ループイフダン検証 ユーロドルとカナダドル円の両輪で利益積み上げ 20190925

当サイト管理人のスノーキーこと小手川征也です。

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ループイフダン検証ブログシリーズです。

ループイフダン検証は前の公式ブログ2年10カ月ほど継続しており、今回は第144弾となります。

当サイト限定特典はこちらでご確認を。

こちらが前回の成績公開記事です。

こちらはシストレサイトで公開しました、カナダドル円B40で月10万円稼ぐための皮算用。

本日、今週土曜日のループイフダンセミナーの最終リハーサルを終えました(*一応毎回リハーサルやってます 笑)。

当日はお申し込みいただきました皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

今週土曜日セミナーのお申し込みの受付は終了しておりますので、またの機会がございましたらよろしくお願いいたします。

稼働中の売買システム

現在稼働中の「ループイフダン」の売買システムの一つ目はこちらです。

損切り設定は「なし」で、実際に使用していた証拠金は、約300万円中113万円ほどです。

こちらのレポートでその理由を書きましたが、5,000通貨を分けて発注していました。

後日(2019年8月14日)に、150万円の資金を入金して稼働を始めた売買システムはこちらです。

損切り設定は「なし」で、実際に使用していた証拠金は、追加入金した約150万円中66.5万円ほどです。

こちらも4,000通貨を4回に分けて発注していました。

つまり、ユーロドルロングとカナダドル円ロングの二つの通貨ペアで運用をしています。

今回は両方とも利益を地道に稼いでくれました。

直近のユーロドル＆豪ドル円の値動きなど

まずは直近のユーロドルの値動きです。

チャート画像はメタトレーダー4のものです。

今週は、月曜日にドイツ＆欧州の経済指標(9月 製造業購買担当者景気指数)が発表されたのですが、そちらが事前予想よりかなり悪いネガティブサプライズで、ユーロドルは下落。

同日に発表されましたサービス部門購買担当者景気指数も悪く、7年ぶりや13年ぶりといった悪い水準です。

欧州の景気は思っている以上に悪いようです。

ユーロドルの値動きですが、火曜日には持ち直し、本日またジリ下げという展開になっています。

悪材料で下げても、リバウンドがあれば利益につながるのでいいのですが・・・。

そしてカナダドル円の方はというと82円台を天井に、80円台半ばまで下落してます。

こちらはカナダで材料が出たというよりも、米ドル円の下落につれ安ですね。

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今回の約定履歴

前回から今回にかけてのループイフダンの約定履歴の一部はこちらです。

ユーロドルロング、カナダドル円ロングの両方が稼いでくれている理想的な展開となっています。

本日時点でのループイフダン口座残高

本日、18時ごろ時点でのループイフダン口座残高・推移はこちらです。

2019年6月に豪ドル円を損切り(約10万円)したのですが、口座残高はプラ転(プラスに転じ)しました。

前回から12日間ほどで、利益を6,253円積み上げてくれました。この金額はボチボチといったところですね。

含み損が減少したので、前回比の実質的な口座残高の増減は－約4.7万円です。

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今後のループイフダン戦略

今後のループイフダン戦略について。

ユーロドルに関しては今のところ、何もする気はありません。

また、カナダドル円Bの方は85円ぐらいまで上昇したら一旦停止する予定です。

その逆に、カナダドル円が一段安、前回安値よりも下の水準まで落ちることがあれば、入金してB(買い)の売買システムを追加するかもしれません。

私のFX中長期投資の一覧は以下の記事でご覧いただけます。

高金利通貨ペア3兄弟スワップ比較

ループイフダンタイアップ

ということで、今回のループイフダン検証記事は以上です。

引き続き、当サイトでは設定を変更した場合や成績は不定期でこちらで公開していきます。

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