メキシコペソ円 スワップ投資検証 アイネット証券で2年間運用していたら 2021年

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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私も過去にセントラル短資FXとみんなのFXの2社で行っていたメキシコペソ円スワップ投資。

現在は休止中です。

押し目があれば、ループイフダンでメキシコペソ円で稼働したいと思い、待っている状態です。

それはさておき、アイネット証券でメキシコペソ円スワップ投資を2年強していたらどうなったか？のデータが取れたので、ブログの方でも公開したいと思います。

*追記　後日調査　2023年の1年間の検証結果はこちら。

*以下のYouTube動画がネタ元です。

この2年間のメキシコペソ円の値動きを確認

この2年間のメキシコペソ円の値動きを月足チャートで確認してみましょう。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。テクニカル指標はこちらをMT4上に再現しています。

長らく5円台前半から6円台前半で推移していたメキシコペソ円ですが、コロナショックで史上最安値4.8円台を更新し、4.2円台まで下落。

その後は5円台前半まで再度値を戻しています。

タラレバになりますが、コロナショックでの大きな下落は絶好の買い場でした。

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アイネット証券でメキシコペソ円買いスワップ付与金額

アイネット証券でメキシコペソ円スワップ投資をしていたらどうなったか？300万円の資金で120万通貨をデモ口座で保有していました。

約2年間強の期間中に付与されたスワップポイントは、10万通貨あたり92,210円です。

そして、昨年1年間に付与された買いスワップは、10万通貨あたり3万4390円となりました。

もしも30万円の資金でメキシコペソ円スワップ投資をしていたら、年利は10％を超えていた計算となりすね。

コロナショック以降、メキシコの利下げもあり、スワップポイントは減額傾向にありましたが、他の通貨ペアと比較するとまだまだ魅力的な水準です。

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口座残高は300万円から360万円に増加

次に、口座残高をご覧いただきます。

300万円の資金で約2年間運用し、口座残高(評価残高)は360万円まで増えています。

一つ前の項で、「スポット円貨」という項目がありましたが、あの部分は為替差益による含み損です。

為替差益による含み損は10万通貨あたりー41,680円でしたが、それを上回るスワップポイントの+92,210円が付与されているので、差し引きしてプラスになっているという状態です。

ということで、メキシコペソ円スワップ投資をアイネット証券で約2年強運用していた場合、口座残高は実質的にプラス(年利約10％×2年間)という結果になりました。

また1年後にも、どうなったのか？を公開したいと思います。

*追記　ループイフダンのメキシコペソ円で年利12％が出ました。スワップポイント投資よりも魅力的かもしれません。こちらの記事をご覧ください。

シストレサイトで毎週調査しているメキシコペソ円スワップポイントは、以下の緑色のボタンから飛べます。

高金利通貨ペア3兄弟スワップ比較

その他の通貨ペアも含む、30万円資金などの高金利通貨ペアスワップ投資例まとめ記事はこちら。

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ということで、メキシコペソ円・スワップ投資をアイネット証券で2年間運用していたらどうなったのか？は以上です。

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