トラリピ ハーフ＆ハーフ ユーロドル 資金100万円 設定例 2019年5月

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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トラリピ検証ブログ記事シリーズです。

*追記　後日に50万円追加入金・増額した設定を公開した記事はこちら。

本日、資金約100万円で運用中のトラリピ設定を見直し、ユーロドルの「ハーフ＆ハーフ」のレンジ幅を変更しました。

この後に公開したものを含む、トラリピ設定例は以下の記事にリンクをまとめています。最新情報(設定例)は以下の記事をご覧ください。

変更前(過去)のものは以下の記事で公開済みです。

今回も、ブログ記事よりも先にYouTubeで先行公開済みです。

記事の最後の当サイト限定特典もチェックしてみてください。

トラリピ利用のメリットは「レンジ指定」「ハーフ＆ハーフ」

「トラリピ」を利用するメリットは「レンジ指定」と「ハーフ＆ハーフ」の機能だと思います。

ということで、今回も「ハーフ＆ハーフ」を利用した設定にしました。

トラリピユーロドルハーフ＆ハーフ設定例・買い

こちらが今回、私がユーロドルで資金約100万円で設定した「ハーフ＆ハーフ」の仕掛けです。

まずは買いの方から。

以下は「トラリピ運用資産表」に入力し、実際に稼働した数値などです。

ストップロスなし・決済トレールなしです。

ご注目いただきたい点は、「仕掛けたレンジ」と「自動ロスカット」の為替レートが違う点です。

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トラリピユーロドルハーフ＆ハーフ設定例・売り

次に売りの仕掛けの方です。

以下は「トラリピ運用資産表」に入力し、実際に稼働した数値などです。

こちらも同様に、ストップロスなし・決済トレールなしです。

「仕掛けたレンジ」と「自動ロスカット」の為替レートが違います。

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ユーロドルチャート上でのイメージ

仕掛けの幅の数値だけをご覧いただいてもわかりにくいと思いますので、ユーロドルの月足チャートをご覧ください。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

青色にした部分が売りの仕掛けの範囲で、赤い部分が買いの仕掛けの範囲です。

前回の設定よりも、買いのレンジと売りのレンジの両方が上に移動しました。

買いの強制決済の為替レートの目安は2002年6月以来抜けていない水準で、売りの強制決済の為替レートの目安は2011年10月以来抜けていない水準です。

この記事の公開時点では下に抜ける方の心配はあまりしていません。

トラリピの通貨ペア選びに関してはこちらの非売品レポートで書きました。

トラリピ(マネースクエア)タイアップ

ということで、実際の運用成績は当サイトやYouTubeで公開していきます。

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ユーロ英ポンドの設定例はこちら。

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