ユーロ英ポンドが取引できるリピート系FX

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

FX会社比較はこちら。　人気のリピート系FX比較はこちら。

その人気は2019年に入っても衰えることを知らないのが「リピート系FX」。

今回はユーロ英ポンドが取引できるリピート系FXサービスについて。

なお、2020年6月追記時点では、ユーロ英ポンドはトラリピにはない通貨ペアです。

*その後、トラリピ、松井証券でもユーロ英ポンドは追加されました。

*追記　後日に公開しました松井証券のFX自動売買でのユーロ英ポンドのハーフ＆ハーフの設定例はこちら。

トラリピのユーロ英ポンドスプレッドは2022年1月25日調査時はスプレッド3pipsでした。

トラリピのユーロ英ポンド設定例はこちら。

ユーロ英ポンドの魅力はこちらの非売品レポートでも書きました。

ユーロ英ポンドの直近の値動き

本日のこの記事を投稿しようと思った理由は、YouTubeの週末恒例来週の戦略動画の撮影中でした。

ユーロ英ポンドが、揉み合いながら反転上昇しそうに見えたからです。

買い(ロング)の戦略で挑みたいですね。

松井証券FXでもユーロ英ポンドが取引可能に

この項は2023年6月に追記しております。

松井証券FXでFX自動売買(リピート系FX)のサービス開始時に、ユーロ英ポンドが提供されました。

スプレッドは原則固定(*例外あり)で、なんと1.0pipsです。

これから下に、他社のスプレッドなどが掲載してありますが、松井証券FXが最も狭いです。

松井証券FXのリピート系FXの仕様・特徴は以下の記事で書いたのでチェックしてみてください。

新規口座開設はこちらからどうぞ→松井証券FX

トラッキングトレードでユーロ英ポンドが取引可

リピート系FX会社でユーロ英ポンドが取引できるのはFXブロードネット社の「トラッキングトレード」です。

「トラッキングトレード」のスペックについては過去に書きました。

「トラッキングトレード(FXブロードネット)」のユーロ英ポンドのスプレッドは2.9pipsです。

ただし、「トラッキングトレード」では別途手数料がかかります。キャンペーン中で片道分20円。

iサイクル2取引・サイクル2取引でユーロ英ポンドが取引可

他には「外為オンライン」社の「iサイクル2取引」「サイクル2取引」でもユーロ英ポンドのリピート系FXが可能です。

「外為オンライン」社のユーロ英ポンドのスプレッドは4pipsです。

ただし、「iサイクル2取引」「サイクル2取引」では別途手数料がかかります。キャンペーン中で片道分20円。

トライオートFXでユーロ英ポンドが取引可

他にもインヴァスト証券の「トライオートFX」でもユーロ英ポンドができます。

「トライオートFX」のユーロ英ポンドのスプレッドは1.9pipsです。

が、トライオートFXは1,000通貨未満の取引時は、プラスアルファで往復「4pips」の取引手数料がかかってくるのでおすすめしません。

「トライオートFX」は「トラッキングトレード」と違い、手数料無料キャンペーンなどは開催されていません。

追記・ループイフダンでもユーロ英ポンドが取引可

その後、ループイフダンにもユーロ英ポンドが追加されました！

スプレッドは4pipsで、別途手数料などは発生しません。

私は2020年6月より、ループイフダンでユーロ英ポンド運用を実際にやっています。

ループイフダンのユーロ英ポンド設定例はこちら。

ループイフダンは選ぶだけで値幅設定を考える必要がないので、ユーロ英ポンドが取引できるお手軽なリピート系FXはループイフダンです。

以下の参考記事もご覧ください。

まとめ

以前のおすすめ(ループイフダン・トラリピ・松井証券にユーロ英ポンドが追加される前)は、90日間取引手数料キャンペーンがあり、その後も片道分の手数料無料キャンペーンを開催中の「トラッキングトレード(FXブロードネット)」でした。

ですが、90日間のキャンペーン期間中は2.9pipsのスプレッドの取引コストのみ、キャンペーン終了後はプラスアルファで片道20円の取引コストが発生します。

過去の話で、以下が最新情報。

松井証券の2023年5月からリピート系FXのサービス開始以降はスプレッド1.0pips原則固定(*例外あり)なので、松井証券がスプレッド面では最も有利です。

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上のバナーが表示されていない方はこちら→松井証券

松井証券と他社とのスペック比較はこちらの記事で。