当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
この記事は、私が「トラリピ」のリアル口座・実資金で運用していた「メキシコペソ/円(MXN/JPY)」の設定を、2020年1月14日に変更したときの記録です。
2019年12月に約150万円でメキシコペソ円買いのトラリピをスタートしましたが、約1か月で為替レートが上昇し、最初に設定したレンジを上へ抜けました。
そのため、買い注文のレンジを5.2~5.8円から5.35~6.0円へ上方修正しました。
変更前の初期設定・150万円実運用と75万円へ縮小した設定例はこちらです。
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トラリピでメキシコペソ円を150万円実運用|2019年設定・75万円例も公開【FX】
この記事に掲載している為替レート、必要証拠金、ロスカット水準、口座残高などは2020年1月当時の一次情報です。2026年現在に同じ設定をそのまま推奨するものではありません。
私のトラリピ2018~2020年の実運用全体はこちらにまとめています。
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マネースクエアのトラリピ実運用成績|2018~2020年の利益・強制ロスカット・損切り【FX】
メキシコペソ円が上昇し1か月で設定レンジを上抜け
2019年12月に始めた最初の設定では、メキシコペソ円の買い注文を5.2~5.8円へ並べていました。
ところが、その後メキシコペソ円が上昇し、設定した上限の5.8円を超えました。
リピート系FXは、注文を仕掛けたレンジの中を価格が上下することで新規注文と利益確定を繰り返します。
そのため、価格が買いレンジを上へ抜けたままになると、新しい買い注文が成立しにくくなり、リピート売買による利益も発生しにくくなります。
そこで私は2020年1月14日、設定レンジ自体を少し上へ移動させました。
この時点でも、目的はメキシコペソ円をただ買って保有するだけではなく、スワップポイントを受け取りながら値動きによる為替差益も狙うことでした。
現在のトラリピの詳細はこちら→トラリピ
マネースクエアとの当サイト限定タイアップキャンペーンはこちらです。
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マネースクエア タイアップキャンペーン|トラリピ限定特典・条件を解説【FX】
2020年1月に変更した150万円のリアル設定
変更後の実際の注文画面はこちらです。


2020年1月14日時点で実際に稼働させた設定を整理すると、以下のとおりです。
| 項目 | 2020年1月の実設定 |
|---|---|
| 通貨ペア | メキシコペソ円 |
| 売買方向 | 買い |
| 運用資金 | 約150万円 |
| 注文レンジ | 5.35円~6.0円 |
| 1本あたり数量 | 2万通貨 |
| 注文本数 | 32本 |
| 1回で狙う利益 | 1,300円 |
| ストップロス | なし |
| 決済トレール | なし |
変更前は5.2~5.8円だったので、レンジを上へ動かしながら、幅も0.6円から0.65円へ少し広げました。
1本あたり2万通貨という数量は変更していません。
資金を半分の75万円規模で考えるなら、当時は1本あたり数量を半分の1万通貨にする考え方でした。
資金だけを半分にして取引数量をそのままにするのではなく、資金と数量を同じ比率で小さくするというのがポイントです。
変更後のロスカット水準は3.377円が目安だった
変更後、すべての買い注文が成立した場合の当時の試算はこちらです。


| 平均価格 | 5.660円 |
| 証拠金維持率 | 950.35% |
| 実質レバレッジ | 2.79倍 |
| 強制ロスカット水準の目安 | 3.377円 |
2019年12月の初期設定では3.115円をロスカット水準の目安としていましたが、レンジを上へずらしたことで、この試算では3.377円まで上がりました。
当時確認していたメキシコペソ円の過去安値は4.87円台で、3.377円はそれより低い価格でした。


ただし、過去最安値より低いところまで耐えられる試算だから安全、ということではありません。
過去に一度も付けていない価格まで下落する可能性はありますし、為替レート・必要証拠金・口座残高によってロスカット水準も変わります。
この数値はあくまで、2020年1月時点に私が実際の運用判断で確認していた一次資料として見てください。
再びレンジを上抜け・下抜けしたらどう考えていたか
当時の週足チャートはこちらです。


2020年1月当時は、メキシコペソ円が約1円程度の範囲で2年以上推移していることを確認していました。
ただ、一度設定を上へずらしたばかりだったこともあり、次に上抜けした場合は、すぐにさらに追いかけるのではなく、しばらく様子を見るつもりでした。
それでもレンジへ戻りそうになければ、メキシコペソ円のトラリピ運用そのものを一度休止することも考えていました。
逆に大きく下落した場合、当時の私は追加資金を入れて耐えることを考えており、損切りしない方針でした。
これも2020年当時の私の判断です。
ここでは、2020年1月時点で私が考えていた運用方針として記録を残します。
設定変更時点のリアル口座成績は+1万1,280円
2020年1月14日に設定を変更した時点の実際の口座画面はこちらです。


| 項目 | 2020年1月14日時点 |
|---|---|
| 運用開始 | 2019年3月1日 |
| 投入資金 | 約150万円 100万円+後日50万円 |
| 口座残高 | 151万1,280円 |
| 運用トータル実現損益 | +1万1,280円 |
| 前回公開時比 | +1,500円 |
| 含み損益 | -480円 |
前回から約1か月で、口座残高は+1,500円。
含み損益は前回より200円悪化していたため、当時の私が見ていた実質的な増加額は約+1,300円でした。
メキシコペソ円が上昇してレンジを抜けたことで、新しい買い注文が成立しにくくなり、思ったほどリピート利益が増えなかったわけです。
レンジ型自動売買では「相場が上がればいい」とは限らないことが分かる実例でもあります。
値上がり自体は買いポジションには有利でも、仕掛けたレンジから離れてしまえば、新しいリピート注文が動かなくなるからです。
2026年なら松井証券FXの1通貨自動売買も比較したい
2020年にこの設定を変更した当時と現在では、メキシコペソ円をリピート型自動売買する選択肢も変わっています。
現在のトラリピでは、メキシコペソ円は最低1万通貨から、1,000通貨単位で注文できます。
今回の2020年設定では1本2万通貨、75万円版でも1本1万通貨を想定していました。
一方、「松井証券FX」の自動売買は、メキシコペソ円も1通貨から設定できます。
| 比較 | トラリピ | 松井証券FX自動売買 |
|---|---|---|
| メキシコペソ円 | 取引可能 | 取引可能 |
| 最低取引単位 | 1万通貨 以後1,000通貨単位 |
1通貨 |
| レンジ型自動売買 | 可能 | 可能 |
この差は、今回の記事のような設定変更を試すときにも大きいです。
トラリピで1万通貨単位の設定を変更する前に、もっと小さい数量で新しいレンジの動きを確認したいという使い方なら、松井証券FXはかなり比較しやすいです。
松井証券FXは自動売買の注文数量を最小1通貨から指定でき、取扱い32通貨ペアすべてが自動売買の対象です。
私が作った松井証券FXのメキシコペソ円・少額設定例はこちらです。
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松井証券FX自動売買 メキシコペソ円設定例|100円・30万円を2026年再検証
松井証券FXの詳細はこちら→松井証券FX
まとめ|レンジ上抜けで設定を変えた2020年の実運用記録
2020年1月14日、私はトラリピのメキシコペソ円買い設定を、5.2~5.8円から5.35~6.0円へ変更しました。
理由は、約1か月で最初の設定レンジを上へ抜け、新規注文が成立しにくくなったからです。
変更後は約150万円のリアル口座で、1本2万通貨・32本。すべて成立した場合のロスカット水準は、当時の試算で3.377円でした。
そして設定変更時点の口座残高は151万1,280円、運用開始以降の実現損益は+1万1,280円でした。
この記事の価値は、現在使える設定値を提示することではなく、実際に150万円を運用していたとき、レンジを外れたらどのように設定を調整したのかを残していることにあります。
2026年現在、同じメキシコペソ円をリピート型で試すなら、トラリピに加えて松井証券FXも比較できます。
特に1万通貨から始めるのが大きいと感じる方なら、1通貨から自動売買できる松井証券FXは確認しておきたい選択肢です。
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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
FXには為替変動、スプレッド拡大、スワップポイント変動、自動売買による複数ポジション保有、ロスカット等による損失リスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。



