当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
旧公式ブログより、当ブログへの多数のコンテンツの移転を行いました。
その一つが、豪ドル円の取引コストがかなり安いトラッキングトレードの検証ブログ記事シリーズです。
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トラッキングトレードとは? メリット デメリット
2年以上にわたり検証を行っていますが、今回が、その136回目の記事になります。
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稼働中の戦略
2019年1月3日のフラッシュクラッシュ以降、デモ口座で、以下の戦略で検証作業を行っております。
通貨ペアと 売買方向 |
豪ドル円 買い(ロング) |
数量 | 1,000通貨 |
ポジション間隔 | 37.5pips |
最大ポジション数 | 32 |
デモ口座の資金は30万円スタートで、ブロードライトコース(1,000通貨コース)です。
運用スタート時の損切り開始ラインは66円近辺でした。
先週末までの豪ドル円の値動き
先週末までの豪ドル円の値動きはこちら。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。
80円台半ばの高値から戻り売りに押されて、78円台割れ寸前まで下落しました。
今回の約定履歴
旧ブログでの前回・2019年4月16日から約2週間の間に成立した注文・約定履歴です。
先週に為替が下落したこともあり、新規注文が多く成立しています。
現在の保有ポジションは「6」なので、最大ポジション数まではまだまだ余裕があります。
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先週末時点でのトラッキングトレード口座残高
先週末時点でのトラッキングトレード口座残高・推移はこちらです。
スタート資金 (2019年1月22日) |
30万円 |
2019年4月28日 | 31万6,030円 |
運用トータル 実現損益 |
+1万6,030円 |
前回公開時比残高 | +1,062円 |
含み損益 | -6,943円 (前回比 -6,710円) |
含み損が増えたことを考えると、実質的には6,000円ほどの口座残高減です。
トラッキングトレードの今後の戦略
この30万円資金の豪ドル円デモ口座運用については変更を考えてはいません。
2019年ゴールデンウイーク明けにでも、リアル口座での運用の再開を検討しているのですが、通貨ペア選択に関して悩んでいます。
豪ドル円でやるつもりだったのですが、米ドル円も候補に入ってきて、その後ユーロ英ポンドも気になっています。
もしもユーロ英ポンドで運用をするなら「買い・ロング」でやりたいのですが、政策金利差の関係でスワップポイントの支払いが発生するのがネックなんですよね・・・。
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FX スワップポイントとは?
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ユーロ英ポンドが取引できるリピート系FX
どの通貨ペアで始めるにせよ、リアル口座の運用がスタートしたら当サイトでご報告させていただきます。
トラッキングトレード(FXブロードネット)タイアップ
ということで、リアル口座での運用が再開するまではデモ口座の運用結果を不定期で公開していきますね。
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