当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
サブプライムローン問題の表面化で休止して以来、11年ぶりに再開しました株式投資。
2020年4月の株式投資の確定損益報告ブログ記事です。
今はこちらが私の株式投資のメイン口座です→SBIネオトレード証券
投資結果については先にYouTubeにて動画を公開済みです。
スノーキーはFXを始める前は株のデイトレーダー
まずはじめに。
私はFXを始める前は株のデイトレやってました。その私が11年ぶりに再開。
今回の成績公開は2020年3月から持っていた株も含みます。
時期が時期なので配当・優待も取りつつ買いました。
2020年4月(に確定・決済した)の成績報告です(手数料・税引き前)。
おそらく次回は、配当報告になると思います。6月ごろでしょうか。
無配転落や優待廃止は調べていません。
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2020年3月ごろから打診買いスタート
日経225日足チャートをご覧いただきます。
チャート画像はSBIネオトレード証券のものです。
上の赤い丸の、2020年3月12日より、打診買いを始めました。
次の項から、実際に売買した銘柄と成績をご覧いただきます。
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9201 日本航空(JAL)
「9201 日本航空(JAL)」。
購入時は新型コロナウイルスによる影響がここまで長引き、大きく減便になるとは想像できませんでした。
旅行によく行くから、優待権利を取りつつ長期で持ちたいと思っていたのですが・・・。
2,233円×400株買い、2,000円ですべて売り。－93,200円(配当権利＆優待)。
先ほど「無配などは調べていない」と書きましたが、JALは無配転落が伝えられています。
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8002 丸紅
「8002 丸紅」。商社株。
約520円×1,900株買い、518.9円ですべて売り。－2,090円(配当権利)。
この銘柄は保有期間中に原油安の影響で下方修正が出たんですよね・・・。
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8591 オリックス
「8591 オリックス」。
無借金経営で、高配当・優待も人気の銘柄です。
1,285.5円×700株買い、1,255円ですべて売り。－21,350円(配当権利＆優待)。
リーマン・ショック時には外国人投資家の投げ売りで、200円台割れまで売り込まれたこともある銘柄で、上値の重い日々が続きます。
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9503 関西電力
「9503 関西電力」。
景気にあまり左右されない電力株の一角。
約993円×1,000株買い、1,143円ですべて売り。＋15万0,000円(配当権利)。
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3407 旭化成
「3407 旭化成」。
どうしてこの銘柄を買ったのか、あまり記憶がありませんが、PBRやPER、配当利回り等で割安だと判断したのだと思います。
約670.4円×1,500株買い、727.4円ですべて売り。＋85,500円(配当権利)。
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4502 武田薬品
「4502 武田薬品」。
薬品株も、景気にあまり左右されないいわゆる「ディフェンシブ銘柄」のど真ん中。
新型コロナウイルスに関する特効薬などが開発されたら・・・と期待もしながら買いました。
かなり上昇したのは「富士フィルムホールディングス」でしたが。
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アビガン 株 富士フィルム 買い方 購入方法
2,993円×300株買い、3,492円ですべて売り。＋14万9,700円(配当権利)。
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4503 アステラス製薬
「4503 アステラス製薬」。
こちらも、薬品株。
確か「4502 武田薬品」が業界NO.1で、この銘柄が業界NO.2のはずです。
武田がいい感じに上昇したので、追いかけて買う形になりました。
1,600円×700株買い、1,720円ですべて売り。＋84,000円。
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4578 大塚HD
「4578 大塚HD」。
こちらは医薬品だけじゃなく、ポカリスエット、オロナミンC、カロリーメイトなど幅広いイメージがあります。
この銘柄選択は会心の一撃でした。
3,450円×300株買い、4,331円ですべて売り。＋26万4,300円。
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1671 WTI原油ETF
「1671 WTI原油ETF」。
以下のYouTube動画でCFDではなくETFにした、と報告していました。
先ほどまでの銘柄は大体の資金は100万円前後ですが、この銘柄は約50万円で買える範囲・・・500株を買いました。短期戦のつもりでした。
1,022円×500株買い、1,143円ですべて売り。＋60,500円。
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2020年4月の株式投資の損益合計と振り返り
2020年4月の株式投資の損益合計と振り返りです。
ここまでの損益を合計したのがこちら。
総合計 ＋67万7,360円(＆配当・優待権利)でした。
投資した資金は約860万円なので、まずまずの結果ですね。ここに、いくつかの会社から配当も上乗せされるかと思います。
11年ぶりの株式投資を振り返ってみると、個別株の銘柄選択はなかなか難しいなと感じました。
ましてや、売買を回転させるのは非常に難しいです。
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「こういった環境でどんな業種の利益が伸びて期待で買われやすいか？」ということを考えて買っていけば、もっと利益が出せましたね。
いわゆる「巣ごもり銘柄」など。
さらに、揉み合いが多かったので今思えば、「ループ株365」にしておけばと・・・こちら→ひまわり証券 くりっく株365
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ただ、やっぱり中長期で現物で配当を取りながら、となると高配当やディフェンシブ銘柄(で大型株)を選んでしまいますね。
マザーズなどの新興銘柄が盛り上がっているのは知っていますが、11年ぶりの私にはとても買えなかったです。
あと、先月は原油先物価格がマイナスになるという、史上初の出来事がありました。
原油ETFが利益で逃げられたのは本当にラッキーでした・・・。
次の項で限定タイアップキャンペーンのお知らせがあります。
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2020年4月の株式投資の成績と、振り返りについては以上です。
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