当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。
私も資金150万円で運用をしていますトラリピ。
この記事公開時点での私の設定は以下です。
-
トラリピ ユーロドル好調のため 50万円入金して増量 150万円設定例
FX中長期投資の設定一覧はこちら。
-
-
スノーキー(小手川征也)のFX・暗号資産など中長期投資(不労所得)運用状況
今回は「トラリピで損切りしない」ことについて。
※マネースクエアの公式ホームページへ飛びます
スノーキーは「トラリピ」で損切りしない派
この記事の冒頭の私のユーロドルのハーフ&ハーフのトラリピ設定をご覧いただくと、内容をご確認いただけますが「損切り注文」は出していません。
私は「トラリピ」では「損切りしない」派です。
フラッシュクラッシュで目が覚めた
私はもともとトラリピでは「損切り注文(逆指値注文)」を出していませんでした。
さらに強く、「損切りしない」ことを決めたのは、2019年1月3日の「フラッシュクラッシュ」がきっかけです。
2019年1月3日のあの日、約60万円でスタートした私のトラリピ口座は強制ロスカットとなり、口座残高は瀕死の状態となりました。
それ以来、トラリピを始めとするリピート系FX運用の考えを改めて、今の運用法になったことはこちらのレポートで書きました。
*非売品のこのレポートは当サイト限定特典でもらえます。記事の後半をご覧ください。
「フラッシュクラッシュで口座が壊滅状態を経験したのに、損切りしないことを決めたのは矛盾していないか?」と思われるかもしれません。
私がやり方を変えたのは「損切りしなくていい・逆指値注文を出さなくていいぐらい幅広い想定レンジをとること」です。
フラッシュクラッシュ以前の私のトラリピ設定は、この「想定変動幅(想定レンジ)」が狭かったのです。
スポンサーリンク
私のトラリピ設定
私のトラリピ設定をチャート上に表示したものはこちらです。
指定しているレンジは「ハーフ&ハーフ」の機能を活用しているので、1.0650~1.3050の約2,400pipsです。
-
-
ハーフ&ハーフの出来るリピート系FX比較
また、証拠金に余裕を持たせているので、強制ロスカットラインとなる範囲でいうと0.9691~1.374の約4,000pipsです。
どんなに広くとっても、抜けないとは限りませんが、かなり広くしました。
そして、資金も150万円にしているので、余力(温存している資金)で、助けることも可能です。
強制ロスカットラインに近くなったら、入金をして維持率を上げる、という意味です。
もしも2000万円で運用したら、助けるのに数百万円や1,000万円の資金が必要ですので、難しいですけどね。
トラリピ(マネースクエア)タイアップ
「損切りしない(逆指値注文を出さない)」方がいいのか「損切りした(逆指値注文を出した)」方がいいのかは好みですが、前者を選んだ理由は以上です。
ちなみに、私の設定は50万の資金があれば、1,000通貨で運用が可能です。
-
-
トラリピ ユーロドル好調のため 50万円入金して増量 150万円設定例
「トラリピ」が利用できるマネースクエアと当サイト限定タイアップキャンペーン中!
以下のバナーからの新規口座開設で、当サイト限定特典付きです。
上のバナーが表示されていない場合はこちら→マネースクエア
-
-
マネースクエア(トラリピ) タイアップキャンペーン 2022年特典追加 2023年改訂版
-
-
リピート系FX(注文&自動売買) 比較
アイネット証券(ループイフダン)とのタイアップキャンペーンの詳細はこちら。
-
-
アイネット証券(ループイフダン) タイアップキャンペーン
その他の限定タイアップキャンペーン一覧。
-
-
FX 限定タイアップキャンペーン一覧