当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
先日のこちらの記事に続く、FXのスキャルピングトレード関連ブログ記事。
-
FX スキャルピング通貨ペア どれがいい
今回はFXでスキャルピングトレードをするのにおすすめの会社3選をご紹介したいと思います。
スキャルピング禁止のFX会社もある
日本国内のFX会社にはそのルールに「スキャルピング禁止」が記載されているところもあります。
有名・大手どころでは「GMOクリック証券」「DMM FX」「SBI FXトレード」「YJFX(PayPay FX)」などの「約款」「取引ルール」に記載されています。
ただ「スキャルピング」という言葉で書いていることはなく、「高頻度に短期間」「短期間に頻繁に」「短期間での注文の繰り返し」と書かれています。
どの程度が「短期間で頻繁に」に該当するのか?は記載されておらず、おそらく電話等で問い合わせをしても「お答えできません」と言われるのがオチでしょう。
そして、上で名前を出した会社でスキャルピングトレードをしていても、すぐにどうこうなる可能性は低いので補足しておきます。
「スキャルピングを好まない会社がある」、ということをこの項では知ってください。
スキャルピングで口座凍結
皆様がお使いのFX会社の名前の後ろに「口座凍結」という言葉を入れて、Google検索をしてみてください。
「○○FX 口座凍結」と。
すると「○○FX 口座凍結祭り」「○○FX スキャしすぎて口座凍結」などという検索結果が出てくるかと思います。
そう、一部のFX会社ではスキャルピングを嫌っているところもあり、実力行使として口座凍結ということもありえるようです。
ただ、騒いでいるのは一部のトレーダー・顧客側のみで話が膨らんでいる可能性もあり、必ずしも顧客は善・FX会社は悪という図式とは断定するのは危険です。
口座凍結されたトレーダーの中には、自作のツールなどを使い、FX会社が迷惑に感じるレベルのスキャルピングを繰り返していた可能性もあるからです。
そのような人たちが正直に「ツールを使っていたから口座凍結された」とは言わずに「口座凍結」時に届いたメールだけをキャプチャしてSNSで拡散しているかもしれませんからね。
ちなみに、日本国内のFX会社でもしも口座凍結されたとしても、お金が出金できないなどのリスクは考えられません。
口座凍結してお金を引き出せなくするようなことをすれば大問題になりますからね。
ただ、海外FX業者は違います。そういったトラブルが定期的に伝えられています。
出金拒否リスクに遭わないためにも、日本国内の金融庁の許可・認可を取っているFX会社を使いましょう。
私のサイトでは国内のFX会社しか掲載していません。
-
-
FX会社比較
スキャルピングを公認しているFX会社を使おう
「口座凍結」の憂き目にあわないためにも、「うちはスキャルピングOKです」「うちはスキャルピング歓迎です」と書いてあるFX会社を使いましょう。
ただ、1,000通貨、1万通貨で手動でスキャルピングをたくさんしたからといって、先ほど名前を出したFX会社でもすぐに口座凍結になる可能性は低いとは思いますが。
FXスキャルピングおすすめ3選
さて、そのFXのスキャルピング用のおすすめ会社3選はこちらです。
*3社ともに時間帯や指標発表時など、スプレッドの適用の例外ありです。
会社名 | 米ドル円 スプレッド |
ユーロ円 スプレッド |
英ポンド スプレッド |
ユーロドル スプレッド |
英ポンドドル スプレッド |
JFX |
0.2銭 原則 固定 |
0.4銭 原則 固定 |
1.0銭 原則 固定 |
0.3pips 原則 固定 |
0.8pips 原則 固定 |
マネーパートナーズ (パートナーズFX) |
0.3銭 原則 固定 |
0.4銭 原則 固定 |
0.9銭 原則 固定 |
0.3pips 原則 固定 |
0.8pips 原則 固定 |
FXプライムbyGMO | 0.3銭 | 0.6銭 | 1.1銭 | 0.6pips | 1.8pips |
この3社をおすすめ会社としてご紹介した理由は、全て「約定力の高さ」を売りにしているFX会社であるということ。
FXプライムbyGMOのバナーには「スキャルピングOK」の文字が躍っています。
上で掲載している3社すべてが、第三者機関の調査により、高い約定力である、というデータを公開していました。
FXブロガーやポータルサイトが「ここは良いです」と書いてあるよりも、第三者機関の調査結果の方が信頼度は高いですよね。
主要通貨ペアのスプレッドに関しては、マネーパートナーズがやや有利です。
三者三様・筆者はJFXを主に利用
筆者はJFX、マネーパートナーズ、FXプライムbyGMOの3社全てのFX口座を持っており、利用したことがあります。
今はJFX社を利用しています(ヒロセ通商と併用)。
-
-
ヒロセ通商 スキャルピング(超短期売買)
JFX社を選んだ理由は、取引ツールの使い勝手の良さです。
チャートツールからの発注のしやすさと、タブレット(iPad)アプリの性能が気に入っています。
マネーパートナーズは過去に使っていた時は「神レベル」の約定力(注文が成立する能力)でしたが、重要経済指標の発表時にスプレッドがややワイドになるのが難点でした。
私が主催したオフ会に来ていただいた方で、YouTubeにもご出演いただいた女性トレーダーがFXプライムbyGMOは「約定力が高い」という理由で利用されていました。
私がスキャルピング時にどのようなテクニカル指標を表示していて、どのようなタイミングでエントリーしているか?は以下の動画をご覧ください。
動画内で紹介しましたものと同様のテクニカル指標を表示するテンプレートは、当サイト限定特典です。次の項で記載があります。
FX口座を初めて開設する方に向けて書いた必要書類などはこちら。
-
-
FXの始め方 口座開設時に必要なもの・書類など
次の項で限定特典のお知らせがあります。
FXタイアップキャンペーン
ということで「FX スキャルピング おすすめ 会社 3選」に関しては以上です。
今回は約定力と「スキャルピングOK」という点にフォーカスしましたが、取引ツールは、使い勝手に関して好き嫌い・合う会わないがありますので、合わないと感じたら、他の会社を試してみるのも良いでしょう。
ロット数が大きい方は数社を併用してからメインを決めるというのも一つの考え方です。
私も実際に使っているJFXと当サイト限定タイアップキャンペーン開催中!
以下のバナーからの新規口座開設で特典付きです。
上のバナーが表示されない方はこちら→JFX
タイアップキャンペーンの詳細はこちらの投稿で書きました。
-
-
JFX タイアップキャンペーン
その他の限定タイアップキャンペーン一覧。
-
-
FX 限定タイアップキャンペーン一覧