トラリピ検証ユーロドルハーフ＆ハーフ 2019年9月19日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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トラリピ検証ブログ記事シリーズです。

現在は合計150万円の資金で、ユーロドルの「ハーフ＆ハーフ」を3,000通貨で運用しています。

私の900万円の資金・FX中長期投資一覧はこちら。

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前回の記事はこちら。

前回より、43日ほどが経過しました。口座残高の推移などのトラリピ検証結果の公開記事です。

このブログ記事の目次

私のトラリピのユーロドルハーフ＆ハーフの設定のおさらいからご覧ください。

まずは買いの方から。

以下の画像は運用額50万円・1,000通貨の試算が表示されています。

私の合計の資金の総額・数量は、その下の表をご覧ください。

以下は、実際に稼働している数値などです。

ストップロスなし・決済トレールなしです。

ご注目いただきたい点は、「仕掛けたレンジ」と「自動ロスカット」の為替レートが違う点です。

「仕掛けたレンジから外れた」場合でも、すぐに「強制ロスカット」にはなりません。

次に売りの仕掛けの方です。

先ほどと同様に、以下の画像は運用額50万円・1,000通貨の試算が表示されています。私の合計の資金の総額や数量は、その下の表をご覧ください。

こちらも、実際に稼働している数値などです。

こちらも同様に、ストップロスなし・決済トレールなしです。

先ほどと同様に「仕掛けたレンジ」と「自動ロスカット」の為替レートが違います。

こちらもおさらいです。先ほどの設定をチャート上で色分けしました。ユーロドルの月足チャートをご覧ください。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

青色にした部分が売りの仕掛けの範囲で、赤い部分が買いの仕掛けの範囲です。

買いの強制決済の為替レートの目安は2002年6月以来抜けていない水準で、売りの強制決済の為替レートの目安は2014年5月以来抜けていない水準です。

直近のトラリピの約定履歴はこちらです。

直近はユーロドルのボラティリティが上がってきたので、決済注文がたくさん約定しています。

同じ現象は、ループイフダン口座でも起きています。

次にユーロドルの日足チャートをご覧いただきます。

欧州の政策金利発表前後の揉み合いはなかなか美味しかったです。

昨晩のFOMC政策金利発表前後は期待ハズレ・不発でしたが。

先ほどログインして確認しましたトラリピの口座残高などはこちらです。