ループイフダン ランキングとは？

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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ループイフダン入門ブログ記事シリーズ。

今回は初心者さん向けに「ループイフダンランキングとは？」。

当ブログでは比較的初心者さん向けの記事は「ループイフダン入門」カテゴリにまとめています。以下の青色のボタンから飛べます。

ループイフダン入門記事一覧はこちら

ループイフダンランキングとは？

「ループイフダンランキング」とは？

こちら→アイネット証券の公式ホームページなどにて確認できます。

ループイフダンランキングの表示方法は？

ブラウザ(Googlechromeなど)や取引ツールから「ループイフダンランキング」を選択すると表示することができます。

「ループイフダンランキング」をクリックすると以下のような画面になるので「現時点で可能な分のみ」にチェックを入れたり外したり「期間」「通貨ペア」「ポジション方向(B買いかS売り)」など、条件を指定・変更して並び替えができます

上記の画像はブログ記事投稿時点のものです。

出てきた売買システムを選ぶのに必要な「最低必要資金」や「決済損益pips」、「最大ポジション数」などが出てきます。

ループイフダンランキングの注意点は？

「ループイフダンランキング」の注意点について。

ループイフダンの成績では、一般的には設定値幅の狭いもの方がランキング上位に出てくることが多いです。

一つ前の項のランキングでもそうでした。

ループイフダンに用意されている設定値幅については以下の画像をご覧ください。

「設定値幅が狭いものがランキングの上位に出てくることが多い」とは、上の設定値幅の左側の列のことを指します。

「10」や「15」「20」がランキング上位に出てくることが多いです。

ループイフダンでは「値幅設定が狭い」と、ポジションが増えるするスピードは速くなります(最大ポジション数の範囲内で)。

以下の非売品レポートでそのメカニズムを書きました。

この項でお伝えしたいことは設定値幅が狭いものはリターンも高いが(想定レンジから外れた時の)リスクも高いということです。

ループイフダンランキングの活用法は？

「ループイフダンランキング」の活用法・注意点の続きですが、ただ上位に来ているものを選べば儲かるというわけではないということを知っておいてください。

さっきの設定の場面の「期間」で選んだ期間内で、為替変動が大きく、なおかつ値幅設定の最も狭いものが通貨ペアの上位にくることが多いです。

ユーロ円や英ポンド円などはその常連です。

ユーロや英ポンドが絡んでいる通貨ペアはよく動きやすいので。

ただ、為替変動が大きいということは、想定変動幅(想定レンジ)から外れやすいです。

なので、「取れるリスク」と「リターン」の両面のバランスを考えて売買システムを選ぶようにしてください。

ただ何も考えずに上位を選ぶだけだと、想定から外れやすいです。

「ループイフダンランキング」の活用法としては「その売買システムが一定の期間でどれぐらいの利益を出したのか？」を知るために私は使っています。

どういうことかと言いますと、例えば「豪ドル円B40を選びたいけど、1年間ならどれぐらいの利益の目安だろう」と思った時に「ループイフダンランキング」で出てきた数値を参考にするということです。

序盤に出てきました画像の「決済損益pips」の項です。

以下のループイフダン設定例まとめでも、「ループイフダンランキング」を参考にした皮算用を採用しています。

また、私がどんな考えでループイフダンの売買システムを選んでいるのか？もご理解いただけるかと思います。

*追記　ループイフダンランキング以外の利益・利回り期待値を知る方法はタイアップ特典第四弾レポートで書きました。

次の項でタイアップキャンペーンのお知らせがあります。

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ということで、ループイフダンランキングとは？注意点や活用法については以上です。

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