い
以下は、記事執筆時点のループイフダン(アイネット証券)の主要通貨ペアとメキシコペソ円の買いスワップポイントです。
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FX スワップポイントとは？
前回の1カ月前の記事の際は＋290円でしたが、今回調査時のループイフダンのメキシコペソ円のスワップポイントは10万通貨あたり＋280円と金額が少し減りましたが魅力的な水準をキープしています。
シストレサイト(別サイト)にてメキシコペソ円スワップポイントを調査をしていますが、他社と比較してもアイネット証券はメキシコペソ円のスワップポイントは高水準です。
1位になることも多いです。
メキシコペソ円のスワップポイント調査結果は以下のボタンから見ることが出来ます。
メキシコペソ円の為替レートは、米ドル円の150円台などと比較して、9円台なので必要証拠金が少なくて済むので資金効率が良く、スワップポイント投資の対象としても人気です。
以下のメキシコペソ円スワップ投資・30万円資金例も当サイトの人気記事です。
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FX 資金30万円 メキシコペソ円スワップポイント設定例 利回り期待値・ロスカットラインなど 2023年8月末
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稼働中のループイフダンのメキシコペソ円B10売買システム
ここで、どんな設定で運用しているのかのおさらい。
稼働中の売買システム設定内容です(*以下は稼働時の情報)。
| 通貨ペア・ 売買方向・ 値幅 |
メキシコペソ円 B10 |
| 最大 ポジション数 (想定変動幅) |
10 (約100pips分) |
| 目安必要資金 | 15万1,410円×10 (約150万円の余裕資金) |
この設定をメキシコペソ円月足チャートに記入したので、イメージは以下でご確認ください。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。テクニカル指標はこちらをMT4上に再現しています。
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直近のメキシコペソ円の値動きを日足チャートで確認
直近のメキシコペソ円の値動きを、日足チャート上で確認しておきましょう。
前回、約1か月前の記事更新時、メキシコペソ円は9.1円台レベルでしたが、米ドル円の円安進行に伴い年初来高値を更新し、一時9.3円台まで上昇。
イスラエルとイランの緊張が高まった場面(2024年4月19日)では、地政学リスクによるリスクオフとなり、8.5円台まで急落。
その後、再度9.3円台まで値を戻しました。
こういった急落から戻す場面は利益が出る美味しい結果となることが多いのがループイフダン。4月19日に大量の決済注文が成立しています。
ただ、ここ数日は米ドル円への為替介入と見られる急落につられて、やや値を下げています。
今回のループイフダン(メキシコペソ円B10)口座残高
昨日、2024年5月3日の17時ごろ時点でのループイフダン口座残高・推移はこちらです。
| スタート資金 (2020年12月2日 スタート・デモ口座) |
300万円 |
| 2024年5月3日 口座残高 |
703万9,186円 |
| 運用トータル 実現損益 |
＋403万9,186円 |
| 含み損益 | －8万6,332円 |
残高は、約3年間で2倍以上に増えました。
口座残高は約3年5カ月間で約2.34倍に増加。月の利益の平均、98,516円。月利(月間利益率)平均約3.2％強。
毎月1％ぐらいの利益率があればいいと思っている私にとっては驚きを隠せない高パフォーマンスです。
また、約8.6万円しか含み損がない点も、メキシコペソ円買いの優秀さを物語っています。
メキシコペソ円はスワップポイントが高いことを前述しましたが、3年5か月間の決済損益の約404万円中、買いスワップによる上乗せ金額がいくらか？はこちら。
約3年5か月間で＋106万3,020円の買いスワップポイント(決済損益中)。
約＋404万円中、利益の約26.3％が買いスワップポイントによるもの。
これぞメキシコペソ円でリピート系FX運用をする醍醐味ですね。
特に、ループイフダン(アイネット証券)だからこそ、これほどの金額の買いスワップポイントの積み増しとなりました。*以下の調査日2024年5月1日。
| サービス名 | アイネット証券 (ループイフダン) |
松井証券の FX自動売買 |
トラリピ (マネースクエア) |
| メキシコペソ円 買いスワップポイント 10万通貨あたり |
＋280円 | ＋250円 | ＋180円 |
ループイフダン運用においてのスワップポイントの重要性は、こちらの非売品レポートの中で書きました。
口座維持率は2400％台で実効レバレッジ1.05倍なので、安全運転での運用ができています。
コロナショック以降の最強通貨ペアはメキシコペソ円、という状況は続いています。
特に買いスワップポイントの高いループイフダン(アイネット証券)においてはその魅力が増していますね。
引き続き、当サイトではこの口座のその後をお伝えしていく予定です。
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30万円程度の資金で始められるトルコリラ円、メキシコペソ円、南アランド円スワップ投資の例などはこちらのまとめ記事でどうぞ。
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FXスワップポイント投資 高金利通貨ペア 設定例 まとめ
通貨ペア分散のメリット・デメリット、コツは当サイト限定タイアップ特典のレポートで書きました。
次の項で限定特典のお知らせがあります。
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ということで、今回のループイフダンのメキシコペソ円B10の3年5カ月経過時点の検証記事は以上です。
このメキシコペソ円の運用成績、そしてリアル口座の成績は不定期でこちらで公開していきます。
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