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トラリピユーロドル好調のため 50万円入金して増量 150万円設定例

2019年6月7日 2022年1月17日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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トラリピ検証ブログ記事シリーズです。

私は資金約100万円でユーロドルの「ハーフ＆ハーフ」で運用をしていたのですが、今月に入りユーロドルのボラティリティが高くなったため、本日50万円追加入金をして、増量しました。

運用資金を100万円→150万円に、数量を2,000→3,000通貨に増やしました。

あとは、旧ブログの前回の記事からの資産の増減・検証結果も合わせてご覧いただきます。

このブログ記事の目次

私が思う「トラリピ」の最大の魅力は「ハーフ＆ハーフ」の機能だと思います。

※マネースクエアの公式ホームページへ飛びます

レンジ指定幅などはすでに発注している2,000通貨と同じなのですが、プラスアルファで1,000通貨分を発注したので、その「ハーフ＆ハーフ」の設定をご覧いただきます。

まずは買いの方から。

以下の画像は運用額50万円・1,000通貨の試算が表示されています。私の合計の資金の総額や数量は、その下の表をご覧ください。

以下は、実際に稼働している数値などです。

ストップロスなし・決済トレールなしです。

ご注目いただきたい点は、「仕掛けたレンジ」と「自動ロスカット」の為替レートが違う点です。

「仕掛けたレンジから外れた」場合でも、すぐに「強制ロスカット」にはなりません。

次に売りの仕掛けの方です。

先ほどと同様に、以下の画像は運用額50万円・1,000通貨の試算が表示されています。私の合計の資金の総額や数量は、その下の表をご覧ください。

こちらも、実際に稼働している数値などです。

こちらも同様に、ストップロスなし・決済トレールなしです。

先ほどと同様に「仕掛けたレンジ」と「自動ロスカット」の為替レートが違います。

先ほどの設定をチャート上で色分けしました。ユーロドルの月足チャートをご覧ください。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

青色にした部分が売りの仕掛けの範囲で、赤い部分が買いの仕掛けの範囲です。

買いの強制決済の為替レートの目安は2002年6月以来抜けていない水準で、売りの強制決済の為替レートの目安は2014年5月以来抜けていない水準です。

直近のトラリピの約定履歴はこちらです。

正直、2019年5月はイマイチだったのですが、6月に入り毎日のように決済注文が成立しています。

以下の日足チャートをご覧いただきますと、値動きが活発化してきたことがよくわかりますよね。

先ほどログインして確認しましたトラリピの口座残高などはこちらです。