FX 中国人民元円 スワップ投資 検証スタート

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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少し前より、私が興味を持っていたのが、中国人民元円のスワップ投資です。

以下のYouTube動画や、シストレサイトの資金30万円の資金での例などを公開済みです。

先週末に、その中国人民元スワップ投資を約100万円の資金でスタートしました。

利用した会社は上場企業トレイダーズホールディングス傘下の「LIGHT FX」です。

*私は法人口座を利用していますが、当サイトのスワップ投資の必要証拠金シミュレーションは個人口座のレバレッジ(最大25倍)で行っております。

*追記　2022年にヒロセ通商が中国人民元円の取り扱いを始めたので、スワップポイントとスプレッドを比較した記事はこちら。

中国人民元円スワップ投資を始めた理由は？

私が中国人民元円スワップ投資を始めた理由ですが、為替レートが直近7年間のスパンで見た時に安値圏にある点です。

チャート画像はみんなのFXのものです。

史上最安値の11.6円から見るとかなり遠いですが、直近7年間の安値の14.4円から1円ほど高い水準です。

米中貿易戦争も一服し、下値は限定されているだろうという読みです(*私の読みが当たるかどうかは別として)。

とは言え、中国人民元円の上昇には、新たな懸念材料のコロナウイルスの被害の収束が不可欠だとは思いますが。

また、中国は今や世界第二位の経済大国となり、いわゆる高金利通貨ペアと比較しても、国の格付けは高いです。

中国人民元円スワップ投資の皮算用・利回り期待値は？

私の「中国人民元スワップ投資」の運用設定(資金と数量)をご覧いただきます。

運用している資金は100万円で25万通貨の買いポジションを持ちました。

1年間運用した場合の期待値などは、先ほど掲載しましたYouTube動画と、シストレサイトの投稿で公開しました。

が、当ブログでも、利回り期待値の皮算用を掲載しておきます。

皮算用は以下の囲い込みです。

*後日追記　その後、10万通貨あたり＋160円の買いスワップポイントが続いているので、二つのパターンを掲載しておきます。

資金100万円で、中国人民元を25万通貨分を買って、1年間運用した場合。

以下が160円版。

以下が100円版。

トルコリラ円、メキシコペソ円、南アフリカランド円などのスワップ投資の運用法よりもかなり利回り期待値は落ちますが、私は今回為替差益も狙いに行っているので。

メキシコペソ円スワップ投資の30万円の資金での例は以下で公開しています。

南アフリカランド円スワップ投資の30万円の資金での例は以下で公開しています。

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スワップ受け取り機能を活用しよう

私が今回利用しました「LIGHT FX」の他、「みんなのFX」「ヒロセ通商」などでは「スワップポイントの振り替え機能」があります。

どういうことかといいますと「スワップポイントのみ利益確定」ができます。

これを上手に使って、年間の利益を20万円以下におさえたいところですね。

たとえば、3年間とか5年間で20万円以上のスワップポイントが蓄積されていた場合、同年に一気に利益確定すると、確定申告＆納税の義務が発生するので、うまくスワップポイント振り替え機能を使うと良いという意味です。

シストレサイトでは、毎週末に高金利通貨ペア3兄弟のスワップポイントの調査結果を公開しています。

以下の緑色のボタンから飛べます。

高金利通貨ペア3兄弟スワップ比較

その他の通貨ペアも含む、高金利通貨ペアスワップ投資例まとめ記事はこちら。

LIGHT FXタイアップ

今回は始めたばかりなので、積みあがったスワップポイントの報告はありません。

当サイトでは今後、不定期(月末か月の始め予定)で中国人民元スワップ投資の検証結果をこちらにて公開していきます。

私のFX中長期投資(不労所得)の設定はこちらでご確認いただけます。

20万円から始められるLIGHT FXを使ったズロチ円とユーロ円のサヤ取り戦略はこちら。

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