*当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

FXスワップポイント投資

FX メキシコペソ円 南アフリカランド円 比較 スワップポイント投資 どっちがいい

2023年4月23日

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

FX会社比較はこちら。 人気のリピート系FX比較はこちら

FXのスワップポイント投資に関するブログ記事。

スワップポイント投資でおなじみの通貨ペア、人気が出つつある通貨ペアの中で、二つの通貨ペアを比較するシリーズの第四弾。

過去の三つはこちら。

ハンガリーフォリント円 チェココルナ円 比較 スワップポイント投資 どっちがいい
FX ハンガリーフォリント円 メキシコペソ円 比較 スワップポイント投資 どっちがいい
FX ハンガリーフォリント円 南アフリカランド円 比較 スワップポイント投資 どっちがいい

今回は、今最も人気がある「メキシコペソ円」と、根強い人気の「南アフリカランド円」の二つでスワップポイント投資をするなら、どちらの通貨ペアが魅力的なのか?についてこの記事で比較していきます。

この記事公開時点ではメキシコペソ円はセントラル短資FX、南アフリカランド円はJFXが買いスワップポイントが高額です。

記事の最後に掲載しているお得な限定特典を是非ご活用ください

高金利通貨ペア3兄弟スワップ比較

この記事の元ネタ・YouTube動画版はこちらです。

メキシコと南アフリカの人口・国土面積・GDPを比較

 

FXのスワップポイント投資対象として比較。

まずは、ハンガリーとメキシコの基本情報について調べてみました。

メキシコは「北米」、南アフリカは「アフリカ」に位置する国で、それぞれ自国通貨を使用しています

さて、2か国を比較した時に、メキシコは南アフリカの2倍以上の人口です。

国土面積はメキシコは197万k㎡とかなり広く世界13位、南アフリカも世界24位の122万2,550k㎡なので、メキシコの方が国土面積が広いです。

が、それほど大差はありません。

GDPもメキシコが金額が大きく南アフリカの2倍以上です。

インフレ率はメキシコの方が高いです。

スポンサーリンク

メキシコと南アフリカの政策金利を主要各国と比較

 

メキシコペソ円と南アフリカランド円。

その買いスワップポイントにも関係するのが、それぞれの中銀の政策金利。

FXで人気の通貨の国・地域と合わせて表にした、メキシコと南アフリカの政策金利をご覧ください。

南アフリカは7.75%なのに対し、メキシコは11.25%と高いです。

それを上回るのがハンガリーなので、ハンガリーフォリント円のスワップポイント投資が注目を集めているのですが、それについては以下の過去記事で書きました。

FX 資金30万円 ハンガリーフォリント円 スワップポイント投資設定例 利回り期待値 強制ロスカットライン
FX ハンガリーフォリント円(HUFJPY)スワップポイント投資で毎月3万円稼ぐための必要資金の目安

スポンサーリンク

メキシコと南アフリカの国債格付け比較

 

国債格付けを、国の信頼度の判断材料として活用することもあります。

ハンガリーと南アフリカの国債格付け(S&Pのもの)を、FXでよく取引される国などと比較してみました。

こちらがその比較一覧表。

メキシコの方がやや上です。

同レベルとは言えませんが、メキシコの方がかなり高いというほどでもないです。

 

メキシコペソ円はやや上がりすぎ・南アフリカランド円は伸び悩み

 

それぞれの通貨ペアの値動きを月足チャートで追ってみましょう。

メキシコペソ円ではチャート画像で表示されているよりも遡って、15年間安値・15年間高値を確認してみました。

メキシコペソ円の15年間安値は4.2円台(史上最安値)、15年間高値は11円台です。

この記事公開時点の7.4円台は、中長期で見ると中心値ぐらい。

ただ、日本のFXの世界でメキシコペソ円スワップポイント投資が流行したコロナショック以前と比べると高値圏まで上昇しています。

コロナショック時の安値から3円以上も上昇しているのがメキシコペソ円

一方の南アフリカランド円はどうでしょうか。

チャート画像で表示されているよりも遡って、20年間安値・20年間高値を確認してみました。

南アフリカランド円の20年間安値は約5.6円(史上最安値)、20年間高値は19.7円台。

この記事公開時点の7.4円台は中長期のスパンで見ても、ここ数年で見ても安値圏です。

コロナショック後の安値から2円以下の上昇幅なのが南アフリカランド円

南アフリカランド円は「出遅れ」「伸び悩み」感があります。

スポンサーリンク

メキシコペソ円と南アフリカランド円スワップポイント比較

 

さて、この記事は「スワップポイント投資」としての両通貨ペアの魅力を比べています。

過去のシリーズ記事では為替レートに差があったので判断しづらかったのですが、今回のメキシコペソ円と南アフリカランド円はどちらも7.4円と同水準

単純に買いスワップポイントを比較しやすいです。

メキシコペソ円は10万通貨あたり+230円レベル(セントラル短資FX)に対し、南アフリカランド円は10万通貨あたり+160円レベル(JFX)と前者の方が高いです。

この単純比較でも、メキシコペソ円の方がリターンが高そうなことはわかるのですが、レバレッジ2倍前後で始めた場合で比較した方がより現実的な数値がわかります

過去に、当サイトでは、今回比較している二つの通貨ペアの30万円資金例を公開しました。

メキシコペソ円版がこちら。

FX 資金30万円 メキシコペソ円スワップポイント設定例 利回り期待値・ロスカットラインなど 2023年4月

上の記事では、私がもしもこの通貨ペアでスワップポイント投資をするなら、という前提で現実的な数量で算出しました。

6例を出しましたが、年利期待値21.4~27.9%でした。

メキシコペソ円はレバレッジ1.9倍スタートだと21.4~22.3%の年利期待値(皮算用)。

一方の南アフリカランド円版。

FX 資金30万円南アフリカランド円スワップポイント設定例 利回り期待値・ロスカットラインなど 2023年4月

南アフリカランド円版では、5例を公開しましたが、年利期待値13.6~21.4%でした。

南アフリカランド円はレバレッジ2倍スタートだと15.5%の期待値(皮算用)。

スタート時のレバレッジをだいたいそろえた場合、メキシコペソ円の方が期待値が高いということです。

 

メキシコペソ円と南アフリカランド円どっちがいい

 

いくつかの視点で比較しましたが、メキシコペソ円と南アフリカランド円のスワップポイント投資、どちらがいいか?

リターンの期待値」で言えば、メキシコペソ円が優ります

ただ、メキシコペソ円の方は、高値圏まで上昇しているのが気になります。

南アフリカランド円の方は「値ごろ感」がある安値圏な点は魅力

ですが、言い換えると伸び悩み」でもあるので、そこには何か理由があるのではないかという、うがった見方もできます。

個人的な好みはどうか。

正直どっちもどっちで、選ぶのが難しいです。

今回の本題とはズレますが、今はハンガリーフォリント円がスワップポイント投資の対象として魅力的な通貨ペアですかね。

FX 資金30万円 ハンガリーフォリント円 スワップポイント投資設定例 利回り期待値 強制ロスカットライン

皆様はどう感じられたでしょうか?

その他の通貨ペアも含む、高金利通貨ペアスワップ投資例まとめ記事はこちら。

FXスワップポイント投資 高金利通貨ペア 設定例 まとめ

 

セントラル短資FXとJFXタイアップキャンペーン

 

ということで、メキシコペソ円と南アフリカランド円をスワップポイント投資」対象として、どちらがいいのか比較してみました。

メキシコペソ円のスワップポイントが安定しているセントラル短資FXと限定タイアップキャンペーン開催中!

以下のバナーからの新規口座開設で特典付きです。

FXダイレクトプラス

上のバナーが表示されていない場合はこちら→セントラル短資FX

セントラル短資FX タイアップキャンペーン

南アフリカランド円のスワップポイントが安定しているJFXとも限定タイアップキャンペーン開催中!

以下のバナーからの新規口座開設で特典付きです。

上のバナーが表示されていない場合はこちら→JFX

JFX タイアップキャンペーン

その他限定タイアップキャンペーン一覧。

FX 限定タイアップキャンペーン一覧

【PR】当サイト限定タイアップ特典

アイネット証券(ループイフダン)

◆限定特典は非売品レポート4本

◆さらに限定特典はAmazonギフト券3,000円分も

◆カンタン「リピート系FX」

◆取引手数料無料

◆最少取引単位1,000通貨

みんなのFX(ハンガリーフォリント円スワップ投資他)

◆限定特典は計10,000円キャッシュバック上乗せ

◆ハンガリーフォリント円、チェココルナ円、ユーロズロチが取引可能

◆メキシコペソ円などのスワップポイントが高い

◆上場企業の傘下

◆シストレあり(みんなのシストレ)

松井証券(リピート系FX)

◆限定特典は管理人書き下ろし92Pの非売品レポート

◆限定特典は取引する前にもらえます(FX口座完了)

◆大手ネット証券・上場企業

◆最小取引単位は1通貨・100円からFX自動売買が可能

◆リピート系FXの中でもスプレッドがかなり狭い

-FXスワップポイント投資

© 2024 スノーキー公式初心者のためのFX比較検証ブログ