豪ドル円 セリクラ 60円割れも強制ロスカットならず ループイフダン検証 20200319

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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ループイフダン検証ブログシリーズで、運用成績を定期的に公開しており、そちらをお伝えする記事です。

ループイフダン検証は前の公式ブログから3年5カ月以上継続しており、今回は第154弾となります。

こちらが前回の口座残高がわかる記事です。

それでは、本日時点での口座残高をお伝えします。2020年3月13日からの口座残高の変化です。

一週間弱での口座残高推移です。

来週土曜日のオンラインループイフダンセミナーのお知らせはこちら。

稼働中の売買システムは過去記事をご覧ください

現在稼働中の売買システムは、3通貨ペアで合計15,000通貨です。

今回は省略します。

以下の記事をご参照ください。

豪ドル円B40、カナダドル円B40、ドルスイスB25で運用をしています。

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3通貨ペアの値動きは？

3通貨ペアの直近の値動きを見てみましょう。

まずは豪ドル円。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

豪ドル円は米中貿易戦争のころからずっと売られ続けており、買戻しが入った時のリバウンドに期待して稼働させたのですが、今度は新型コロナウイルスの感染拡大での米ドル買いで、対米ドルで豪ドルが売られています。

ただ、今日の午前中に「セリングクライマックス」ぽい値動きがあり、やや底打ち感が出てきました。

この豪ドル円の「セリングクライマックス」及び「口先介入」については本日、以下のシストレサイトの記事で書きました。

とは言え、豪ドル円は私のループイフダン設定の「レンジ抜け」状態が続きます。

「セリングクライマックス」及び「フラッシュクラッシュ」に耐えられたのは、2019年1月3日のあの「フラッシュクラッシュ」による大損の体験によるループイフダン運用の改善が大きいです。

以下がそのレポートです。

カナダドル円も引き続き安値圏での揉み合いですが、まだまだ気が抜けません。

カナダドル円も豪ドル円と同様に私のループイフダン設定の「レンジ抜け」状態が続きます。

次が、ここ1カ月近く大活躍中のドルスイスフラン。

今回は大きく上昇。

唯一レンジ抜けしていない、このドルスイスBが獅子奮迅の活躍をしてくれました。

日足チャートで見ると一直線に上昇しているように見えますが、揉み合いの場面もありました。

リピート系FXであるループイフダンは為替の揉み合いこそが利益をあげる絶好の機会です。

今回の約定履歴の一部

前回の成績公開の3月13日から、今回・3月19日までの約一週間の約定履歴の一部(決済注文のみ)をご覧いただきます。

とは言え、枠内に収まり切らないので、以下は二日分にも満たないですが。

ドルスイスフランがまたまたまたまた利益を大きく積み上げてくれました。

ちなみに、トラリピにはドルスイスフランはありません。

シストレサイトにて、ループイフダンのドルスイスフランの設定例を以下で公開しました。

停止させるタイミングなど今後の戦略

口座残高の前に、停止見直しラインについて。

一昨日から考えは変わっていません。

今後の戦略・停止・見直しラインですが、カナダドル円B40は85円台まで上昇した時、豪ドル円B40は77円台まで上昇した時ですが、いつになることやら。

ドルスイスフランBは1.10近くまで上昇した時です。

上の見直しラインは全て、想定と同じ方向(Bなら上昇、Sなら下落)です。

逆行した場合(Sなら上昇、Bなら下落)した時は、基本的には損切りなどはしないで耐えるつもりです。

入金も視野に入れていますよ。

本日時点でのループイフダン口座残高

本日、19時ごろ時点でのループイフダン口座残高・推移はこちらです。

口座残高は一週間弱で前回よりも6.2万円ほど増えました。

ただ、含み損が25万円以上も増えたので、実質的な口座残高の増減は、－19万3千円ぐらいです。

直近の含み損は100万～150万円ぐらいで推移していますが、私は平常心です。

ループイフダン運用では、含み損と上手に付き合う必要があります。

次の項で限定特典のお知らせがあります。

ループイフダンタイアップキャンペーン

ということで、今回のループイフダン検証記事は以上です。

設定を変更した場合や成績は引き続き、不定期でこちらで公開していきます。

私のFX中長期投資の一覧は以下の記事でご覧いただけます。

資金30万円の資金での例は少し前にYouTubeで動画を公開済みです。

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