当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
私も、この株安で11年ぶりに再開しました株式投資。
YouTube上でも、いくつか動画を公開していますが、公式ブログでも株式投資に関するコンテンツも公開していきたいと思います。
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今回は新型コロナウイルスの治療薬として期待されている「アビガン錠」関連銘柄の大本命の「富士フィルムホールディングス」の上昇の背景・買い方などについて。
富士フィルムホールディングスは上場来高値を更新
富士フィルムホールディングスは連日の高値更新で、なんと本日、上場来高値を更新しました。
チャート画像は楽天証券のマーケットスピードのものです。
上場来高値とは、その企業が上場してからの最高値のことで、それを更新しました。
富士フィルムホールディングスが高値を更新している理由
富士フィルムホールディングスが高値を更新している理由ですが、傘下の富山化学工業(現:富士フイルム富山化学)と富山大学医学部教授の白木公康が共同で商品名「アビガン錠」を開発したからです。
この「アビガン錠」には、新型コロナウイルスへの治療薬として期待されており、その関連株の大本命として富士フィルムホールディングスが買われています。
また、日本政府は臨床試験を希望する世界各国に無償で提供する方針を打ち出し、これがさらなる買い材料となって値を伸ばしたようです。
どこまで上がるのか?は需給の問題もあるのでわかりませんが、このブログ記事を書いている時点では、まだ「売り禁」にはなっていないようです。
このような上場来高値を更新している銘柄に空売りで挑むのはかなり無謀な気もしますが、永遠に上がり続ける株もないわけで・・・。
気になる点としては、まだ「コロナウイルス治療薬として承認されたわけでない」ことと「特許が既に切れている」ということですね。
富士フィルムホールディングス株の買い方
富士フィルムホールディングス株の買い方・購入方法ですが、総合証券口座(いわゆる一般的な株の口座)があれば買うことが可能です。
必要資金ですが、本日終値の株価の6166円だと、100株単位の富士フィルムホールディングス株を現物で買うのに必要な資金は61万6,600円となります。
手軽に買える株とは言えないかもしれませんね。
中外製薬について書いた記事はこちら。
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中外製薬 アクテムラ 新型コロナ 治験開始 株の買い方
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富士フィルムホールディングスの株価上昇の背景と、買い方については以上です。
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