当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
この記事は、私が2019年12月に「トラリピ」のリアル口座・実資金で「メキシコペソ/円(MXN/JPY)」買いの自動売買を始めたときの記録です。
当時の運用資金は約150万円。5.2円~5.8円の狭いレンジへ買い注文を並べ、スワップポイントだけでなく、値動きによる為替差益も狙う考え方でした。
150万円の実設定に加えて、取引数量を半分にした75万円版の設定例も残します。
ただし、この記事に掲載している為替レート、スワップポイント、必要証拠金、ロスカット水準等は2019年12月当時のものです。2026年現在に同じ設定をそのまま推奨するものではありません。
私は2018年からトラリピをリアル口座・実資金で運用しています。
トラリピの実運用全体はこちらにまとめています。
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マネースクエアのトラリピ実運用成績|2018~2020年の利益・強制ロスカット・損切り【FX】
この記事の動画版はこちらです。
2019年にトラリピでメキシコペソ円を選んだ理由
この設定を始める直前まで、私はトラリピでユーロ/米ドルのハーフ&ハーフを運用していました。
しかし思うような結果にならず、当時保有していたポジションを損切りし、注文も停止。
次の運用先として選んだのがメキシコペソ円でした。
2019年当時に注目した理由の一つが、買いポジションで受け取れるスワップポイントです。
ただし、単純にメキシコペソ円を買って持ち続けるだけではなく、私は値動きからも利益を狙いたいと考えていました。


そこで考えたのが、
- ポジション保有中はスワップポイントを狙う
- 上昇したら利益確定する
- 再び下がったところで新しい買い注文が成立する
という、リピート系FXを使った運用です。


当時、複数のリピート系FXを比較したうえで、注文を仕掛ける値幅を自分で細かく調整したかったため、トラリピを選びました。
現在のトラリピの詳細はこちら→トラリピ
マネースクエアとの当サイト限定タイアップキャンペーンはこちらです。
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マネースクエア タイアップキャンペーン|トラリピ限定特典・条件を解説【FX】
トラリピのメキシコペソ円|150万円で実際に始めた設定
ここからが、2019年12月に私がリアル口座で実際に稼働させた設定です。
当時はトラリピの運用試算機能を使いながら資金とロスカット水準を確認しました。


| 項目 | 2019年12月の実設定 |
|---|---|
| 通貨ペア | メキシコペソ円 |
| 売買方向 | 買い |
| 運用資金 | 約150万円 |
| 注文レンジ | 5.2円~5.8円 |
| 1本あたり数量 | 2万通貨 |
| 注文本数 | 30本 |
| 1回で狙う利益 | 1,300円 |
| ストップロス | なし |
| 決済トレール | なし |
特徴は、注文を置いた範囲が5.2円~5.8円の0.6円幅と比較的狭かったことです。
すべての注文が成立した場合の2019年当時の試算はこちらでした。


| 平均価格 | 5.490円 |
| 証拠金維持率 | 1062.50% |
| 実質レバレッジ | 2.49倍 |
| 強制ロスカット水準の目安 | 3.115円 |
つまり当時の試算では、設定レンジの下限5.2円を割った時点ですぐ強制ロスカットになる設計ではありませんでした。
2019年当時に私が確認していたメキシコペソ円の過去安値よりも、3.115円の方がさらに低い水準でした。


ただし、過去最安値よりロスカット水準が低いから安全という意味ではありません。
過去に存在しなかった価格へ下落する可能性もありますし、必要証拠金や口座状況も変化します。
75万円なら数量を半分にした設定例
実際に私が運用したのは約150万円ですが、同じレンジを使って資金を75万円に縮小する場合も試算しました。


| 項目 | 75万円版 |
|---|---|
| 通貨ペア | メキシコペソ円 |
| 売買方向 | 買い |
| 想定資金 | 75万円 |
| 注文レンジ | 5.2円~5.8円 |
| 1本あたり数量 | 1万通貨 |
| 注文本数 | 30本 |
| 1回で狙う利益 | 650円 |
| ストップロス | なしとして試算 |
| 決済トレール | なしとして試算 |
150万円版から、資金と1本あたり数量をそれぞれ半分にしています。


そのため当時の試算では、平均価格・実質レバレッジ・ロスカット水準などは150万円版と同じでした。
ここは現在にも通じる考え方で、同じ設定を小さく試すなら、資金だけを減らすのではなく取引数量も合わせて小さくすることが重要です。
スワップ投資だけではなく為替差益も狙った
この運用を始めた目的は、メキシコペソ円のスワップポイントだけではありませんでした。
2019年12月当時、普通に60万通貨を買って保有する場合と比較するため、スワップポイントによる年間利益も試算しています。


当時の仮定では、150万円で60万通貨、平均取得価格5.490円として、10万通貨あたり1日150円の買いスワップが1年間続けば約32万8,500円。
1日120円なら約26万2,800円という計算でした。
これは2019年当時のスワップ水準を仮定した過去の試算です。現在の利回りとして使う数字ではありません。
トラリピでは、このスワップポイントに加えて、価格が設定レンジ内を上下すれば繰り返し決済による為替差益を狙えます。
反対に、相場が一方向へ動いて決済が発生しなければ、単純な買い持ちと比べて期待したほど売買差益が増えないこともあります。
つまり当時の私が検証したかったのは、メキシコペソ円の買い持ちだけより、リピート売買を加えた方がどこまで利益を上積みできるかでした。
レンジを外れたときまで考えていた
リピート系FXでは、設定レンジの中でどう動くかだけでなく、レンジを外れた場合を考えておく必要があります。


2019年当時の私は、上方向へ明確にレンジを抜けた場合、0.6円というレンジ幅は維持しながら注文範囲を上へずらすことを考えていました。
例えば5.2~5.8円から5.4~6.0円へ移す、といった考え方です。
逆に大きく下落した場合は、当時は追加資金を入れて耐えることを考えていました。
これは2019年当時の私の判断であり、現在同じ対応をすすめる意味ではありません。
その後、このメキシコペソ円設定は実際に変更しています。変更内容については別記事で時系列を分けて残しています。
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トラリピ メキシコペソ円の設定変更|150万円実運用・2020年1月の記録【FX】
メキシコペソ円へ切り替えた時点のリアル口座残高
設定だけではなく、実際のリアル口座残高も当時公開しました。


| 項目 | 2019年12月17日時点 |
|---|---|
| スタート資金 2019年3月1日 |
約150万円 100万円+後日50万円 |
| 口座残高 | 150万9,780円 |
| 運用トータル実現損益 | +9,780円 |
| 前回公開時比残高 | -3万7,662円 |
| 含み損益 | -280円 前回比+4万2,610円 |
前回公開時より口座残高が減った大きな理由は、メキシコペソ円ではなく、それまで保有していたユーロ/米ドルの買いポジションを損切りしたためです。
一方で含み損は大きく減っており、当時はここからメキシコペソ円の新設定をスタートしました。
このように、設定表だけではなく、実際にその資金を入れて動かしていた口座の状態まで残っているのがこの記事の一次情報です。
2026年なら松井証券FXのメキシコペソ円自動売買も比較したい
2019年にこの設定を作ったときと違い、2026年現在はメキシコペソ円をリピート型の自動売買で運用する別の有力な選択肢があります。
それが「松井証券FX」の自動売買です。
トラリピでも現在メキシコペソ円を取引できますが、メキシコペソ円の注文数量は1万通貨単位です。
一方、松井証券FXでは自動売買を含む全取扱通貨ペアを1通貨から取引できます。
| 比較 | トラリピ | 松井証券FX自動売買 |
|---|---|---|
| メキシコペソ円 | 取引可能 | 取引可能 |
| 最低取引単位 | 1万通貨 | 1通貨 |
| リピート型自動売買 | 可能 | 可能 |
この違いはかなり大きいです。
トラリピでも現在メキシコペソ円を取引できます。メキシコペソ円は最低1万通貨から、1,000通貨単位で注文できます。
松井証券も現在、メキシコペソ円についてスワップポイントだけでなく、裁量取引・自動売買でも利用されている通貨ペアとして案内しています。
メキシコペソ円を松井証券FXで少額から自動売買する具体例はこちらです。
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松井証券FX自動売買 メキシコペソ円設定例|100円・30万円を2026年再検証
松井証券FXの詳細はこちら→松井証券FX
まとめ|2019年の150万円実運用から現在なら少額自動売買も選べる
この記事で紹介したのは、2019年12月に私が実際のトラリピ口座で始めたメキシコペソ円買いの設定です。
約150万円の実運用では5.2~5.8円に2万通貨×30本、75万円版では同じレンジに1万通貨×30本という設定を考えました。
狙いはスワップポイントだけではなく、レンジ内の値動きから繰り返し為替差益も取ることでした。
当時の設定値・ロスカット水準・スワップ試算は現在の推奨値ではありませんが、実際に150万円を入れてどのように設定と資金管理を考えていたかという記録として残す価値があります。
2026年現在、同じメキシコペソ円をリピート型自動売買で試すなら、トラリピだけでなく松井証券FXも比較できます。
特に「まず少額で動きを確認したい」という方なら、1通貨から自動売買できる松井証券FXはかなり比較しやすい選択肢です。
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
FXには為替変動、スプレッド拡大、スワップポイント変動、自動売買による複数ポジション保有、ロスカット等による損失リスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。




