含み損67万減少 スイスフラン円Sを新規稼働 ループイフダン検証 20200326

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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ループイフダン検証ブログシリーズで、運用成績を定期的に公開しており、そちらをお伝えする記事です。

ループイフダン検証は前の公式ブログから3年5カ月以上継続しており、今回は第155弾となります。

こちらが前回の口座残高がわかる記事です。

それでは、本日時点での口座残高をお伝えします。2020年3月19日からの口座残高の変化です。

約一週間での口座残高推移と、新規稼働の売買システムの設定公開です。

いよいよ今週土曜日、オンラインループイフダンセミナーのお知らせはこちら。

2020年4月3日より、タイアップ特典が追加になりました。

稼働中の売買システムは？

稼働を継続している売買システムをまずはお伝えします。

豪ドル円B40の売買システムはこちらです。

カナダドル円B40の売買システムはこちらです。

どちらも損切り設定は「なし」です。

稼働停止したのはドルスイスB

一旦停止したのは、ドルスイスB25の売買システムで、こちらの設定でした。

停止した理由は、ドルスイスフランが高止まり状態にあること。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

Bで稼働している場合、高値掴みをするのは嫌なので、落ちてくるのを待っていましたが、なかなか下がらないので、他の通貨ペアを探しました。

待つことを嫌った理由。

今のような相場環境はループイフダンをはじめ、リピート系FXの書き入れ時(稼ぎ時)だからです。

理由はトレンドが出つつ、上下の揉み合いもあるから。

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新規稼働したのはスイス円S20

そして、新たに稼働した売買システムはスイス円S20の売買システムで、こちらの設定です。

この通貨ペアを選んだ理由は、週足チャートで見ても、高値圏にあること。

また、直近の成績をループイフダンランキングでチェックしてみると、3カ月で1,000通貨あたり約7,000pips(7,000円)を稼いでいる売買システムである(まずまず)ことです。

あとは、豪ドル円とカナダドル円で、対円通貨ペアのロング(買い)を稼働しているので、対円通貨ペアのショート(売り)を組み込んでおきたかったことも大きな理由です。

今回の約定履歴の一部

前回の成績公開の3月19日から、今回・3月26日までの約一週間の約定履歴の一部(決済注文のみ)をご覧いただきます。

今回は、豪ドル円Bはレンジ抜け状態、ドルスイスBは一旦停止していたので、利益を積み上げたのはカナダドル円Bのみでした。

停止させるタイミングなど今後の戦略

口座残高の前に、停止見直しラインについて。

前回から考えは変わっていません。

今後の戦略・停止・見直しラインですが、カナダドル円B40は85円台まで上昇した時、豪ドル円B40は77円台まで上昇した時、スイス円Sは111円近くまで下落した時です。

現状の値動きを見ていると、豪ドル円は程遠いです。

上の見直しラインは全て、想定と同じ方向(Bなら上昇、Sなら下落)です。

逆行した場合(Sなら上昇、Bなら下落)した時は、基本的には損切りなどはしないで耐えるつもりです。

本日時点でのループイフダン口座残高

本日、15時ごろ時点でのループイフダン口座残高・推移はこちらです。

口座残高は約一週間で前回よりも1万6千円ほど増えました。

ただ、含み損が67万円以上も減ったので、実質的な口座残高の増減は、＋69万円ぐらいです。

(強制ロスカットにさえならなければ)数十万円単位の含み損の増減は、あくまでも数字上の出来事だと、私は割り切っています。

次の項で限定特典のお知らせがあります。

ループイフダンタイアップキャンペーン

ということで、今回のループイフダン検証記事は以上です。

設定を変更した場合や成績は引き続き、不定期でこちらで公開していきます。

私のFX中長期投資の一覧は以下の記事でご覧いただけます。

資金30万円の資金での例は少し前にYouTubeで動画を公開済みです。

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