当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
ほぼ月に一度のペースで定期的にお送りしていますアイネット証券・ループイフダンの検証記事ブログ記事。
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ループイフダンとは?簡単選択型FX自動売買
約1カ月前の様子はこちら。
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レバレッジ3倍超 4通貨ペア分散 ループイフダン 検証 2021年5月16日
月一ペースの記事公開、前回から1カ月が経過しました。そして、ループイフダン設定の大幅な見直しをしてからちょうど1年が経過しました。
本日時点での口座状況を公開いたします。
ループイフダン初心者向け記事を「ループイフダン入門」カテゴリにまとめています。以下の青色のボタンから飛べます。
現在のループイフダン運用は4通貨ペア分散
現在の私のループイフダン設定は、4通貨ペアに分散しています。
*画像内に記載されている必要証拠金の目安は売買システム稼働時点のものです。また筆者は法人口座を使用しているので、個人口座よりは必要証拠金が少ない場合があります。
一つ目。
「豪ドル円(AUD/JPY)」のB40はこちら。
それでは、二つ目。
「USD/CHF(米ドル/スイスフラン)」のB25はこちら。
それでは、三つ目。
「豪ドルNZドル」のS40の設定はこちら。
それでは、四つ目。
「ドルカナダ」のB40の設定はこちら。
前回から稼働している売買システムの変更はありません。
それぞれの設定の(運用スタート時の)詳細はこちら。
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スノーキーループイフダン設定 通貨ペア分散 2024年1月リライト
私のループイフダン運用に関する考え方は、記事の最後にあります・非売品の当サイト限定特典レポートを是非お読みいただきたいです。
各通貨ペアの値動きを日足チャートで確認
私がループイフダンで稼働している4通貨ペアの値動きを日足チャート(豪ドルNZドルのみ月足チャート)で確認していきましょう。
直近1か月間は先月と比較すると、どの通貨ペアも同じぐらいの平均的~やや小さめな値動きでした。
まずは豪ドル円。
こちらは豪ドル円らしからぬ、非常に穏やかかな値動きで、狭いレンジ内での推移でした。
値動きが小さすぎて、あまり利益に貢献してくれませんでした。
チャート画像はメタトレーダー4のものです。テクニカル指標はこちらをMT4上に再現しています。
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ループイフダン AUD/JPY(豪ドル/円) 30万円例 2020年6月
次にドルスイスフラン。
相変わらず米ドル売り・スイスフラン買いの流れは続いていますが、やや底固さも出てきました。
選択している売買システムの値幅が狭いこともあり、もみ合いの場面では利益につながっています。
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ループイフダン USD/CHF(米ドル/スイスフラン) 40万円例 2020年6月
次に豪ドルNZドル。
この通貨ペアは、ループイフダン&トラリピユーザーにもとても人気の通貨ペアです。
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ループイフダン 一番人気の通貨ペアは豪ドルNZドル 理由はなぜ?
相変わらず、コアレンジの中で、しかもほぼ中心での値動き。
ここ数カ月ド安定ですね。
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ループイフダン ドルカナダBを稼働 豪ドルNZドルをBからSに変更 2021年3月24日
4通貨ペア目はドルカナダ。
こちらは前回と比較すると、少し買戻しが入ってきており、利益につながっています。
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ループイフダン USD/CAD(米ドル/カナダドル) 約30万円例 B40 B80 2021年3月
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リピート系FX(注文&自動売買) 比較
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ループイフダン トラリピ 違い
今回の約定履歴の一部
2021年5月17日~2021年6月16日の期間中の約定履歴(決済注文)の一部です。
決済注文の数は、ここ数カ月の平均~やや少なめぐらいです。
今回のMVPは前回に引き続きドルスイスですが、ドルカナダも検討してくれています。
豪ドルNZドルもまずまずです。
ループイフダン運用におけるスワップポイントの重要性は当サイト限定タイアップ特典の以下の非売品レポートでも書きました。
停止させるタイミングなど今後の戦略
それぞれに通貨ペアの停止させるタイミングなど、今後の戦略について。
豪ドル円が88円台ぐらいまで上昇したら、停止を検討します。
豪ドルNZドルは1.048まで下落したら一旦停止させるつもりですが、今のところ遠いですね。
ドルスイスは最高値の買いポジションの位置(0.952台)まで上昇したら停止を検討します。
ドルカナダは、1.30ぐらいまで上昇したら停止を検討します。
タイミング次第(現在稼働中の4通貨ペアの中のどれかを停止していた場合)では、もしかしたらユーロ円の売りを稼働するかもしれません。
その場合、135円~136円ぐらいまで上昇したところを売り場にしたいですね。
本日時点でのループイフダン口座残高
2021年6月16日13時30分ごろ時点でのループイフダン口座残高・推移はこちらです。
スタート資金 (2020年6月16日 再スタート) |
120万円 |
2021年6月16日 口座残高 (記事作成時点) |
139万5,254円 |
記事作成時点 運用トータル実現損益 (再スタート後) |
+19万5,254円 |
前回公開時比残高 | +1万1,973円 |
含み損益 | -9万6,697円 (前回比 -1,491円) |
前回の記事公開時と比較して、口座残高は1万2千円弱増加しています。
確定利益は、月利(月間利益率)0.99%強(元本比の利回り。先月口座残高比月利(月間利益率)約0.86%強)ほどなのでやや物足りないです。
実効レバレッジ3倍台・口座維持率は3014%台です。
先月に引き続き実効レバレッジ3倍を超えの状態が続いています。
とは言え、強制ロスカットを心配するような深刻な状況ではありませんが。
含み損は先月と比べてほぼ変わらずなので、実質的には、10,000円ほどの口座残高増です。
なお、本日コロナショック以降にループイフダン運用の見直しをしてから、ちょうど一年が経過しました。
この1年間の年利(年間利益率)は約16%強となりました。
証拠金維持率・レバレッジ等が安定している中、年利16%超というのは上出来だと思っています。
引き続き、来月には同じぐらいの日程に成績を公開したいと思います。
30万円程度の資金で始められるハンガリーフォリント円、チェココルナ円、メキシコペソ円スワップ投資の例などはこちらのまとめ記事でどうぞ。
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FX 資金30万円 ハンガリーフォリント円 スワップポイント投資設定例 利回り期待値 強制ロスカットライン
現在10通貨ペア分公開中!ループイフダン設定例一覧・まとめはこちら。
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スノーキー ループイフダン 設定例 まとめ
通貨ペア分散のメリット・デメリット、コツは以下の記事で書きました。
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次の項で限定特典のお知らせがあります。
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ということで、今回のループイフダン検証記事は以上です。
設定を変更した場合や成績は不定期でこちらで公開していきます。
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