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スノーキーのループイフダン検証と実績

ループイフダン おすすめ通貨ペアは豪ドル円やカナダドル円から米ドル円に?2020年4月

2020年4月19日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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当サイトでは、定期的にループイフダンの運用成績を公開しており、また設定例なども公開しています。

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ループイフダンとは?簡単選択型FX自動売買
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今回は、2020年4月時点でのおすすめ通貨ペアが豪ドル円やカナダドル円に代わり、米ドル円の方が魅力が増してきている点について。

2020年4月3日より、タイアップ特典のレポートが追加になりました。投稿の最後の詳細をご覧ください。

米ドル円や豪ドル円などYouTube動画にてループイフダン設定例を公開

 

当ブログやシストレサイト、そしてYouTubeでもループイフダンの設定例・考え方を私は定期的に公開しています。

2020年3月公開、豪ドル円、NZドル円、カナダドル円版の設定例。

2020年4月公開、30万円の資金での米ドル円版の設定例。

上の米ドル円の動画の内容をベースにリライトして、今回の記事を執筆しています。

*追記 ループイフダンの設定例まとめはこちら

スノーキー ループイフダン 設定例 まとめ

 

豪ドル円やカナダドル円が人気の理由は必要証拠金とスワップポイント

 

今でも人気ですが、豪ドル円やカナダドル円がループイフダン運用者に支持されている理由

2020年4月20日の1,000通貨あたりの必要証拠金をご覧ください。

米ドル円やユーロ円と比較して、豪ドル円やNZドル円、カナダドル円は1,000通貨あたりの必要証拠金が圧倒的に少なくて済みます。

ループイフダンはポジションをたくさん持つので、この必要証拠金の違いは必要資金総額全体の差として大きく出ます。

次の画像は本日調査しました、主要通貨ペアの1万通貨あたりの買いスワップポイントです。*スワップポイントは日々変動します

大きな変動が起きているので過去形の表現になってしまうのですが、カナダドル円、豪ドル円、NZドル円はもらえる買いスワップポイントが魅力だったからです。

どうして過去形なのかと言うと、新型コロナウイルスの感染拡大の市場の混乱の中、世界各国が利下げしたからです。

日本はマイナス金利であり、利下げ余地がないので、利下げはできませんでした。

FX スワップポイントとは?

オーストラリア(豪)、ニュージーランド(NZ)、カナダも利下げをしたため、日本との政策金利の差が小さくなり、結果的に買いスワップポイントが減ってしまいました。

 

ループイフダンでの通貨ペア選びでは値動きの大きさも確認を

 

ループイフダンで通貨ペア選びをする場合は値動きの大きさも重要です。

直近、先ほどの調査結果だと英ポンド円は買いスワップポイントが高い方でしたが、私は選びません

英ポンド円は年間の価格変動が大きいからです。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

新型コロナウイルスの感染拡大以降のクロス円の下落の中で英ポンド円は約2カ月間で20円以上の為替レートの変動がありました。

英ポンド円は、今回に限らず大きく動くことが多いので、私はループイフダン向きの通貨ペアとは考えていません。私のやり方には合っていない

その一方で、豪ドル円やカナダドル円は比較的穏やかな値動きな点も魅力だったのです。だった」ということは過去形です。

その人気の2通貨ペアの新型コロナウイルスの感染拡大以降の値動きをご覧いただきます。

まずは豪ドル円。

約3カ月間で15円以上も下落しました。

さらに、豪ドル円は2020年3月には2度のフラッシュクラッシュ&セリングクライマックスがありました。

私はこの期間、豪ドル円B(買い)の売買システムを稼働していました。

が、私は強制ロスカットフラッシュクラッシュの経験をもとに設定を変えていたので助かりました。

考え方は以下のレポートで書きました。

次にカナダドル円をご覧いただきます。

こちらも豪ドル円ほどではないですが、11円以上の下落幅となりました。

先ほどご覧いただきましたスワップポイントですが、今はループイフダンでカナダドル円で買いポジションを保有した場合、スワップの支払いが発生するのです。これは痛い。

ということで、過去は比較的多くの方がおすすめしていましたし、なおかつ今も人気のある豪ドル円とカナダドル円の2つの通貨ペアの魅力が減っているのが現状です。

 

米ドル円は意外と底か高く、往って来いの値動き

 

では、直近の新型コロナウイルスの感染拡大以降の米ドル円の値動きはどうだったのか?をご覧いただきます。

高値の112円から101円までの下落の勢いはすごかったのですが、その後また111円台に戻し、さらに揉み合いのレンジ相場になりつつあります。

リピート系FXとは?魅力とコツ

ここで、ループイフダンなどのリピート系FXを運用されている方ならご存知だとは思いますが、揉み合い」や「往って来い」はリピート系FXの得意とする値動きなのです。

直近の米ドル円の値動きは、ループイフダンにとっては稼ぎ時だったわけです。想定レンジ・最大ポジション数を抜けていなければ。

 

ループイフダン米ドル円設定例と期待値など

 

以下は直近1年間でループイフダンランキングをもとに算出したデータです。

米ドル円B50を30万円の資金で1年間稼働していた場合

考え方などは冒頭にリンクを貼りましたYouTube動画で詳しく話しました。

上の図のように、レンジ抜けや損切りがなかった場合、30万円の資金でも、1年間で6万円を超える期待値となりました。

しかも、上の決済損益の目安には買いスワップポイントは含まれていませんので、さらなる利益の底上げも期待できます。

ループイフダンランキングで、豪ドル円のB(買い)を探してみたのですが、B40だと最大ポジション数は「80」や「90」など大きく設定しているものがランキングに入っていましたが、それぞれ最低必要資金は「151万円以上」と「188万円以上」でした

上の画像の例の米ドル円のB50という比較的広めの値幅設定で、なおかつ必要資金も(結果的に少なくて済んだ)少額なものの方が資金効率が良かったということです。

結果論ではありますが。

*追記 ループイフダンの設定例まとめはこちら

スノーキー ループイフダン 設定例 まとめ

次の項でタイアップキャンペーンのお知らせがあります

 

最後に。アイネット証券タイアップキャンペーン

 

ということで、直近は米ドル円が魅力が増していることをお伝えしました。

とは言え、これは直近のデータをもとに算出しており、これから先も米ドル円の方がベターとは限りません

安値圏まで下落してきており、いったん底打ちした豪ドル円やNZドル円も今は魅力的に私は感じます。以上です。

ループイフダン運用成績は、不定期でこちらで公開しています。

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