当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
FXの短期売買派に人気の「バイナリーオプション」。
一時期ほどの盛り上がりはありませんが、提供会社は少しずつ増えており、2020年9月に、また新規参入サービススタートのアナウンスがありました。
それが今回ご紹介します「楽天証券」の「らくオプ」です。
日本のバイナリーオプション提供会社
このブログ記事投稿時点でのバイナリーオプションのサービス提供会社は以下です。
IG証券、FXプライムbyGMO、GMOクリック証券、
トレイダーズ証券、ヒロセ通商、ワイジェイFX(PayPayFX)、
楽天証券(新規参入)
こうやってみると、外資系会社のIG証券以外すべてが上場企業・上場傘下企業です。
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FX 上場企業 比較
FXTF(ゴールデンウェイ)の「バイトレ」は2020年7月でサービス終了となっていたことを、本日の調査で知りました。
ということで、楽天証券を合わせて計7社が提供しているということです。
どうして、改めて日本国内のバイナリーオプション提供会社を記述したかといいますとバイナリーオプションは無登録業者・海外業者も暗躍しており、危険性が高いからです。
利用する際は、国内業者を使うことをおすすめします。
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らくオプの特徴
まだサービス提供がスタートしていないので、「らくオプ」の口コミ・評価・レビューをするのは難しいですが、楽天証券公式に書いてあった特徴はこちらです。
らくオプの特徴
- 1000円未満から取引可能
- 購入代金にポイントが利用可能
- 値動きが小さくても利益が狙える
一つ目は、今の国内バイナリーオプション提供会社の特徴と同じですね(IG証券だけ仕様が違う)。
主流のヨーロピアンタイプのバイナリーオプションということです。
三つ目の値動きが小さくても・・・というのも目新しいもので貼りません。
ただ、二つ目の「購入代金にポイントの利用可能」という点が他社には真似のできない点です。
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楽天ポイントでバイナリーオプション
前の項で書いた「購入代金にポイントの利用可能」というのは、「楽天ポイント」のことです。
私も楽天経済圏で色々なサービスを利用しています。
楽天市場や楽天カード、楽天モバイルなど。
それ以外にも楽天証券や楽天ひかり、楽天でんき、楽天トラベル、楽天ブックスの利用で「楽天ポイント」を貯めている方・知らないうちに貯まっている方も多いのではないでしょうか。
使い道がなくて放置していた方、あるいは現金を入金せずに始めたい方にとっては嬉しいサービスとなるかと思います。
ただし、バイナリーオプションはFXと比較して、予測に反した為替の値動きになった場合に手元にお金が残りにくいです。
初めてバイナリーオプションをされる方は、そういった点も考慮してから、やるか?やらないか?を決めるようにしてください。
バイナリーオプションとFXのスキャルピングトレードは共通する点も多いので、以下の記事も参考にしてみてください。
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