コロナウイルスでやや円高進行も利益積み上げ ループイフダン検証 20200214

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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ループイフダン検証ブログシリーズで、運用成績を定期的に公開しており、そちらをお伝えする記事です。

ループイフダン検証は前の公式ブログから3年3カ月以上継続しており、今回は第151弾となります。

こちらが前回の口座残高がわかる記事です。

それでは、本日時点での口座残高をお伝えします。2020年1月29日からの口座残高の変化です。

稼働中の3つの売買システムは？

現在稼働中の売買システムは、3通貨ペアで合計15,000通貨です。

豪ドル円B40の売買システムはこちらです。

カナダドル円B40の売買システムはこちらです。

ドルスイスB25の売買システムはこちらです。

全て、損切り設定は「なし」です。

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3通貨ペアの値動きは？

3通貨ペアの直近の値動きを見てみましょう。

まずは豪ドル円。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

豪ドル円はコロナウイルスの感染被害拡大のニュースを受け、投げ売り状態でした。

が、市場が落ち着きを取り戻しつつある中、反転上昇してきています。

途中に揉み合いもあったので、その場面では利益を積み上げてくれています。

次にカナダドル円。

カナダドル円も売られてはいますが、それほど大きくは下げませんでした。

値動きがそんなに大きくなかったので、利益の積み上げにはあまり貢献してくれていません。

次がドルスイスフラン。

下降トレンドから上昇トレンドに転換し、持っていたポジションが次々と利益に変わっています。

今回のMVPは前回に引き続きドルスイスBですね。

今回の約定履歴の一部

前回の成績公開の1月29日から、今回・2月14日までの約定履歴の一部をご覧いただきます。

直近の約定履歴の中の一番上の、ドルスイスBの買いスワップポイントがかなり積みあがっていました。

ドルスイスBを組み込んでよかったです。

シストレサイトにて、ループイフダンのドルスイスフランの設定例を以下で公開しました。

停止させるタイミングなど今後の戦略

口座残高の前に、停止見直しラインについて。

前回から特に考えは変わっていません。

今後の戦略・停止・見直しラインですが、カナダドル円B40は88円台まで上昇した時、豪ドル円B40は77円台後半まで上昇した時、ドルスイスフランBは1.10台まで上昇した時です。

現状の値動きを見ていると、3通貨ペアともに遠いです。

上の見直しラインは全て、想定と同じ方向(Bなら上昇、Sなら下落)です。

逆行した場合(Sなら上昇、Bなら下落)した時は、基本的には損切りなどはしないで耐えるつもりです。

本日時点でのループイフダン口座残高

本日、18時ごろ時点でのループイフダン口座残高・推移はこちらです。

口座残高は前回よりも3万1,000円ほど増えました。

含み損も減ったので、実質的な口座残高の増減は、＋5万5,000円ぐらいです。

そういえば、昨年は半年間ぐらいユーロドルロングで痛い思いをしていましたが、昨日、そのユーロドルは2017年4月以来の安値をつけました。

本当にユーロドルロングを損切りして良かったと心から思っています。

次の項で限定特典のお知らせがあります。

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ということで、今回のループイフダン検証記事は以上です。

設定を変更した場合や成績は引き続き、不定期でこちらで公開していきます。

私のFX中長期投資の一覧は以下の記事でご覧いただけます。

資金30万円の資金での例はシストレサイトにて、以下の投稿にて公開しています。

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